ランニング用のオープンイヤーワイヤレスイヤホンが欲しいけど、骨伝導イヤホンは価格が高く、手を出せないという人におすすめなのが、PHILIPSのワイヤレスイヤホン「Philips TAT3708」です。4,980円と驚きの価格設定となっており、気軽に購入できるのが魅力。
しかもPHILIPSのイヤホンですので、完成度も高く、使い勝手もよいイヤホンに仕上がっています。もちろんオープンイヤータイプですので、周囲の音を聞き漏らすことなく、夜間のランニングでも安心して楽しめるようになります。
目次
音漏れを防ぎながら高い解像度を実現
Philips TAT3708はオーディオメーカーであるPHILIPSから発売された、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンです。最大の特徴は「快適なリスニング」を実現していることです。13mmのパワフルなドライバーを搭載しているだけでなく、屋外や屋内における音量差に対して高音と低音を自動調整する技術を採用しているため、どのような環境でもクリアでバランスの取れた音質で音楽を楽しめます。
IPX4規格準拠ですので、汗っかきのランナーさんだと故障する可能性があるので注意が必要ですが、通常使用の範囲であれば問題なく利用できます。
さらに指向性音響テクノロジーによって、音漏れや振動を抑えてくれています。それでいて解像度も落とすことなく、低温もしっかりと聞き取れて4,980円はかなりお得。シンプルなデザインでシーンを選ばず使えるのもおすすめポイントです。
リーズナブルな価格帯のオープンイヤータイプイヤホンを手に入れたいという人や、音楽のあるランニングを楽しみたいという人はチェックしておきましょう。
Philips TAT3708 商品概要
製品名 | Philips TAT3708 |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 4,980円(税込、市場想定価格) |
発売予定日 | 2024年10月31日 |
保証期間 | 1年間 |
サイズ | 充電ケース: 幅9.35cm x奥行5.0cm x高さ2.91cm イヤーピース: 幅5.0cm x奥行2.05cm x 高さ3.55cm |
重量 | 50g(充電ケース+イヤーピース) |
ドライバー | 13mm ダイナミック |
インピーダンス | 20Ω |
感度 | 92dB(@1kHz) |
再生周波数帯域 | 20-20,000Hz |
マイク | AIマイク内蔵 |
通信方式 | Bluetooth 5.4 |
対応コーデック | AAC、SBC |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
電源/バッテリー | 充電式、リチウムポリマー |
連続再生時間 | 6時間(充電ケース使用時は最大18時間) |
充電時間 | 2時間(USB-C) |
同梱品 | 充電ケース USB-Cケーブル(20cm) クイックスタートガイド |