名古屋ウィメンズマラソン2016を走るなら、ラン仲間へのおみやげはこれで決まりです!「青柳ういろうforアスリート」が名古屋ウィメンズマラソン2016に合わせて、3月11日から発売になります。
「青柳ういろうforアスリート」はただのういろうじゃありません。ランナーの補給食に最適なういろうに塩分をプラスしているんです。エネルギー補給もできて塩分補給も出来る。しかも美味しいなら言うことなしですね!
なぜ、「ういろう」がスポーツに適しているの?
トライアスロンの大会に出るアスリートから注文が増えてきたため、「青柳ういろうforアスリート」を開発したそうなのですが、そもそも「ういろう」はどんな理由でスポーツに適しているのか紹介します。
- 青柳ういろうの主原料は米粉。主成分の炭水化物がおなかにたまり、空腹感を緩和できる(米粉には「愛知県産コシヒカリ」を使用)
- 適度な水分量で口の中でベタつかず、スポーツ時にも食べやすい
- 低脂質な和菓子であるため、おなかへの負担が少ない
これらのメリットがあるのです。そのういろうに対して下記の要素をプラスしてアスリート用ういろうが完成しました。
- ミネラルを豊富に含んだ「球美の塩(沖縄・久米島産)」を使用し、発汗とともに失っていく塩分をおいしくチャージ
- 薄型ミニサイズで携帯しやすく、常温保存が可能
レースでのおすすめの使い方
1枚が30gで約55kcalになります。これは体重が55kgのランナーが1km走るのに使うカロリーとほぼ同等です。レース後半のエネルギー切れを完全に防ぐことはできませんが、エイドの食べ物と併用すれば後半が楽になることは間違いありません。
4枚入りですので、15km、20km、25km、30kmで1枚ずつ食べるようにしてください。30km以降は食べても消化吸収が追いつきませんので、あまり効果がありません。反対にスタート前に全部食べると、後半になる前にそのエネルギーを使い果たしてしまいます。
「あと5km走ったらまた1個食べられる」というモチベーションアップにもつながります。
レース以外にもロングランやトレランに携帯しておくと、いざというときの補給食になります。長い時間運動するのに慣れていない人はハンガーノックの対策にもなります。
絶対に「青柳ういろうforアスリート」じゃなきゃダメ、というわけではありませんが、たまには違う気分の補給食を試してみたい人、そして名古屋ウィメンズマラソン2016のおみやげにおすすめです!
「青柳ういろうforアスリート」商品概要
商品名: 青柳ういろうforアスリート
価 格: 4枚入(「塩しろ」「塩さくら」各味2枚) 380円 (税別)
容 量: 30g/枚
賞味期限: 製造日より20日間
発売日: 2016年3月11日 (金)
販売店:「名古屋ウィメンズマラソン2016」EXPOブース(3月11日~13日開催)
3月11日より一週間程度、大須本店、守山直営店、エスカ直営店にて販売。その後、オンラインショップにて販売予定
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