体温の輻射で目をケアしよう！HLコーポレーション「スリープマスクコンフォート」

2021年5月17日

休日の昼間に1〜2時間程度ランニングしたら、紫外線が強くて腕や足がしっかりと日焼けする。今年もそんな季節になってきました。走っているのだから日焼けは仕方ないものの、ケアはきちんとしておきたいところ。特に意識してもらいたいのが目のケアです。

肌が日焼けしているということは、目も日焼けしています。できればサングラスを着用してもらいたいのですが、サングラスがあまり好きでない人もいますよね。だったら走った後のケアを行いましょう。そんなケアにおすすめなのがHLコーポレーションの「スリープマスクコンフォート」です。

目にダメージが蓄積すると白内障になる可能性も

程よい量の紫外線は体内にビタミンDを生成するので、ある程度は紫外線を浴びたほうがいいとされていますが、ランニングで1〜2時間も外を走っていると、それは過剰な紫外線になってしまいます。肌や目が紫外線に晒されると体内に活性酸素が発生し、活性酸素が溜まりすぎると体内でいろいろと悪さをします。

例えば目から入った紫外線に脳が反応して、必要以上にメラニン色素を生成してしまうので肌の日焼けが促進されます。それだけならまだいいのですが、活性酸素が角膜にダメージを与え、結膜炎や白内障などの症状を引き起こすことがあります。

実際に休日の昼間に走った翌日などは、目が充血していたり、違和感があったりしますよね。しっかり寝たはずなのに、目の周りがジクジクする感覚。これを放置するのはNG。できれば走った後に、冷たいタオルで目の周りを冷やしてあげるなどのケアを行いましょう。

冷やすだけでもかなり目のダメージを軽減できます。コンタクトレンズを付けている人は走った後はメガネにするというのもおすすめです。とにかく徹底して目の負担を取り除きましょう。1回のダメージは少なくても、これが積み重なると大事になります。

「スリープマスクコンフォート」で回復しよう

走った後に目の周りを冷やすというのも有効ですが、おすすめなのは睡眠時にHLコーポレーションの「スリープマスクコンフォート」を着用することです。このスリープマスクは体温の輻射を利用して血流を促進するので、着用して寝るだけで、目の周りの疲労回復が期待できます。

実際に「スリープマスクコンフォート」を使ってみましたが、朝起きたときのすっきり感がまったく違います。最初に使ったときは、目の周りが若返ったのではないかと思うほどで、それからは屋外での活動時間が長くなった日の夜は必ず着用しています。

もちろん個人差はありますので、すべての人が快適さを体感できるとは限りません。それでも理論的には目の周りがリラックスできるので、体感はできなくても実際には目の周りの血行が促進されており、何もしないよりは目のダメージは軽減されるはず。

走った後と睡眠中のケアをきちんと行えば眼精疲労が発生しにくく、平日の仕事も集中できるようになります。集中して仕事ができれば、仕事も短時間で片付くので定時あがりできるようになり、ランニングする時間を確保できる。そんな素敵な流れも期待できます。

天然繊維にプラウシオンをコーティング

HLコーポレーションの「スリープマスクコンフォート」の特長は、使用している生地にあります。「スリープマスクコンフォート」に使われている生地は以前ご紹介したリカバリーウェアのリフランスと同じく、天然繊維にプラウシオンをコーティングした生地を採用。

プラウシオンはシリカやトルマリンといった天然鉱石の混合体で、体温を輻射する機能があります。複写された遠赤外線は副交感神経に作用して体をリラックス状態へ促すといった効果があります。そのプラウシオンを肌触りのいい天然繊維にコーティングしているので肌触りが柔らかく、リラックス効果と合わさって自然な入眠を促してくれます。

特殊加工しているアイマスクですが、市販されている他のアイマスクとの着用感は変わらず、むしろ「スリープマスクコンフォート」のほうが柔軟性が高くて気持ちいいかもしれません。それでいて目の周りの血流が改善されるので、良いことしかありません。