普通のマラソンじゃ物足りない?「ゲレンデ逆走マラソン」はどうだろう

42.195kmのフルマラソンなんて、やる気を出さなくても走れるし、追いかける目標もないなと思い始めたランナーさんに、挑戦状を叩きつけてあげます。

「ゲレンデ逆走マラソン」

肉体的にも精神的にも追い込まれる。でも走りきったときの達成感(安心感?)はおそらく日本トップクラスのマラソンシリーズのゲレンデ逆走マラソン。オフシーズンのスキー場を使って開催されるマラソン大会です。

ゲレンデ逆走マラソン2019は6種類の大会から構成されています。

開催日大会名種目
05/06(月・祝)山頂がゴール! 残雪&猪苗代湖一望レース
●猪苗代リゾートスキー場
10km
5km
06/02(日)ワールドカップコース最大37°! モーグルアタックレース
●リステルスキーファンタジア
8km
4km
2km(親子)
07/07(日)標高1,500mを駆け巡れ! 雨季ウキ高地レース
●箕輪スキー場
10km
5km
08/03(土)みんなで走れば怖くない! 第7回ゲレンデ逆走駅伝
●沼尻スキー場
10kmソロ
10kmチーム
09/14(土)回った数だけ賞品もらえる! 3時間ゲレンデ耐久レース
●ばんだい×2スキー場
3hソロ
3hチーム
10/12(土)宝の山を走ろう! 磐梯山フル&ハーフマラソン
●猪苗代スキー場
フル
ハーフ
クォーター

会場となるのは猪苗代湖周辺のスキー場です。スキー場での開催ということで、車がないとアクセスが難しいという問題がありますが、大会側はちゃんとそのあたりも考慮してくれていて、猪苗代駅からのシャトルバスが用意されています。

有料で予約制ですが、シャトルバスを使えば車のない人でも安心して参加できますよね。ちなみにいくつかの会場は、その気になれば走っていくことも……行きはよいよい帰りは……ですが。

ゲレンデ逆走マラソンシャトルバス申し込みページ

なぜ、そこまでにゲレンデ逆走マラソンをおすすめするのか。それは過去に出たときに、本当に素敵な運営をしているのを強く感じたからです。それから、数年経過していますが、Facebookやブログを通じて、当時以上の熱を今でも感じています。

とにかくきついコースがここにはあります。サボるのは簡単ですが、弱気になる自分をいかにして超えていくか。ランナーとしての速さではなく、心の強さを試される大会です。

そんなハードなコースに、熱を持った運営があるのですから、その熱によってこちらの気持ちがどんどん高まっていきます。苦しいのになぜかどんどん笑顔になっていきます。もちろん足はどんどん動かなくなりますが。

「登りきるまで、振り向くな!」

このキャッチコピーから分かると思いますが、何度も途中で振り向きたくなります。いま自分がどこまで走ったのか確認したくなります。でも最後まで振り向かずに登りきって振り向いたとき、そこにはかつて見たこともないような絶景が広がります。

山の上なので天気がすぐれない日が多いというのは、ここだけの秘密です。

本当に限界まで追い込みたいランナーさんにおすすめなのは、最終戦の「宝の山を走ろう! 磐梯山フル&ハーフマラソン」のフルマラソン。制限時間は7時間ですが、2018年の結果は60名中34名完走……なんかヤバいやつです。

でも、いやだからこそ挑戦してもらいたいんです。ロードのマラソン大会とはまったく違った魅力がこの大会にはあります。

オフシーズンにちょっと変わった大会に出たいなと考えているランナーさんや、苦しい大会が大好きだというランナーさん。そして、何よりも熱くなりたいというランナーさんにぜひ走ってもらいたいレースです。

2019シーズンの申し込みはすでに始まっています。興味があるという人は、まずは1レースでも出てみてください。仲間を誘っていくと、きっと楽しい旅になりますよ。その気になれば都内から日帰り参加も可能です。

今年は「ゲレンデ逆走マラソン」で熱くなりませんか?

ゲレンデ逆走マラソン
http://www.gambaruzo.jp/marathon2019