楽しい予感しかしない!「第8回 多摩川源流トレイルラン」

案内を見ただけで「この大会は絶対に楽しい」と直感的に感じられる大会があります。

HPなどの紹介文を読んでいるだけで、運営がしっかりしているし、事務局とランナーの距離が本当に近いんだろうなと感じられる大会。

そんな大会のひとつが「多摩川源流トレイルラン」です。

多摩川源流トレイルランはメジャーな大きな大会ではありませんが、間違いなく「出てよかった」と思える大会です。

目次

多摩川源流トレイルランとは

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多摩川源流トレイルランの会場となる小菅村は、人口800人ほどの小さな村です。この人口と同じだけのトレイルランナーが小菅村に集まります。

種目は25kmのみ。

昨年は30kmのみだったようですが、25kmに変更でしょうか?それとも計測しなおした結果なのか、とにかく25km一本勝負。

時間は余裕のある6時間制限です。

後方グループはそこそこ渋滞しますが、途中の関門などは渋滞も考慮されているのでちゃんと走れば心配はいりません。

高低差は約650mですので、コースの難易度も決して高くありませんので、距離も含めて、初めてのトレランにぴったりな大会です。

反対に長い距離をガンガン走りたいランナーには物足りないかもしれません。

多摩川源流トレイルランの楽しみ方

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この大会がなければなかなか訪れることのない小菅村ですから、どうせなら日帰りではなく前泊して、小菅村の自然のどまんなかでのんびりと過ごすというのはいかがでしょう。

ヤマメとわさびの里として知られている小菅村ですから、村の宿に泊まるとヤマメとわさびを使った料理を堪能することができます。

どちらもキレイな水があってからこその特産品ですので、小菅村がいかに自然豊かなのか想像できるかと思います。

スタート受付場所にある小菅の湯はそんな大自然の中にある温泉で、トレラン後は小菅の湯でさっぱりして帰宅というのがおすすめの楽しみ方です。

あれもこれもと欲張らずに、リフレッシュするための休日の過ごし方として、軽めのトレランと温泉とおいしい食事は完璧な組み合わせです。

都内からのアクセスもいいのが嬉しいですよね。

知る人ぞ知るトレラン大会ですので、参加枠が埋まり切る前にぜひエントリーしてください。

過去大会のレポート

EX-IT
トレイルラン初完走!多摩川源流トレイル30kmに参加してきました。

しまTRY
第4回多摩川源流トレイルラン

働くエイジグルーパー トライアスリートまさるの日記
第6回多摩川源流トレイルラン

多摩川源流トレイルランアクセス方法

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前泊する人以外は基本的にマイカーもしくはレンタカーでのアクセスになります。

トレイルランニングですので、ケガなどのことも考えて帰りに運転ができないということを避けるためにも、ラン仲間と一緒に参加がオススメです。

車の運転ができない人には奥多摩駅からバスが1日4本出ていますので、前日のうちにバスで移動して会場の小菅の湯周辺の宿に宿泊しましょう。

戻りのバスも11時台、14時台、17時台にありますので、レース後のバスも余裕を持って乗ることができます。

宿泊施設はに下記リンク先掲載されていますが、ネット予約の出来ない宿がほとんどですので、電話予約してください。

小菅村宿泊施設一覧

大会詳細情報

大会名:第8回 多摩川源流トレイルラン
開催日:2016年9月11日(日)
開催場所:山梨県北都留郡小菅村
エントリー受付期間:2016年5月13日~2016年7月22日
エントリーサイト:スポーツエントリー / ルミナエントリー

トレイルラン25km
制限時間:4時間
参加費:6000円
定員:800人

多摩川源流トレイルラン公式サイト:http://www.kfctriathlon.jp

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