未経験者もOK!シティサイクルOK!日本一やさしいトライアスロン「前橋トライアスロンフェスタ」

マラソンを走れるようになったとき、次のステップとしてトライアスロンに挑戦してみたいという人も多いのですが、いきなり大きな大会に出るのは何かと不安ですよね。まずは体験版くらいのサイズ感で挑戦してみて、面白かったら本格的に挑戦してみたいじゃないですか。

実はそんな体験版サイズのみんなで楽しめるトライアスロン大会「前橋トライアスロンフェスタ」が群馬県前橋市で開催されています。昨年はコロナ禍ということで中止になりましたが、今年はしっかりと感染予防対策を行った上で10月3日に開催されることが決定しました。

目次

どんな人でも気軽に参加できるトライアスロン

「日本一やさしい」をコンセプトにしたトライアスロン大会、それが「前橋トライアスロンフェスタ」です。トライアスロンは始めるためのハードルが高い印象がありますが、前橋トライアスロンフェスタを体験すれば、その認識が変わるはずです。

なぜなら未経験者どころか未就学児でも参加でき、これまでは初心者向けにビギナー部門を設けていましたが、今年はさらに距離を短くした「ビギナーチャレンジ」の部を新設しており、水泳さえできれば運動が苦手という人や、体が不自由な人でも達成感を得られるようになっています。

トライアスロンがどれくらい大変なのか、まずは短い距離でも体感できるというのが魅力で、そして事前に申し込みすればレンタルサイクルを大会当日に会場で受け取ることもでき、わざわざ高額なレース用自転車を購入する必要もありません。

それどころかシティサイクルでの参加もOKです。シティサイクルを持って電車に乗るわけにはいきませんので、近隣の方や車でシティサイクルを運べる人に限られてしまいますが、それくらい気軽に参加できる仕組みが用意されていますので、参加するためのハードルはほとんどないに等しい大会になっています。

もちろん、新型コロナウイルスの感染予防対策もしっかりしており、当日受付の簡素化や少人数スタートでの実施など、きちんと考えられていますので、安心して参加できるのも前橋トライアスロンフェスタの魅力のひとつです。

前橋トライアスロンフェスタ公式サイト
https://mae-tra.com/

前橋トライアスロンフェスタの特徴

1.距離が短い
各種目の距離が短めに設定されているので、未経験者でも安心!

2.シティサイクル(軽快車)もOK
専用のロードバイクの購入も必要ありません。シティサイクル(軽快車)の使用も可能なので、手軽に参加できます。

3.屋内プールで安心
通常の大会は海や湖で行われますが、本大会は屋内プールを使用します。お子様を参加させる保護者も安心です。

4.レンタルサイクルも各種ご用意
自転車を持っていない、大会会場へ自転車を運ぶことが難しいという方も、事前にお申し込みいただくと当日会場にてレンタルサイクルを受け取ることができるので便利です。

競技種目

競技種目スイムバイクラン定員参加費
一般500m16.0km4.0km200名大人:12,000円
中・高校生:9,000円
一般(リレー)500m16.0km4.0km30組21,000円
企業対抗リレー500m16.0km4.0km40組21,000円
ビギナー300m7.0km2.3km200名大人:10,000円
中・高校生:8,000円
ビギナーチャレンジ50m3.0km1.5km20名5,000円
小4-6年生100m3.0km1.0km60名5,000円
小1-3年生50m1.5km0.7km60名4,500円
未就学児15m0.4km0.1km50名3,000円

大会概要

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