
これからランニングウォッチを購入するなら「デュアルバンドGPS」は必須。東京マラソンや大阪マラソンのような高層ビルの間を走る場合でも高精度に位置計測ができるので、ペースや距離の乱れが最小限に抑えることができます。
ただ「デュアルバンドGPS」搭載のランニングウォッチはやや高額という悩ましい問題もありました。でも、それを覆すスマートウォッチがDOOGEEから登場。なんと価格は1万円台。それも19,800円のような「ほぼ2万円!」みたいな話ではなく、スタンダードモデルの「Anywise W1」なら10,900円で購入できます。
もっともおすすめは「Anywise W1 Pro」なんですが……でも詳しく知れば、あなたはきっと「Anywise W1 Pro」を選ぶことになるはずです。
1万円台で購入できる高スペックスマートウォッチ

「Anywise W1 Pro」と「Anywise W1」はランニングウォッチではなく、スマートウォッチという位置づけになります。このためランニングに特化した機能などはありませんが、ランニング中に速度や距離を表示することはできますし、ランニングのログを残すこともできます。

しかも、デュアルバンドGPSに対応しており、測定精度に優れています。たとえば東京マラソンのスタート地点である西新宿の高層ビルの間でもしっかりGPSを掴んでくれるので、スタート前にGPS迷子になることもなく、しかも走行中も高精度なデータを表示できます。

また、「Anywise W1 Pro」はオフラインマップに対応しており、トレイルでのロストや出張先でのランニングでホテルがわからなくなるなんてことも防げます。

もちろん防水性能も高く、5ATMとIP68に対応。雨の中でのランニングでも故障することなくランナーをサポートしてくれます。さらに、ChatGPT連携、AI文字盤生成、AIリアルタイム翻訳(30ヶ国語以上対応)を内蔵するなど、AIにも対応。
これだけの機能があって1万円台で購入できるというのはかなり魅力的。ランニングウォッチが欲しいけど、5万円以上するようなモデルを使いこなせる自信がない。そんな方におすすめのスマートウォッチになります。
また、東京マラソンに出場するけど、手持ちのランニングウォッチがシングルバンドGPSで不安という方で、とにかく出費を抑えてデュアルバンドGPS対応のランニングウォッチを手に入れたいという方も、Anywise W1 Pro とAnywise W1を選択肢に入れておくことをおすすめします。

Anywise W1 Pro とAnywise W1の弱点
コストパフォーマンスが圧倒的な「Anywise W1 Pro」と「Anywise W1」ですが、もちろんデメリットや弱点もあります。
- ソフトウェアが弱い
- 信頼性や保証に不安がある
- ランニングウォッチとしては重たい
これを許容できるかどうかが、購入するかどうかの分かれ目になります。
まず、GarminやSUUNTOなどのランニングウォッチメーカーと比べると、ソフトウェア面での弱さが否めません。専用アプリを使えますが、基本的にはログを確認するためのもの。本格的なランニングウォッチのようにコーチを受けることもできません。
また、DOOGEEは中国メーカーということもあり、スマートウォッチ本体の信頼性も購入後のサポートなどでも、大手メーカー製のランニングウォッチよりも不安が残ります。
そして重たいという点も頭に入れておく必要があります。ストラップ付きで72g(70g)なので、Apple Watch Ultra 3にストラップを付けるよりもやや軽くなるので、まったく使えないわけではありませんが、小柄なランナーだと重さが気になるかもしれません。
Anywise W1 Pro とAnywise W1の比較
| 項目 | Anywise W1 Pro | Anywise W1 |
|---|---|---|
| 重さ | 72g | 70g |
| オフラインマップ | ◯ | なし |
| ローカル音楽 | ◯ | なし |
| ストラップ | 2本 | 1本 |
| 素材 | ステンレススチール | 亜鉛合金(Zinc Alloy) |
| 価格 | 15,900円 | 10,900円 |
「Anywise W1 Pro」と「Anywise W1」の違いは大きく分けて2つあります。ひとつはストレージの有無で、「Anywise W1 Pro」はストレージがあるため、オフラインマップやローカル音楽といった機能を搭載しています。
また本体の素材が、「Anywise W1 Pro」はステンレススチールを採用。これにより高級感がありますが、「Anywise W1」と比べて1円玉2個分ほど重くなっています。
細かいところでいえば搭載しているチップがわずかに異なりますが、基本的な性能は同じ。だったら10,900円で買える「Anywise W1」のほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、オフラインマップはトレランや知らない土地を走るときにかなり使えるので、差額の5,000円以上の価値があります。
1円でも安く手に入れたいなら「Anywise W1」もありですが、そもそも「Anywise W1 Pro」の15,900円もちょっと信じられない価格設定ですので、RUNNING STREET 365としては「Anywise W1 Pro」をおすすめします。
Anywise W1 Pro
※上記価格からクーポンを使用すると15,900円で購入できます。
| 基本情報 | |
|---|---|
| モデル | Anywise W1 Pro |
| カラー | Deep Sea Blue Flame Shadow Titanium Midnight Black |
| 画面 | 1.43インチ AMOLED(466×466 / 超狭ベゼル / 占有率87%) |
| 保護ガラス | パンダガラス(耐傷・AF指紋防止・撥水コーティング) |
| 防水等級 | 5ATM(プールスイミング対応) |
| サイズ | 47.5 × 47.5 × 13.7 mm |
| 重量 | 72g(ストラップ含む) |
| バッテリー | |
| 容量 | 550mAh リチウムポリマー |
| 連続使用時間 | 最長18日間(使用状況による) |
| 充電方式 | 磁気充電(専用充電器:約2~3時間) |
| 位置情報・センサー | |
| GPS | L1+L5 デュアル周波数(高精度軌跡記録・AGPS対応) |
| その他 | ・地磁気コンパス ・60ルーメン懐中電灯 |
| 健康・運動機能 | |
| 健康監視 | ・24時間心拍 ・血中酸素 ・ストレス ・睡眠 ・PAI ・生理周期予測 |
| 運動モード | 178種類 + 自動運動認識 + SWOLF効率測定 |
| ストレージ・接続・AI | |
| ストレージ | 2GB(オフラインマップ・ローカル音楽100MB以上・最大2時間録音対応) |
| Bluetooth | 5.3(超低消費電力) |
| 通話機能 | Bluetooth通話(着信応答・発信) |
| AI機能 | GPT-AI内蔵(ChatGPT応答・AI文字盤・AI翻訳) |
| 対応・その他 | |
| 対応OS | iOS 9.0以上 / Android 5.0以上 |
| アプリ | Doogee Fit |
| 言語 | 30言語以上(日本語対応) |
| 文字盤 | 200種類以上のクラウド文字盤 |
| ストラップ | シリコン / 編み込み / ステンレススチール(交換可能) |
Anywise W1
※上記価格からクーポンを使用すると10,900円で購入できます。
| 基本情報 | |
|---|---|
| モデル | Anywise W1 |
| 画面 | 1.43インチ AMOLED(466×466解像度 / 超狭ベゼル / 画面占有率87%) |
| 保護ガラス | パンダガラス(耐傷性・AF指紋防止・撥水コーティング) |
| 防水等級 | 5ATM(プールスイミング対応) |
| サイズ | 47.5 × 47.5 × 13.7 mm |
| 重量 | 70g(ストラップ含む) |
| バッテリー | |
| 容量 | 550mAh リチウムポリマー |
| 連続使用時間 | 最長18日間(使用状況による) |
| 充電方式 | 磁気充電(専用充電器:約2~3時間) |
| 位置情報・センサー | |
| GPS | L1+L5 デュアル周波数(高精度軌跡記録・AGPS対応) |
| その他 | ・地磁気コンパス ・気圧高度計 ・60ルーメン懐中電灯 |
| 健康・運動機能 | |
| 健康監視 | ・24時間心拍数 ・血中酸素 ・ストレス ・睡眠 ・PAIスコア ・女性生理周期予測 |
| 運動モード | 178種類 + 自動運動認識 + SWOLF効率測定(プールスイミング) |
| 接続・通話・AI | |
| Bluetooth | 5.3(超低消費電力) |
| 通話機能 | Bluetooth通話(着信応答・発信・通話履歴) |
| AI機能 | GPT-AI内蔵(ChatGPT応答・AI文字盤・AI翻訳) |
| 対応・その他 | |
| 対応OS | iOS 9.0以上 / Android 5.0以上 |
| アプリ | Doogee Fit |
| 言語 | 30言語以上(日本語対応) |
| 文字盤 | 200種類以上のクラウド文字盤 |
