デュアルバンドGNSS&オフラインマップ対応。スタンダードランニングウォッチ「Suunto Run 2」登場

SUUNTOのランニングウォッチの入門モデル「Suunto Run」がアップデート。「Suunto Run 2」はオフラインマップにも対応しており、ディスプレイ輝度も最大2000nitに大幅向上。

さらに最高精度GPSモードでの稼働時間が20時間から24時間へ伸びるなど、入門モデルの領域を遥かに超えて「スタンダードモデル」へと進化しています。

さらにより正確な心拍トレーニングをしたいランナー向けに、心拍ベルト「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」も登場しました。

軽量&高機能に進化した「Suunto Run 2」

「Suunto Run 2」の魅力は、なんといっても軽いこと。本体の重さはたったの35g厚さ11.7mmのコンパクトな設計になっています。トレーニング中だけでなく、日常生活や睡眠中の着用でもストレスがなく、運動、睡眠、回復のデータを継続して記録できます。

そして、初代から「画面の見やすさ」が大幅に向上しています。1.32インチLTPS AMOLEDディスプレイは最大輝度2,000ニトに対応し、初代の600ニトから約3倍の明るさへ進化。日差しの強い屋外でも、ペース、心拍数、距離などを素早く確認できます。

さらにバッテリー容量は初代モデルから29%向上し、日常使用で最大10日間、最高精度GPSモードで最大24時間使用できます。ステンレススチールベゼル、Gorilla Glass、5ATMの防水性能を備え、日々のランニングから長距離トレーニングまで対応します。

さらに機能面でも大きく変わった点が3つあります。

高精度な位置計測とオフラインマップ搭載で安心

新世代のデュアルバンドGNSSは、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSに対応し、L1/L5信号をサポート。位置、距離、ペースを継続的に記録し、日々のトレーニングやレースでの判断を支えてくれます。

さらに新たに無料のグローバルオフラインマップを搭載。

事前に地図やルートを時計へダウンロードすれば、通信環境がない場所でも手元で現在地や周辺情報を確認できます。街中のランニング、旅先のルート、トレイルなど、初めて走る場所でのナビゲーションを無料でサポートしてくれます。

もちろんスタート地点にガイドする機能もあるので、トレイルでコースロストしても、ナビに従えば確実にスタート地点に戻ってこれます。

AIが目標に合わせたトレーニングを提案する「Suunto Coach」

「Suunto Run 2」は、Suuntoアプリで無料で利用できる、AIを活用したパーソナルトレーニングサポート機能「Suunto Coach」を利用できます。

AIトレーニングプランでは、ユーザーのフィットネスレベルや目標、トレーニングできる日数・時間などに合わせて、個別のトレーニングプランを作成してくれます。

5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンなどの目標に向けて、イージーラン、インターバル、ロングランといった日々のトレーニングメニューを提案。

さらに、トレーニング負荷、HRV(心拍変動)、睡眠、回復状態などのデータをSuuntoアプリで確認でき、走る、休む、運動強度を抑えるといった日々の判断をサポートしてくれます。

レース中のスタミナ配分をリアルタイムに可視化

レース中は、現在どれくらいの力を使って走っているのか、最後までペースを維持できる余力があるのかを判断することが難しくなります。それを解決してくれるのが、Suunto Run 2に搭載された「EnergySense」機能です。

「EnergySense」は、現在の運動状況をもとに、身体への負荷と残りの余力の目安をリアルタイムに表示してくれます。ペースを維持するか、抑えるか、さらに上げるかを判断するための情報を提供し、レース全体のスタミナ配分をサポートします。

さらに、現在のペースで走り続けた場合の予想フィニッシュタイムもリアルタイムに表示。目標タイムに対する現在の状況を、走りながら確認できます。

マラソンモードには、設定した目標ペースとの差を確認できる「Ghost Runner(ゴーストランナー)」など、レースに特化した機能も搭載しています。

これまで感覚に頼っていたペース調整も、「Suunto Run 2」が提案してくれるので、失敗レースが大幅に減ります。この機能だけでも「Suunto Run 2」を購入するメリットがあります。

Suunto Run 2 製品仕様

製品名Suunto Run 2
サイズ46 × 46 × 11.7mm
重量53g(ウォッチ本体35g)
ベゼル素材ステンレススチール
ガラス素材Gorilla Glass
ケース素材ガラス繊維強化ポリアミド
ストラップ素材シリコン/テキスタイル
ストラップ幅22mm
対応手首周り130~200mm
ディスプレイ1.32インチ LTPS AMOLED
解像度466 × 466
最大輝度2,000ニト
常時表示対応
タッチディスプレイ対応
防水性能50m(5ATM)
GPSデュアルバンドGNSS
オフラインマップ対応(無料グローバルオフラインマップ)
光学式心拍計搭載
血中酸素対応
バッテリー充電式リチウムイオン
バッテリー容量380mAh
日常使用時最大10日間
GPS高性能モード最大24時間
ストレージ4GB/64GBモデル
オフライン音楽対応
動作温度-20~+55℃
保管温度-20~+55℃
推奨充電温度0~+35℃
価格4GBモデル:59,950円(税込)
64GBモデル:64,900円(税込)
発売日2026年9月29日(火)

高精度な心拍計測が可能な「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」

Suunto Run 2と同時に発売する「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」は、胸部から心拍数と一拍ごとのR-R間隔データを取得する心拍ベルトです。インターバルトレーニングやレースなど、運動強度が大きく変化する場面でも、より安定した心拍計測をサポートします。

ただ高精度に心拍数を計測できるだけでなく、HRV(心拍変動)に基づき、その日の身体の反応に合わせた運動強度をリアルタイムに表示する「ZoneSense」を利用できるのが魅力。

これにより、固定された心拍ゾーンだけでは捉えにくいトレーニング強度の変化を、有酸素、無酸素、VO₂maxの3領域で確認できるようになります。

たとえば、リカバリーランの日やジョグの日は「有酸素」の領域を超えないように「Suunto Run 2」の表示を確認しながら走ります。インターバルをする場合には、「VO₂max」の領域まで追い込めているかを、リアルタイムに「Suunto Run 2」で確認できます。

このように、「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」を利用することで、トレーニングの最大効果を得られるようになるわけです。

さらに、対応するSuuntoウォッチとの連携により、ケイデンス、接地時間、上下動、滞空時間、左右の接地バランスなど、ランニングフォームに関する指標も記録できます。スピードや疲労によってフォームがどのように変化したかを、トレーニング後に確認できます。

高いトレーニング効果を得たい。そんなランナーに「Suunto Run 2」と合わせて購入してもらいたいアイテムになっています。「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」についても、レビュー記事を公開予定ですので、楽しみに待っていてください。

Suunto Smart Heart Rate Belt 2 製品仕様

製品名Suunto Smart Heart Rate Belt 2
サイズXS/S、M/L
対応胸囲XS/S:66~102cm
M/L:74~125cm
重量XS/S:50.2g
M/L:54.1g
重量約12.8g
寸法36.5 × 36.5 × 8.5mm
防水性能30m(スイミング対応)
心拍数測定対応
心拍変動(HRV)測定対応
R-R間隔データ対応
ランニングフォーム測定対応
※対応するSuuntoウォッチとの組み合わせが必要
メモリー機能心拍数・HRVデータを記録可能
180BPMの場合、最大約20時間
BluetoothBluetooth 5.4
Bluetooth同時接続最大3台
Bluetooth周波数2.402~2.480GHz
Bluetooth通信距離10m超(障害物のない開けた場所)
バッテリーCR2032(ユーザー交換可能)
使用時間約400時間(製品仕様値)
スタンバイ時間約3年
動作温度0~+55℃
保管温度-20~+55℃
動作時相対湿度45~85%RH
センサーモジュール取り外し可能
チェストストラップ交換可能
製造国中国
同梱物スマートモジュール
チェストストラップ
クイックガイド
保証書
発売日2026年9月29日(火)
価格19,800円(税込)

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