ほどけない！緩まない！究極のくみひもシューレース「kushule（クシュレ）」

2021年12月20日

ランニング中に困ることのひとつが、シューレースがほどけること。シューズによっては簡単にほどけてしまうので、二重に結ぶなど工夫をしている人もいるかと思います。そこでおすすめなのが、くみひもシューレース「kushule（クシュレ）」。

プロのサッカー選手や野球選手も愛用するアイテムで、もちろんランニング用としても使えます。デザインもおしゃれで、ランニングシューズの雰囲気を変えられるといったメリットもあります。ここではそんな「kushule（クシュレ）」についてご紹介していきます。

kushule（クシュレ）の特徴

「ほどけにくい、切れない、結びやすい」シューレースに求められる、これらの機能だけでなく、見た目の美しさにもこだわっているのが、究極のシューレース「kushule（クシュレ）」です。三重県伊賀市の伝統的工芸品「伊賀組紐（伊賀組紐）」の技術を用いて製造され、日本らしさが詰まったアイテムです。

伸縮の少ない商品は、とくに締りが良くゆるみづらいと評判。シューズの中で足が動くことがなく、最高のポテンシャルを発揮できるということで、Jリーガーやプロ野球選手の中にも愛用している人が多数います。足がぶれないので、怪我の予防にもつながるすぐれもの。

価格は1足2,000円前後と高いものの、強度も高くシューズを履きつぶしても、kushule（クシュレ）だけ使い続けることもできます。いい走りをしたシューズはなかなか手放せなくなりますが、kushule（クシュレ）を付け替えることで、過去の記憶を次のシューズに引き継ぐこともできます。

「組紐」は古くから、キーワードである「結ぶ」という言葉に「縁を結ぶ」という意味もありますので、ラン仲間で揃えたり、大切な人にプレゼントするという使い方もおすすめです。プレゼントと考えると、安すぎず高すぎずのちょうどいい価格帯ですよね。

とにかくカッコよくて、それでいてほどけにくいので、シューレースがよくほどけるという人は、ぜひシューズのカラーに合わせて購入してみましょう。使えそうだと感じたら、2〜3色追加して気分に合わせて付け替えるというのもいいかもしれません。

武士が好んで身に着けたことから「勝ち紐」とも呼ばれる組紐。マラソン大会も再開されましたので、久しぶりのレースで自己ベスト更新を狙いたいという人は、ぜひkushule（クシュレ）をお試しください。

クシュレにはいくつかの商品がありますので、ここでは定番アイテムと新作アイテムをご紹介してます。

幅が5mmと狭く、通常より伸縮が少なくなっており、「ゆるみづらい」のでトレランのようにしっかりとした踏み込みが必要になシーンに最適なシューレースです。

黒と白を基調にした、デザイン性に優れたモノトーンシューレースです。ブラックのランニングシューズに合わせたいモデル。

先端の加工が特別仕様になっているフリンジシューレースです。紐を靴に通したのち、先端をハサミで切ることで、機能性に遊び心をプラスした個性的なデザインに仕上がります。

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