2018年注目度No.1！「MINATOシティハーフマラソン2018」

2018年7月22日

2018年もたくさんのマラソン大会が開催されますが、ランナーの間で注目度がかなり高いのが、今年初開催となるMINATOシティハーフマラソンです。東京マラソンのコースの一部も走れる大会で、壮絶なクリック合戦が予想される大会です。

ここではそんなMINATOシティハーフマラソンがどのような大会なのか、どこに魅力があるのかなどをご紹介します。

MINATOシティハーフマラソンの特徴

MINATOシティハーフマラソンの種目はハーフマラソンとファンランの2種目ですが、ファンランは1.5kmですので実質ハーフマラソンのみの大会だと考えてください。

コースは比較的フラットですが、曲がり角が多いためスタートブロックによっては窮屈さを感じるかもしれません。それでも1時間30分を切るくらいのランナーであれば、渋滞することなく気持ちよく走れるはずです。

12月初旬開催というのも記録を狙いやすいタイミングです。10月11月にフルマラソンを走る人が多いかと思いますので、この時期にはしっかり体が出来ています。気温も低めですので、体温の上昇を抑えやすく一気に走り抜くことができます。

また、なんといってもアクセスの良さが大きな魅力です。JRの浜松町駅からでも徒歩10分という距離で、地下鉄を使えばすぐに会場入り出来ます。普段の練習くらいの感覚で参加できるのはありがたいですよね。

ハーフマラソンで結果を出すには、リラックスできる環境は必須です。2018年の締めくくりのレース、もしくは2019年の勝負レースに向けた調整。活用方法はたくさんありますが、問題はクリック合戦に勝ち残れるかどうか。

エントリーは2018年7月23日20時から。残業なんてしている場合じゃありませんよ。第1回大会に絶対に出たいというランナーさんは、万全の体制でエントリー時間まで待機しておきましょう。

MINATOシティハーフマラソンは勝負レースにするだけでなく、観光も楽しめるのが大会の魅力でもあります。お天気に恵まれれば芝公園で日向ぼっこするだけでも気持ちいいですし、東京タワーに上ってみるのもいいかもしれません。

東京に住んでいると東京タワーに上ることはほとんどないかと思いますが、レース後に自分の走ったコースを上空から確認できるというのも、MINATOシティハーフマラソンの魅力のひとつです。

そしてなによりも魅力的なのは、打ち上げの場所が豊富にあるということです。浜松町周辺には美味しいお店がいくつもあります。12月初旬ですの忘年会にはやや早い時期ですが、ラン仲間とのプレ忘年会におすすめです。

ハーフマラソンですので、疲労がそれほど残らないのが嬉しいところ。しっかり走って、食べて飲んですれば最高の休日になるはずです。ただ5000人ものランナーがいますので、居酒屋難民にならないように事前にお店の予約しておきましょう。

MINATOシティハーフマラソンは前日受付の必要がありませんので、当日の朝に公共の交通機関を使って芝公園までアクセスしてください。周辺に有料駐車場などがありますが、交通規制などで渋滞が予想されますので、電車がおすすめです。

JR 線・東京モノレール：浜松町駅から徒歩10分
都営地下鉄三田線：御成門駅から徒歩3分、芝公園駅から徒歩3分
都営地下鉄浅草線・大江戸線：大門駅から徒歩 5 分
都営地下鉄大江戸線：赤羽橋駅から徒歩7分

スタート時間が8時30分とやや早めです。ハーフマラソンはスピードレースになりますので、きちんとしたアップもしておきたいところですので、7時には会場入りしておくのが理想です。

関東圏でも遠方の場合は7時会場入りは難しいかと思いますので、勝負レースにする場合には周辺のホテルへの宿泊をおすすめします。浜松町や新橋周辺のホテルやゲストハウスを楽天トラベルなどで予約しておきましょう。

エントリー受付期間：2018年7月23日20:00～2018年8月31日
エントリーサイト：RUNNET
参加者決定方法：先着