【Runmetrix】カシオ製スマートウオッチとApple Watchでモーションセンサーの連携が可能に

今年1月のリリース以降、アプリのダウンロード数は16,000を突破し、多くのランナーが利用しているランナー向けのパーソナルコーチングサービス「Runmetrix」がアップデート。カシオ製スマートウオッチとApple Watchでモーションセンサーとの連携ができるようになりました。

このアップデートによってRunmetrix専用G-SHOCK「GSR-H1000AS」に加え、カシオ製のWear OS by Google搭載のスマートウオッチとApple Watchでモーションセンサーの計測開始・停止やランニング指標を手元で確認できるようになりました。

表示できる指標はピッチやストライド、接地時間などで走りながら、自分のフォームの変化をチェックできます。例えばペースが押したときに、ストライドが減ったのか、ピッチが遅くなったのかを数値で判断できるようになり、早い段階で修正ができるようになりました。

さらに、Runmetrixで計測した走行日時、走行距離、走行時間、平均ペース、消費カロリー、位置情報、心拍データを、アシックスが提供しているフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper」に転送できるようにもなっています。

ユーザーから要望の高かった音声ガイド機能も追加されています。スマートフォンを介し、ランニング中に走行距離、平均ペース、ピッチ、ストライドに関するデータをワイヤレスイヤホンなどを使って音声で確認できるようにもなりました。

これまで以上に使いやすくなっており、さらにはここからのアップデートも期待できます。モーションセンサーの購入を躊躇していた人は、今回のアップデートに合わせて再検討をしてみてはいかがでしょう。

その他アップデートの詳細はこちら
https://runmetrix.casio.com/jp/product/202106-updates.html

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