1年の計は元旦にありと言いますが、しっかり走れる1年にしたいと思うなら、年始はできるだけ早いタイミングで始動したいところですよね。そういう人にぴったりなのが、年始の1月5日に開催される昭和記念公園リレーマラソンです。
4−8人でタスキをつなぐリレーマラソンだけでなく、2.5kmの親子ラン、10kmの個人もありますので、メンバーが集まらないという人でも、新年の始動として利用できます。しかも申込みは1月4日の午前10時まで可能ですので、スケジュールが読みにくい人にもおすすめです。
ここではそんな昭和記念公園リレーマラソンについて、その特徴をご紹介していきます。
昭和記念公園リレーマラソンの特徴
昭和記念公園リレーマラソンは今回が初めての開催となるリレーマラソンです。種目は下記の3種類用意されています。
- リレーマラソン(2時間)
- 親子ラン(2.5km)
- 個人10km
親子ランと10kmは午前中に開催され、リレーマラソンは午後ですので午前と午後のダブルヘッダーで楽しむこともできます。
昭和記念公園ではこれまで一般のランナーが走る大会が開催されたことがなく、これが初めての試みとなっています。過去大会のレポートなどはなく、参加するのにはちょっと勇気がいるかも知れませんが、ここから毎年参加し続けて、10年連続20年連続出場を目指すこともできます。
仲間と一緒にファンランを楽しむのもいいですし、10kmに出場して年末年始の暴飲暴食解消ランをするのもいいでしょう。大会を入れることで、お正月休み中も高いモチベーションを維持できますので、毎年お正月で気持ちが切れてしまうという人におすすめです。
昭和記念公園リレーマラソンの楽しみ方
昭和記念公園リレーマラソンは、参加賞の他におたのしみ抽選会が開催されます。かなりの豪華プレゼントが当たるとの噂ですが、この手の抽選会はレース後にランナーが早々に帰ってしまって当選を逃すことがよくあります。
入賞してないから表彰式なんて関係ないなんて思わずに、最後まで残って人気アイテムを当てて帰りましょう。
また、ラン仲間と一緒にリレーマラソンを走るなら、打ち上げは立川駅周辺がおすすめです。早い時間から開いている居酒屋も多くあるので、お店探しに苦労することはないかと思います。もしお店探しに時間をかけたくないという場合には、ぐるなびなどで事前にお店を探しておきましょう。
昭和記念公園リレーマラソンアクセス
大会会場の昭和記念公園へのは、JR青梅線西立川駅、もしくは立川駅から徒歩でアクセス可能です。
昭和記念公園には駐車場もありますので、車でのアクセスも可能ですが、一般の利用者もいますので、駐車場周辺が混雑する可能性もあります。あわてなくてもいいように、できるだけ早めに会場入りすることをおすすめします。
大会詳細情報
エントリーサイト:スポーツエントリー
HP:昭和記念公園リレーマラソン公式サイト
昭和記念公園リレーマラソン2020 | |
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開催日 | 2020年1月5日(日) |
エントリー期間 | 2019年11月21日~ 2020年1月4日10:00 |
参加者決定方法 | 先着 |
種目 | リレーマラソン(2時間) 親子ラン(2.5km) 10K |
スタート時間 | 10:15:個人10kmスタート 11:30:親子ランスタート 12:30:リレーマラソン |
開催場所 | 東京都立川市 |
大会受付 | 当日:9:30~各種目開始20分前まで |
スタート場所 | 国営昭和記念公園 ふれあい広場 |
フィニッシュ場所 | 国営昭和記念公園 ふれあい広場 |
参加資格 | リレーマラソン:年齢制限なし 親子リレー:保護者:18歳以上、お子様:小学生以下 10K:高校生以上 |
制限時間 | リレーマラソン:制限時間2時間 親子リレー:40分 10K:70分 |
参加費 | リレーマラソン 1チーム4人 16,000円 1チーム5人 19,000円 1チーム6人 22,000円 1チーム7人 25,000円 1チーム8人 28,000円 親子リレー 1チーム2人 4,000円 10K 4,000円 |
定員 | リレーマラソン:150チーム (1チーム4~8人) 親子リレー:50チーム (1チーム2人) 10K:150人 |
大会HP | https://spolete.jp/lp/ekiden2020/ |
※ONE TOKYOプレミアムメンバーの方は、個人10kmの参加料が特別割引され、通常4,000円が3,500円になります。