旅ランとしての北海道マラソンの魅力と楽しみ方

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走るために北海道マラソンのこーすを走るのではない。走ったあとの乾杯のために北海道マラソンのコースを駆け抜けるのだ。

決して緩くない5時間制限の北海道マラソン。それでも日本中からランナーが集まる魅力的な大会。その北海道マラソンを旅ランとして楽しむ方法を紹介します。

北海道マラソンとは

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北海道マラソンは真夏に北海道・札幌で開催されるフルマラソンの大会です。以前は4時間制限の灼熱のサバイバルレースとして注目を浴びていました。北海道マラソンを完走できれば「お主なかなかやりおるな」の世界だったのです。

マラソンブームをうけて、2009年以降はコースを大幅に変更し、北海道マラソンは5時間制限の大会にリニューアルしました。

種目はフルマラソンと11.5kmのファンランの2つ。人気なのはもちろんフルマラソンですが、5時間以内に走ることができないランナーたちはファンランにエントリーするため、付き添いで北海道マラソンに来た人たちにファンランも人気があります。

コースはとにかく単調です。北海道らしい真っ直ぐな道の組み合わせ。コース上をただひたすらにまっすぐに進み、曲がったと思ったらまたまっすぐ。アップダウンが少ないことが救いでしょうか。

ボランティアスタッフさんもとてもフレンドリーで、ランナーたちの背中をしっかり通してくれます。沿道の声援が多いのも北海道マラソンの特徴です。

北海道マラソンの魅力

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北海道マラソンはやはり「北海道に遊びに行く」ことが最大の魅力です。厳しい冬に食べる温かい料理とはまた違った美味しいグルメを楽しめますし、観光スポットも鮮やかな緑色の木々が出迎えてくれます。

必然的にマラソンよりも観光の比重のほうが多くなるのが、北海道マラソンの面白さです。ほとんどのランナーは「何を食べようか」ばかり考えて北海道マラソンまでの準備期間を過ごすことになるはずです。

5時間制限という厳しい設定だけではなくファンランも用意していますし、そのファンランのゴールでは、サッカーの元日本代表の稲本選手や小野伸二選手が出迎えてくれます。ファンランを決して「おまけ」にしないため、ファンランでも十分に北海道マラソンを楽しめるようになっています。

それぞれの走力に合わせてマラソンを楽しむことができるため、ラン仲間と一緒に参加しやすいのが北海道マラソンの魅力のひとつです。

過去大会のレポート

RUNNING STREET 365過去記事
日本一早い『2015北海道マラソン』大会レポート

月間走行距離なんて知りません
『2015北海道マラソン』〜run to adjust〜そして開拓者へ

北海道マラソンの楽しみ方

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北海道マラソンはやはり2泊3日以上で楽しみたいですよね。可能な限り滞在時間を伸ばしたい。そして可能な限り美味しいものを食べましょう。

申し込みをした人は、とりあえず8月29日の有給申請も出しておきましょう。

ホテルはスタート会場の大通公園から徒歩圏内のホテルを選んでください。ツアー会社が抑えている可能性がありますので、楽天トラベルなどで良いホテルが見つからない場合は、多少割高でも利便性を再優先にしましょう。

食べたいもの、行きたいお店は事前にきちんと調べておきましょう。昨年度版ですが、RUNNING STREET 365オススメのレストランなどを紹介していますので、下記ダウンロードページから「らんとりっぷ」をダウンロードして参考にしてください。

http://runningstreet365.com/download/runtrip0001

格安で北海道マラソンに参加したい人はLCCを活用してください。北海道まで往復で数千円というフライトもあります。浮いた予算で、美味しいものをお腹いっぱい食べる。これが北海道マラソンの楽しみ方のひとつです。

ただし、LCCは最終便が飛ばないこともありますので、できるだけ午前便を利用するなどのリスク回避は必要です。せっかくエントリーをしたのに、北海道に行けなかったなんてことのないように注意してくださいね。

大会詳細情報

大会名:第30回記念 北海道マラソン2016
開催日:2016年8月28日 (日)
開催場所:北海道札幌市
エントリー受付期間:2016年4月3日~2016年4月15日
エントリーサイト:RUNNET

フルマラソン
制限時間:5時間
参加費:11,000円
定員:17700人

ファンラン(11.5km)
制限時間:1時間45分
参加費:11,000円
定員:3000人

北海道マラソン公式サイト:http://hokkaido-marathon.com/2016/

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