
フルマラソンを走るランナーがぶつかる「30kmの壁」。どんなに優れたランナーも30〜35kmを走ったところで体内のグリコーゲンが枯渇することが原因のひとつとされています。このため、いまマラソン界では、いかにしてグリコーゲンの枯渇を抑えるかについて、さまざまな研究開発が行われています。
カーボローディングもそのひとつで、20年前とはカーボローディングの考え方そのものが変化しており、正しく事前に補給しておくことで、30km以降のグリコーゲン枯渇を最小限に抑えられるようになっています。そんな事前補給を含めたエネルギー補給の分野に日本の大手企業である「DM三井製糖」が進出します。
具体的には、新スポーツブランドとして「Zq(ジキュー)」を2026年10月20日に立ち上げます。同時に2つの補給アイテムの販売が決まっており、日本のシリアスランナーを糖の力でサポートしてくれます。
「Zq」が目指すところ
この1年であっという間に人気になったエナジージェル「WARABEAT!!」ですが、その「WARABEAT!!」を手掛けているのがDM三井製糖です。人気のジェルがあるのに、なぜ新ブランドを立ち上げるの?と思うかもしれませんが、「WARABEAT!!」と「Zq」はターゲットが異なります。
「WARABEAT!!」は人生を豊かにするためにマラソンを楽しみたい層。マラソン大会に参加することが楽しいと感じるランナー向けの製品になります。
「Zq」が目指したのは、同じ「楽しい」であっても、自分を削ぎ落としたり、タイムを追求したりとストイックにマラソンに向き合うことに楽しさを感じるランナーや、世界を目指して戦い続けるトップアスリート向けのアイテムを展開していきます。
「Zq」のブランドコンセプトは「挑戦を続けるアスリートの相棒」。「1人ではたどり着けないゴールへ。」をキーメッセージとしています。
持久系アスリートのパフォーマンスアップを科学的根拠に基づく商品設計と確かな品質で栄養面からトータルに支え、エネルギー補給の新しい常識をつくることを目指しています。
レースを支える2つの商品
Zqの第1弾として発表されたのが、「レース前の補給」をサポートする2つの商品です。計画的なエネルギー補給を促す『Zq カーボローディングパウダー』、レース直前のエナジーチャージを担うパウチゼリー飲料『Zq スターティングエナジー』が10月20日から発売されます。
いずれも国際的なアンチ・ドーピング認証プログラム「INFORMED CHOICE」を取得済です。
レース3日前からのエネルギー補給「Zq カーボローディングパウダー」

レース本番で消費するエネルギーを事前に補給しておくために、レースの3日前から高糖質を積極的に摂取する、“カーボローディング”がランナーの間で実践されています。
「Zq カーボローディングパウダー」は、持続性エネルギー源である「パラチノース®」(20g)など吸収スピードに着目した3種類の糖質と、クレアチンモノハイドレート(2,500mg)を独自比率で配合。
水に溶かして飲むさわやかなグレープフルーツフレーバーで、レース3日前から普段の食事に1日2袋をプラスするだけで、簡単にカーボローディングを実践できます。
| 内容量 | 1箱6袋入り(1袋33.1g)/パラチノース含有粉末食品 |
| 希望小売価格 | 3,000円(税込) |
| フレーバー | グレープフルーツ |
| パラチノース® | 20g |
| クレアチンモノハイドレート | 2,500mg |
| 推奨摂取量 | レース3日前から1日2袋摂取 |

レース直前のエナジーチャージ「Zq スターティングエナジー」

運動開始前にしっかりエネルギー補給ができるパウチゼリー飲料「Zq スターティングエナジー」は、即効性エネルギー源である「ぶどう糖」と、持続性エネルギー源である「パラチノース®」の2種類の糖質を合計31g配合。さらに、パフォーマンスをサポートするカフェインを165mg配合しています。
すっきりとしたレモンライムフレーバーで、レースやポイント練習開始の約60分前に1袋摂取することで、パフォーマンスをサポートします。
| 内容量 | 1袋150g(パラチノース含有食品) |
| 希望小売価格 | 420円(税込) |
| フレーバー | レモンライム |
| 糖質 | 31g(パラチノース®+ぶどう糖) |
| カフェイン | 165mg |
| 推奨摂取量 | レース・ポイント練習の60分前に1袋摂取 |


DM三井製糖 スポンサー&アドバイザリー契約選手
鈴木健吾選手コメント

レース本番で最大のパフォーマンスを発揮するには日々の栄養摂取とレース時のエネルギー補給が重要だと感じています。「何を、いつ、どう摂るか」、私自身も競技生活の中で常に向き合っており、とりわけ糖質を戦略的に摂取することの重要性を感じています。
