ワークマンの超低価格高機能ウェアに注目!「WORKMAN Plus」

エアロストレッチブルゾン2,900円(税込)

ランナーにとってランニングウェアは必須のアイテムですが、大手メーカーの商品はカッコよくても価格が高くて、ちょっと手が出ないというランナーさんもたくさんいるかと思います。

そういうランナーさんの間で注目されているのが、ワークウェア・作業用品のワークマンです。以前から動きやすいウェアとしてテレビCMを流していましたが、ついにワークマンが本格的にスポーツウェア業界に進出してくることになりました。

ららぽーと立川立飛の3階に2018年9月5日オープン

その第一弾として、ららぽーと立川立飛内に従来のワークマンの店舗とは一線を画する「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」が2018年9月5日にオープンします。この店舗はワークマンのウェアの中でも機能性ウェア専門店となっています。

このため、作業着のようなワークウェアはラインナップされていません。半分近くはランニングでも使用できるようなモデルで、しかも驚きの低価格で、ジャケットやパンツの多くが2900円という価格設定になっています。

ニット帽は299円(税込)から

もともとワークマンは建築現場などで作業する人たち御用達のお店ですので、ウェアは消耗品で、安いものでないと売れないというスタンスで新製品の設計開発を行ってきました。

このため、今回「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」に並んでいる機能性ウェアも、まずは価格ありきで設計を行い、その中でコストアップにならない方法を考えて機能性をプラスさせています。

コンプレッションインナー980円

また、必要以上にデザインを加えないことで価格を抑えていますが、ユニクロや無印良品などのスポーツウェアを使ったことのある人なら分かるかと思いますが、シンプルなデザインのウェアは使い勝手がよく、かなり出番が多くなります。

ワークマンではコストを抑えるためのシンプルデザインとしていますが、この少し物足りないくらいのデザインのほうが、結果的にはランナーにとっては嬉しかったりします。

150gの軽量ランニングシューズも980円!

ちなみにランニングに適しているウェアは「Find-Out」というブランド名でラインナップされていますが、メンズはMサイズからとなっています。今後はSサイズの展開も考えているということですが、実はMサイズでも通常のMよりもやや小さめに作られています。

実際に160cmのRUNNING STREET 365スタッフが試着してみましたが、ウェアによってはそれほど大きいという感じはありませんでした。これは好みにもよりますが、小さめサイズが欲しいという人でも、まずはMサイズで合わせてみてください。

155gのエアシェルジャケットは2,900円

いくら機能性が高くて安くても立川まで買いに行くのが大変という人もいると思いますが、実は「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」で取り扱っている商品、ほぼすべてが既存のワークマン店舗でも購入できます。

ワークマンは全国に800以上の店舗がありますので、家の近所にもお店があるという人も多いのではないでしょうか。近くのお店が思いつかないという人は、ワークマンのHPにある店舗検索からお店を探してみましょう。

レディースウェアのラインナップも!

ナイキやアディダスといった大手スポーツメーカーのウェアは、いい素材を使い縫製もしっかりしています。そういう部分ではワークマンのスポーツウェアに物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、ワークマンと大手スポーツメーカーでは目指しているところが違います。

気軽に手にすることができる価格であること。ワークマンは作業着でもスポーツウェアでも軸となるその考え方は一貫しています。

ロゴがすでにカッコいい!

1日何時間も太陽のもと働いている職人さんたちが愛用するワークマンのウェア。それをスポーツ向けにアレンジしているわけですから、ウェアの機能性も決して低いわけではありません。

物は試しではありませんが、こればかりは実際に手にしてもらわないと伝わらないところもありますので、もし立川近くに住んでいるのであれば、ららぽーと立川立飛の「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」まで行ってみましょう。

立川まではちょっと遠いなという人は、お近くのワークマンでチェックしてください。レディース用のウェアも数は少ないもののシンプルなデザインの商品が揃っていますので、男女問わず今週はワークマンを要チェックです。

ららぽーと立川立飛

ワークマン公式オンラインストア

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