完走率は70%!走ることに意義がある「第34回 NAHAマラソン」

NAHAマラソン
NAHAマラソン

女性ランナーを中心にとても人気の高いNAHAマラソン。12月開催でも南国気分を満喫しながら走ることができる大会ですが、毎年3万人ものランナーが集まる魅力はどこにあるのでしょうか?

ここではNAHAまらそんの魅力や特徴について、わかりやすくご紹介します。参加を検討している人は参考にしてくださいね。

NAHAマラソンの特徴

それではまずNAHAマラソンの特徴についてご紹介します。もう知ってるよというランナーさんも多いかもしれませんが、初めてのランナーさん向けにその魅力も含めて解説します。

NAHAマラソンの種目

種目はフルマラソンのみです。制限時間は6時間15分と中途半端ですが、この15分は最後尾のランナーがスタートゲートを通過するタイムを考慮してのことです。でも実際には最後尾ランナーがスタートするのに30分かかります。

ですので、後方のランナーは5時間45分で完走する必要があります。しかも21.5km地点での関門時間が3時間15分ですので、ここまで2時間45分で走らなくてはいけません。これがネックとなって後方のランナーのほとんどが関門にひっかかります。

NAHAマラソンのコース

後方のランナーが第1関門に引っかかる理由はスタートに時間がかかるだけでなく、国内トップクラスの難コースにあります。国際通りを過ぎるとそこからは平坦な場所はほとんど感じられないくらいアップダウンが続きます。

さらに道幅がかなり狭いので、追い抜きするのが難しいコースでもあります。NAHAマラソンの完走率は毎年70%程度しかないのは、後方のランナーはかなり無理をしないと物理的に最初の関門にたどり着けないためです。

NAHAマラソンの魅力

ちょっと脅すようなことを書きましたが、NAHAマラソンを走った人の多くが「楽しかった!」としか言いません。でも実際には国内トップクラスの難コースで、気温が高くなると完走率が一気に下る厳しい大会です。

それでも毎年3万人ものランナーが集まるのは、他のマラソン大会では絶対にありえないくらい豊富な私設エイドと、温かい沿道の声援によるものです。とにかくあれこれたくさん食べることになります。スキあらばすぐに食べ物を与えようとします。

沖縄の人にしてみればNAHAマラソンは年に1回のお祭りです。地元の人にしてみればどんな形であれ参加することに意義があります。ランナーも完走する気はさらさらないという人もたくさんいます。

「42.195kmも走ったら疲れるじゃないか」

そんな声もちらほら聞こえてくるのがNAHAマラソンの魅力のひとつです。頑張ることよりも楽しむことを重視する。そんな南国ならではの気風を感じながら走ることの出来るのがNAHAマラソン。

まだ走ったことのないというランナーさん、都会の慌ただしさに疲れたランナーさん、今年はNAHAを走ってみませんか?

NAHAマラソン旅ランの楽しみ方

那覇は言わずとしれた観光地ですが、何も準備せずに行くとずっとカフェで涼んでいたなんてことになりかねません。観光スポットもたくさんありますが、きちんとスケジュールを組んで生きたいところです。

スケジュールを組むときに、テーマを決めておくとどこに行くのか迷わずに済みます。

・美味しいものをひたすら食べる
・沖縄の自然を満喫する
・沖縄の歴史を学ぶ
・絶景めぐりドライブ

このように何をするかを決めておくと、数ある観光スポットのうちどこに行くのか迷うことはありません。

初めての沖縄という人なら「沖縄の歴史を学ぶ」と「美味しいものをひたすら食べる」の組み合わせがおすすめです。1人で沖縄に行くならレンタサイクルがおすすめですが、仲間と行く場合にはレンタカーを借りましょう。

NAHAマラソンに出場する前にぜひ読んでおいてもらいたい1冊があります。「沖縄はいつから日本なのか」歴史を学んでからスタートラインに立つと、見えてくる景色も変わってきます。より沖縄を身近に感じたいランナーさんにおすすめです。


沖縄はいつから日本なのか 学校が教えない日本の中の沖縄史
著者:仲村 覚
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NAHAマラソンアクセス&宿泊

県外からNAHAマラソンへのアクセスはもちろん飛行機を使うことになります。LCCなども多く飛んでいますので、3万人参加とはいえフライトの確保はそれほど難しくありません。

選手受付は当日の朝も行われますので、最終のフライトでも間に合います。ただし、LCCは最終便が飛ばないこともありますので、遅い時間の飛行機を使う場合にはJALやANAなどを利用することをおすすめします。

また、当日の受付は混雑しますので、ホテルからかかる時間を調べるのも含めて、できれば前日のうちに受付を済ませておきましょう。受付に手間取ってしまうと最後尾からのスタートになってしまいます。

参加が決まったらすぐに宿の確保をしましょう。那覇は観光客も多い地域ですので、NAHAマラソンの期間は宿がほぼすべて埋まってしまいます。国際通り周辺で、できれば大会会場に歩いていける立地がおすすめです。

少しでも宿泊費を抑えたいという人はゲストハウスがおすすめです。那覇はゲストハウスがいくつもありますので、楽天トラベルなどを使って、早めに確保しておきましょう。

大会詳細情報

エントリー受付期間:2018年6月4日~2018年6月29日
エントリーサイト:スポーツエントリー
参加者決定方法:抽選

第34回 NAHAマラソン
開催日2018年12月2日(日)
開催場所沖縄県那覇市
大会受付前日:10:00~20:00
当日:6:00~スタートまで
受付会場奥武山公園内県立武道館アリーナ棟
大会会場奥武山公園

フルマラソン
参加資格大会当日16歳以上
制限時間6時間15分
参加費一般:6,500円
65歳以上:5,000円
18歳以下:5,000円
定員30,000人

NAHAマラソン公式サイト
http://www.naha-marathon.jp

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