ランナーに限らずスポーツをする人にとってアンダーウェア選びというのは、なかなか悩ましい問題ですよね。でも、あまり相談できる人もいないので、なんとなくで選んでいるランナーさんも多いかと思います。
ランニングをする場合には、アンダーウェアの締め付けが強すぎると走りを阻害しますし、かといってフィット感が緩すぎると走りに集中できないですよね。だから自分に合ったアンダーウェアを選ぶというのはとても大切です。
そこで、ここでは締めつきすぎないけどきちんとフィットする、立体成型のボクサーブリーフであるBODY WILDの「3D-Boxer」をご紹介します。
立体成型だから等しく圧がかかる
アンダーウェアだけでなく衣類の多くが平面を張り合わせて作ります。1枚の布を用途に合わせてカットして縫い付けるわけで、シャツやランニングパンツなどはそれでいいのですが、肌にフィットさせようとすると締め付けがどうしても偏ってしまいます。
これがアンダーウェアの不快感につながるのですが、BODY WILDはこの不快感を取り除くために、立体成型技術を採用したボクサーブリーフを作りました。それが「3D-Boxer」です。
実際にフィット圧の分布を見てもらえばわかりますが、従来のボクサーブリーフと比べても圧力が分散されているのが分かります。これにより履き心地がソフトになって、より動きやすさを実現しています。
人間の体というのは思った以上に敏感にできていて、ちょっとした締め付けが走りに影響を与えます。3D-Boxerによって締め付けが軽減することで、走りが軽くなったり、可動域が広がったりとプラスの方向に作用することが期待できます。
締め付け緩くなれば、もちろん血流も改善されます。ランナーにとって血流はタイムに影響する大きな要素のひとつです。自分に合うかどうかは試してみるしかありませんが、1着1,000円とお手頃価格ですので、ランニング中の下着選びで迷っている人がいれば、ぜひお試しください。
「3D-Boxer」製品概要
価格 | 1,000円(税抜) |
サイズ | M・L・LL |
販売店 | 全国量販店、小売店、GUNZE STORE |