hummel × PIECLEX TEEならマラソン大会後の匂い問題を解決できるかも！

これからの季節のマラソン大会は汗をかくことが多く、レース後に汗ふきシートを使っても、電車に乗るときなどに周りの人に匂いで迷惑をかけていないか気になりますよね。そこでちょっと変わったアイテムをご紹介します。hummelとPIECLEXのコラボTシャツは抗菌効果があり、レース後の匂い問題を解決してくれるかもしれません。

しかもこのTシャツは土に還る特徴を持ったサステナブルな新素材を採用しており、もう着れないかなという状態で回収してもらえば、堆肥化されて農業などに使われるというすぐれもの。現在購入予約を受付中（3月31日まで）ですので、汗の匂いを何とかしたいと考えているランナーさんは購入検討してみてはいかがでしょう。

びわ湖マラソン大会公式Tシャツにも採用された新素材

サステナブルファッション社会の実現を目指し、株式会社ピエクレックスが構築した循環インフラ 『P-FACTS』に参画したヒュンメル。「PIECLEX（ピエクレックス）」を採用したTシャツを販売はその取り組みの第一弾となります。

PIECLEXは繊維が動くことで微弱な電気を発生させることができ、この電気の力により抗菌効果を発揮します。汗に夜匂いは菌の増殖が原因ですので、それを抑えられるということは匂いの発生も最小限に抑えられるのでは？ということでご紹介してみました。

実はこの新素材を使ったTシャツが、2023年3月12日に開催された「びわ湖マラソン2023」の大会公式Tシャツとして大会会場で販売されており、ランナーとの親和性の高さが注目されています。

今回発売のTシャツは、このピエクレックスとコットンの交編で、縫製糸や刺繍糸にもコットンを使用するなど、環境に配慮して開発されています。ソリッドデザインでシーンやスタイルを選ばずに着用できるので、ちょっとした旅ランならそもそもこれ1枚でもいいかもしれません。

現在予約受付中ですので、運動に関係なくこれからやってくる汗をかきやすい季節の匂い問題に備えたいという人はぜひ購入検討してみてください。

PIECLEXとは

ピエクレックスは“でんき”の村田製作所と“せんい”の帝人フロンティアが、それぞれの得意とする技術分野を融合して開発した抗菌効果を持った新素材です。トウモロコシやサトウキビなどの植物由来のポリ乳酸を原料としており、土に還る特徴を持っています。

この素材を開発した村田製作所と帝人フロンティアの合弁会社であるピエクレックス社が、着なくなった後のウェアを回収し、堆肥化。農業や林業での堆肥利用までを行うことで、真のサステナブルファッションを目指す環境インフラ『P-FACTS』を構築しています。

hummel × PIECLEX TEE 商品概要

▼ 予約サイト（OFFICIAL ONLINE STORE）
https://www.sskstores.jp/hummel/sports/feature/1358/