東京マラソンの開催日まであと10日を切りました。もうここまで来たらジタバタしても仕方がないと腹を括った人もいれば、最期の悪あがきとして走行距離を積み重ねている人もいると思います。
でも、1週間前からは体に負荷のかかる練習はやめておきましょう。
その代りではありませんが、2月28日から東京マラソンEXPOがお台場特設会場(ビックサイトではないので要注意)で開催されます。その東京マラソンEXPOでぜひ訪れてほしいのがオフィシャルタイマーを提供しているセイコーのブースです。
セイコーは今年も東京マラソンを盛り上げるために、様々なイベントを用意しています。
東京マラソンEXPOで完走タイムを宣言しよう
東京マラソンEXPOのブースでは「目標タイム宣言 My Target Time!」では銀座のランドマークである和光本館の画像をバックに、セイコースポーツタイマーに自身の目標タイムを表示して一緒に撮影できます。
今年はそれだけでなく、セイコーの「東京マラソン2019応援サイト 目標タイム宣言キャンペーン」からセイコータイマーフレームをダウンロードして、目標タイムを宣言することもできます。
目標タイム宣言キャンペーンサイト
https://www.seiko.co.jp/marathon_tokyo/2019/jp/campaign.html
目標タイムを刻んだセイコータイマーとの写真をInstagramに投稿すると、抽選でミニタイマークロックが当たるとのことです。詳細は目標タイム宣言キャンペーンサイトに記載されていますので、そちらもチェックしておきましょう。
注目は「完走タイム広告」
そして、もうひとつ注目してもらいたいイベントがあります。それが「完走タイム広告」です。大会当日のフィニッシュエリアにあるセイコーブースでは、完走タイムとメッセージを大きなシートに記入できます。
そのシートは、東京メトロ全9路線の電車中づりと銀座にある和光本館ウインドウディスプレイに、速報広告として掲出します。
「広告になるかもよ」と伝えておくと、自分の記録をラン仲間や職場の同僚が見つけてくれるかもしれません。ちょっとワクワクしませんか?もちろん自分で探して回るという楽しみ方もできます。
中吊り広告は東京メトロ全9路線の各1編成で、3月4日(月)より3月8日(金)まで。和光本館のウインドウディスプレイは3月4日(月)より3月6日(水)まで行われます。ラン仲間が走るという人も、ぜひ広告を見つけてあげましょう。
なお中吊り広告列車の問い合わせは受け付けていないとのことですので、気をつけてください。
自分の完走タイムを多くの人に見てもらえる。そうなると記録はただの数字ではなくなります。誰かの目標になるかもしれませんし、自分にとっては忘れられない記憶になるはずです。
こういうイベントは乗っかったほうが楽しめます。フルマラソン完走後に疲れているかとは思いますが、ぜひセイコーブースに足を運んで、自分の完走タイムを1人でも多くの人と共有しましてください。
東京マラソンEXPOで限定グッズも販売
ちなみに、東京マラソンEXPOのセイコーブースでは東京マラソン限定アイテムが販売されます。東京マラソン2019限定モデルのランニングウォッチ「セイコー プロスペックス スーパーランナーズ」や、スポーツタイマー型の時計などが販売されます。
何かひとつ記念になるものを購入したいという人は、ぜひセイコーブースでこれらを手にしてみてください。おすすめはセイコーのスポーツタイマーをそっくりに再現したミニタイマークロックです。
目ざまし時計としてだけでなく、ストップウオッチやカウントダウンタイマーとしても使用できますので、ぜひブースでチェックしてください。