高機能なスマートウォッチを次々と発表しているファーウェイから、お手頃価格の最新モデル「HUAWEI WATCH GT 3 SE」が発売されました。軽量だからランニングウォッチとしても使えて販売価格は27,280円。
見た目の好みがわかれそうですが、ビジネスカジュアルでも使えるデザインになっているので、オンもオフも使いたいという人に適したモデルです。もちろん健康管理機能も充実しているので、健康意識を高く持ちたいという人にもおすすめです。
AIランニングプランが科学的なランニングプランを提案
HUAWEI WATCH GT 3 SEは5つの衛星システムに対応しており、より正確な測位を実現しています。しかも本体が約35.6gと軽量で、運動時や睡眠時に装着していても快適に使えます。軽量でありながらも、1.43インチのAMOLEDスクリーンを搭載しており、見やすく操作しやすいモデルになっています。
100種類以上のワークアウトに対応しており、もちろんランニングにも対応。HUAWEI TruSport™に基づき、ランニング能力指数、トレーニング負荷、有酸素・無酸素運動の時間、回復時間、平均ペースなどの詳細情報が示され、アプリを通してマップ上でランニングルートを振り返ることができます。
さらにAIランニングプラン機能により、個人のレベルに合わせパフォーマンスを向上させるための科学的なランニングプランを提案してくれます。ランニング時に測定した科学的なデータがフィードバックされ、プランは常に最適化されるので、提案に従ってトレーニングすることで走力が自然と上がっていきます。
フルマラソンに挑戦すると決めたものの、どんなトレーニングをすればいいのか迷っている人も、HUAWEI WATCH GT 3 SEがパーソナルコーチになって、完走に導いてくれます。
高精度なモニタリングで健康管理をサポート
HUAWEI WATCH GT 3 SEは、健康管理パートナーとして、健康状態を24時間見守ります。また、連携したスマートフォンの「HUAWEI Health」 アプリを使えば、さらに詳細なデータをチェックでき、より健康意識を高められるようになります。
● TruSleep™ 3.0 睡眠モニタリング
HUAWEI TruSleep™ 3.0 により、深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠・昼寝の4つの異なる睡眠状態を検知。また、6つの主要な睡眠課題を特定し、200種類以上の睡眠に関するアドバイスなどの情報を提供してもらえます。
そのほか、HUAWEI TruSeen™ 5.0+ 心拍数モニタリング、血中酸素レベル測定、TruRelax™ ストレスモニタリング機能を搭載しており、感覚ではなくデータに基づいて自分の健康状態を常にチェックできるので、必要に応じて休息を入れるなどしやすくなります。
● 健康タスク管理(Healthy Living)機能
ウォッチ/HUAWEI Healthアプリ上で健康管理に関するチェックインを行い、コンプリートさせる機能です。早寝早起きや適度な運動、薬やサプリを飲むことなど、自分の生活に合った時間や目標に合わせてリマインダーを設定して健康意識を高めることができます。
HUAWEI WATCH GT 3 SE 商品概要
サイズ | 46.4✕46.4✕11mm |
手首サイズ | 140-210mm |
質量 | 約35.6g(ベルトを含まず) |
カラー | グラファイトブラック ワイルドネスグリーン |
ディスプレイ | 1.43インチ AMOLED(有機EL) |
ストラップ | グラファイトブラック TPUファイバー ワイルドネスグリーン TPUファイバー |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー |
対応OS | Android™ 6.0以降 iOS™ 9.0以降 |
防水 | 5ATM |
動作温度 | -20℃~+45℃ |
バッテリー持続時間 | 通常使用:約14日 ヘビーユース:約7日間 |
充電方式 | ワイヤレス充電 |
測位方式 | GPS QZSS(みちびき) GLONASS Galileo BeiDou |
通信規格 | GNSS Bluetooth® |
価格 | 27,280円(税込) |