外音取り込みモードあり!完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Sport X10」

ランニングしながら音楽を楽しみたい。そういうときには骨伝導ワイヤレスイヤホンのようなオープンイヤータイプのイヤホンを使うのがおすすめですが、骨伝導ワイヤレスイヤホンは音漏れがあるので、電車などでは使いづらいですよね。

音質も以前よりはいいものの、耳の穴を塞ぐタイプに比べると物足りないのが実情。Ankerのオーディオブランド「Soundcore」が発売した「Soundcore Sport X10」は、外音取り込みモードがあるのでランニング中は周りの音を聴きながら安全に走れて、ノイズキャンセリングモードなら音楽に集中できるすぐれものです。

目次

柔らかいつけ心地で耳が痛くなりにくい

音楽を聴きながらランニングを楽しみたい場合、通常のワイヤレスイヤホンだと振動で落としてしまいますし、何よりも耳を完全に塞ぐため周りの音が聞こえず危険です。落とさないようにイヤーフックタイプのイヤホンもありますが、硬いものが多くて耳が痛くなりがち。

イヤーフックでありながらも耳が痛くならないうえに、耳を塞いでも周囲の音が聞き取れる。「Soundcore Sport X10」はそんなハイテクなイヤホンです。もちろん骨伝導ワイヤレスイヤホンのように音漏れの心配もありません。

シリコン製折りたたみ式イヤーフックでぴったりフィット

柔らかい質感のシリコン製のイヤーフックにより、激しい運動中も外れにくく、耳にしっかりとフィットしながらも快適で軽い着け心地を実現しています。またイヤーフックが折りたたみ式のため、ケースに収納するときもコンパクトで持ち運びしやすく工夫されています。

スポーツやアウトドアシーンに最適

IPX7の防水規格とAnker独自のSweatGuard™️テクノロジーにより、雨やランニング中の汗なども気にせずに安心して音楽を楽しめます。

●迫力の重低音×アクティブノイズキャンセリング

大型の10mmドライバーとAnker独自のBassUp™️テクノロジーにより、パワフルな重低音で音楽を楽しめます。また、ノイズキャンセリングモードを選択すると、イヤホンに搭載された4つのマイクが周囲の騒音を検知し、アクティブノイズキャンセリングによって自動車のエンジン音などの低周波ノイズを除去。

まさらに外音取り込みモードに切り替えることで、会話や公共施設のアナウンスなどの外音を取り込めるので、音に気づかずに周りに迷惑をかけることもありません。

●最大32時間の長時間再生

イヤホン本体が満充電の状態で最大8時間でフルマラソンにも対応。また付属の充電ケースを合わせると最大32時間の音楽再生が可能で、1日以上充電せずに仕様できます。さらに10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能な短時間充電に対応しています。

Soundcore Sport X10 商品概要

楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/anker/a3961/
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B09XF49GY4

重さ約54g(充電ケース含む)
約6.7g(イヤホン本体 片耳)
通信方式Bluetooth 5.2
充電方式USB Type-C
対応コーデックSBC / AAC
防水規格IPX7
充電時間イヤホン本体のみ:約1.5時間
ケース使用時:約2時間
再生可能時間●通常モード
最大8時間(イヤホン本体のみ)
最大32時間(充電ケース使用時)

●ノイズキャンセリングモード
最大6時間(イヤホン本体のみ)
最大24時間(充電ケース使用時)

●外音取り込みモード
最大7時間(イヤホン本体のみ)
最大28時間(充電ケース使用時)
パッケージ内容・Soundcore Sport X10
・充電ケース
・イヤーチップ(XS / S / M / L / XL)
・USB-C & USB-A ケーブル
・クイックスタートガイド
・安全マニュアル
価格9,990円(税込)
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