「パラ駅伝 in TOKYO」を知っている人はどれくらいいるでしょうか?ボランティア経験の多い方なら、昨年の第2回大会となったパラ駅伝 in TOKYO 2017を覚えている方もいるかと思います。
パラ駅伝 in TOKYOは障害のある人も障害のない人も一緒になって襷を繋ぐ駅伝です。今年は16チーム144人のランナーが走る予定です。
第1区:視覚障がいランナー及び伴走者
第2区: 聴覚障がいランナー
第3区:車いすランナー(女)、
第4区:健常ランナー(男)
第5区:知的障がいランナー
第6区:肢体不自由ランナー(立位)
第7区:健常ランナー(女)
第8区:車いすランナー(男)
駅伝距離:1区間(各区間共通約2.563km)×8区間
距離合計:約20.504km
すべてのチームがこのような編成になっていて、ただ速く走るというのではなく、それぞれのメンバーの想いを背負いながら襷を繋ぎます。
この大会を成功させるための鍵となっているのが、応援者とボランティアスタッフです。第2回大会では500人ものボランティアスタッフが集まり、襷を繋ぐランナーたちのサポートを行いました。
第3回大会となるパラ駅伝 in TOKYO 2018も、多くの人と喜びを分かち合うために、200人の当日ボランティアの募集を開始しました。
これまでボランティアをしたいと思いながらも、二の足を踏んでいる人もいるかと思います。せっかくですから、この機会を活かしてボランティアしてみませんか?普通のマラソン大会とはまた違った楽しみを感じられるはずです。
興味がある人は、まずパラ駅伝 in TOKYOの公式サイトをチェックしてみましょう。申し込みも公式サイトから行えます。1人では恥ずかしいなという人は、ぜひ仲間を誘って参加してみましょう。
きっと、たくさんの笑顔にである1日になるはずです。
パラ駅伝 in TOKYO公式サイト
https://www.parasapo.tokyo/paraekiden/
ボランティア概要
■誘導・案内ボランティア(募集人員100名)
パラ駅伝観戦にご来場される観客に対する基本的なホスピタリティ 提供業務及び参加チーム、参加者への応援を行います。
※応募者多数の場合は抽選となります。
■沿道応援ボランティア(募集人員100名)
駒沢公園オリンピック公園ジョギングコースにてパラ駅伝選手のサ ポート業務及び参加チーム、参加者への応援を行います。
「パラ駅伝 in TOKYO 2018」開催概要
日時:2018年3月4日(日)
場所:駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコース
競技時間:12:30~15:00(予定)
パラ駅伝 in TOKYO公式サイト
https://www.parasapo.tokyo/paraekiden/
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