膝のトラブルを予防しよう!「ZAMST RK-1 Plus」

走っているとどんなレベルのランナーでも、大なり小なり身体のどこかに不調を感じるようになります。特にストイックに追い込むランナーほどその傾向が強く、膝の外側や内側に痛みを抱えている人もいるかと思います。そういうときは休むのが1番ですが、対処せずに再開するとまた同じことを繰り返します。

膝にトラブルを抱えたとき、その根本となる原因を改善する必要がありますが、そのためのアイテムが「ZAMST RK-1 Plus」です。膝の過度なねじれを抑制し、無理のない快適な走りを提供してくれるアイテムです。そこで、ここでは「ZAMST RK-1 Plus」がどのような効果があるのか、詳しくご紹介していきます。

目次

膝のトラブルはなぜ起きるのか

ランニングで膝が痛くなるとき、多くのケースで太ももの筋肉がスネの骨に付着している部分で起こります。太ももの筋肉は私たちの持つ筋肉の中でもとても大きな筋肉で、ランニング中には着地の衝撃を吸収してバランスをとり、さらには前に進むための推進力を生み出します。

初心者がランニングを始めると、太ももの筋肉が鍛えられ、より大きなパワーを生み出したり、受け止めたりできるようになりますが、太ももの筋肉がスネの骨に付着している部分が十分に鍛えられていないので、膝にねじれが起こり、オーバートレーニングなどで過度な負荷がかかった結果、痛みにつながります。

着地時にヒザから下が内側にねじれるようなフォームはヒザの外側のトラブル、逆にヒザから下が外側にねじれるようなフォームはヒザの内側のトラブルにつながります。ZAMST RK-1 Plusはこのヒザ下のねじれをコントロールすることを目的に開発されました。

独自の回旋抑制機構によりヒザのねじれを抑制

ZAMST RK-1 Plusはヒザ下の前面(肌側)のフィルムを起点に、らせん状に巻き付く「スパイラルレース」によりヒザから下のねじれの動きを抑制します。この独自の回旋抑制機構によって膝に過度な力がかからず、安全に走れるというわけです。

普通のサポーターは蒸れて不快感がありますが、ZAMST RK-1 Plusは汗をかきやすい膝裏部分に、凹凸のある生地と撥水加工により効率よく汗を拡散させるアクアホール®加工生地を配置してあるため、長時間のランニングで汗をかいても不快感がありません。

ちなみに通常は右の膝のトラブル予防には右膝用を使いますが、膝の内側にトラブルがある場合には、右膝に左膝用を着用することで予防できます。左右を入れ替えてもフィット感が変わらないのもZAMST RK-1 Plusの特長です。自分の膝のどこに違和感があるのかによって商品を選びましょう。

違和感があるときや不安があるときに使う

ZAMST RK-1 Plusを使うにあたって気をつけてもらいたいのは、痛みがあるときに着用するアイテムではないということです。痛みがあって走れないのであれば、まずは休養です。その痛みをおしてまで走る理由は市民ランナーにはないはずです。

トップアスリートであれば、どうしても出なくてはいけないレースなどもあるかもしれませんが、市民ランナーには次がありますし、無理をして走ってケガを悪化させると2度と走れなくなる最悪の事態も考えられます。ですので、痛みを誤魔化すために使うのはやめておきましょう。

そうではなく、違和感があるときや膝のケガからの回復期で、まだ不安があると言うときに使ってください。ZAMST RK-1 Plusを使って走り続けることで、それに正しい筋肉の付き方をしますので、1〜2ヶ月の着用で膝に過負荷をかけないで走れるようになります。

もちろん、根本的な走り方の見直しなども必要になるケースもあります。体重が多すぎる場合には減量なども必要になりますし、自分に合ったランニングシューズを選ぶことも大切です。ただ、ZAMST RK-1 Plusを使えば、走りながら根本的な見直しもできるようになります。

繰り返しになりますが、ZAMST RK-1 Plusはケガを誤魔化すためのアイテムではなく、走れるカラダを手にするためのサポートをしてくれるアイテムです。その点を間違わないように気を付けてください。

ZAMST RK-1 Plus 商品概要

販売価格:4,290円(税込)
URL:https://www.zamst.jp/rk-1_plus/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次