RUNNING STREET 365では、これまであまりインソールを紹介してきませんでした。インソールを使うとケガをしていても走れることもありますが、そもそもケガをしているなら休むべきです。
足の形に問題があり、どうしてもインソールが必要なら利用するというのもありですし、トップアスリートが結果を出すために使うのもいいかと思います。ただ、市民ランナーにとって必須のアイテムかというと、そうでもありません。
できることなら、インソールなしで走れるのが理想です。
ただ、今回ご紹介するコンディショニングインソール『TENTIAL ZERO』は、すべてのランナーに役立つのではないかと感じたので、記事化してどのような利点があるのかをご紹介していこうと思います。
TENTIAL ZEROはどんなインソール?
● 普段履いている靴の中に入れるインソール
● 足のコンディションを整えることで体全体の調子を上げる
● 浮き指が解消され、姿勢が美しくなる
● 1足7,980円(税抜)
コンディショニングインソール『TENTIAL ZERO』の特徴
コンディショニングインソール『TENTIAL ZERO』は、特許技術「BMZ cuboid balance」理論を搭載したインソールで、足の外側にある立方骨(キュボイド)を支えることで、安定性と運動性を作り出すことができます。
これにより、下記症状の改善が期待できます。
● 疲労軽減
● 腰痛
● 肩こり
● 扁平足
● 外反母趾
● 浮き指
ポイントは普段履きのシューズで使うという点にあります。ランナー用のインソールは当然ランニングシューズに使いますが、『TENTIAL ZERO』は日常生活の中で足の状態を整えていきます。
歩き仕事や立ち仕事が多いという人が使うことで、これまで感じていた疲労感がなくなり、体が整った状態で定時後のトレーニングを行えるようになります。
プロアスリート100人が使用するという実績
『TENTIAL ZERO』が発売開始になったのは2019年8月8日で、発売からまだ1ヶ月程度しか経過していません。それにも関わらず、すでに100人を超えるプロアスリートが使用しています。
トレーニングアイテムではなく、日常生活の中で使うアイテムとして、これほど多くのアスリートに注目されたというのは、着用することで、これまでにない感覚を得ることができ、競技にプラスになると感じたからこその結果なのでしょう。
利用者は陸上競技に限らず、プロサッカー選手、プロバスケットボール選手も利用しています。そしてアルティメット日本代表選手である田村友絵選手は、普段履きだけでなく、競技用シューズのインソールとしても利用しています。
アルティメット日本代表 田村友絵選手
スパイクを履いているとかかとが痛くなるんですけど、普段のトレーニングシューズに入れるとそのかかとの痛みが少し和らいだ感じがしました。あと、私は前十字靭帯を切っているのですが、再発の怖さも半減しました。
このように、すでに多くのアスリートから支持されている『TENTIAL ZERO』。毎日の仕事で歩き疲れて、質の高いトレーニングができないというランナーさんにはぜひ試してもらいたいアイテムです。
価格は7,980円とやや高額ですが、それでも3〜6ヶ月は使えますので、6ヶ月と考えるなら1ヶ月に1,000円ちょっとの投資です。これで足の不調に悩まされないようになるなら、それほど無理のない金額ですよね。
TENTIAL ZEROは30日間の返品保証付きです。30日間がトライアル期間になっていますので、安心して購入できます。購入は下記リンク先のTENTIALのサイトから行えます。
TENTIAL:https://tential.jp
TENTIAL ZERO商品概要
サイズ:〜24.0cm / 25.0〜26.5cm / 27.0〜28.0cm / 28.5〜29.5cm
価格:7,980円(税抜)
商品購入サイト:https://tential.jp