走って試せる!ランニングマガジン・クリール「シューズトライアル2021」10月2日開催

いつもと違うメーカーのランニングシューズが気になるけど、購入して走ってみたら自分の思っていた感じと違ってがっかりした。そういう経験したことありますよね。だから結局いつも同じメーカーのシューズを選んでしまう。これってちょっともったいない。

世の中にはいろいろなコンセプトのランニングシューズがあり、足型もメーカーごとに違います。自分にぴったりのシューズがあるかもしれないのに、それに気づかないでいる。そんなミスマッチを回避できるイベントランニングマガジン・クリールの「シューズトライアル2021」が今年も開催されます。

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5時間ランニングシューズを試し放題!

まだ参加するシューズブランドが発表されていませんが、昨年はHOKA ONE ONEやOn、アルトラ、サッカニー、ミズノ、メレルなど、誰もが知っているランニングシューズメーカーが集結し、参加者は実際にコースを走りながら履き心地を試していました。

試し履きできる時間は5時間もありますが、それぞれのシューズの感触を確かめながら走っていると5時間はあっという間で、10足以上試して走行距離が20kmくらいになることも。時間内なら何回試してもOKで、同じシューズで長い距離を走るのもいいですし、どんどん履き替えても構いません。

さらにランニングシューズが当たる抽選会も開催されており、運が良ければ気に入ったランニングシューズが手に入ります。それだけでなく毎年おみやげも豊富で、ソックスやシューレースなどがプレゼントされることもあります。これだけ充実の内容で参加費は1,500円。おみやげだけで元が取れます。

タイムトライアルもあるから練習にも使える

シューズトライアルでは毎年数回のタイムトライアルも開催しています。最新の高速モデルを履いて1kmのタイムトライアルを走ってみたら、自己ベストに近いタイムが出る可能性があります。それを数本やれば、十分な練習量になりますよね。

秋マラソンに向けて少し長い距離を走りたいという人も、できるだけたくさんのランニングシューズを試せば、それだけで走行距離を稼げます。しかも自分に最適な1足が見つかるので、今シーズンの勝負シューズが決まるかもしれません。

1人で参加してシリアスに走り続けるのもいいですし、ラン仲間を誘ってあれこれ意見交換をしながら走るのもいいでしょう。当日は各メーカーの担当者が現場に来ていますので、シューズのコンセプトやこだわり、走り方のコツなどを直接聞けるチャンスでもあります。

マラソン大会も中止や延期が多く、なかなかランナーが集まって走る機会もありません。関東近郊のランナーさんはシューズトライアルに参加して、ぜひマラソンへのモチベーションアップに繋げてください。

イベント概要

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