トレーニング後はウォータークールタオルで体を冷やそう

まだ本州は梅雨入りもしていませんが、そろそろランニングでかなりの汗をかく季節になってきました。気温が30℃近くにまで上がる日もあり、熱中症対策をしっかりと考えなくてはいけません。

熱中症対策としては、水分と塩分をすることである程度防げますが、練習中にほてった体を冷やしてあげることも重要です。例えば首筋や脇の下などに冷えたタオルを当ててあげるだけでも熱中症を防ぐことができます。

ただし、どこでも冷えたタオルを用意できるわけではありませんよね。ランナーの場合は、家から走りに出ますので、タオルを持って走るにしても、途中で冷たさがなくなってしまいます。

そんなランナーさんにおすすめなのが、ウォータークールタオルです。

ウォータークールタオルは、水でタオル濡らして軽く絞る、パッパッと軽く振る、の2ステップで冷感タオルです。タオルそのものを冷やさなくても冷たくなるので、とても便利なアイテムです。

水はもちろん水道水でいいので、ランニング中にちょっと体の熱がこもってるなと思ったら、ウォータークールタオルを濡らして絞って首筋に当てる。それだけでずいぶん楽になるはずです。

ウォータークールタオルの魅力は、冷やせるというだけでなく、紫外線をカットするUPF50+のUVカット加工が施されています。このため、普段の日焼け対策アイテムとしても利用できます。

トレーニング中の紫外線もしっかりカットしたいという人には、「ウォータークールタオル フード付き」がおすすめです!スナップボタンがついていますので、スリーブにもポンチョにもなります。

走っているときはじゃまだと思うかもしれませんが、ランナーさんでも日焼け対策はできるだけしておくべきです。レースでの日焼けは仕方ありませんが、日焼けは回復を遅らせますし、肌の老化を進めてしまいます。

だから、軽くジョギングをするときには、フードをかぶって走るというのも「あり」というよりも、むしろ促進したいくらいです。

いずれにしても、これが1枚あるだけで、暑い夏でもずいぶんと快適にランニングを楽しめるようになります。フードなしならAmazonで1,225円。フード付きは2,484円で購入できますので、熱中症対策に1枚持っておきましょう。



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