夏ですね!夏ですが、そろそろ冬のマラソンの予定を立てる時期になってきました。2016年の走り納め、どこでする予定ですか?
走り納めが決まっていない関東近郊のランナーさんにおすすめな大会、それが足立フレンドリーマラソンです。6000人ものランナーがハーフマラソンを走る、大きな大会ですが、意外と「知らなかった」人も多いのでは?
そんな足立フレンドリーマラソンの魅力についてここで紹介しますので、走り納めラン選びの参考にしてください。
足立フレンドリーマラソンの特徴
足立フレンドリーマラソンはハーフマラソンと10kmが中心の大会で、1km・2km・3kmもありますが、中学生以下のレースですので大人はハーフマラソンと10kmしか選べません。
コースは荒川の河川敷を走りますので、6000人は少しキャパオーバーという声も聞こえます。ただしフラットでタイムが出やすい大会でもありますので、年の最後に自己ベスト更新を狙うなら、早めにスタートラインに並んで、前側からスタートしましょう。
河川敷ということもあってトイレも少なめだそうですので、すべて早め早めの行動を心がけましょう。
ハーフマラソンまでですので、給水ポイントは少なめ。ゆっくり走る人は冬とはいえ、乾燥していますのでドリンクを持って走りましょう。
足立フレンドリーマラソンの人気の秘密は、オリジナリティのある参加賞にあります。昨年はマフラーで、今年はネックウォーマー+ニットキャップです。本格的な冬シーズンに向けて嬉しいアイテムですよね。
参加賞に表れているとおり、参加者目線の素晴らしい運営も評価されている大会です。リピーターも多い大会ですので、気持よく走り納めできる大会のひとつです。
足立フレンドリーマラソンの楽しみ方
走り納めですから、ラン仲間と一緒に参加してはいかがでしょう。走り終えてそのまま北千住の居酒屋でみんなで忘年会できたら、最高の年末ランにすることができます。
北千住には安くて美味しいお店がいっぱいありますから!
もちろん真剣な走りで自分を追い込むのもありです。この日に合わせて調整している人もいるくらい、トップ集団は高速レースになります。そこまで速くないという人でも21kmを引っ張ってくれる人が大勢います。
全力で食らいついて、自己ベスト更新を狙ってみましょう。
会場内にはいろいろなお店が出店していますので、1人の参加でもゴール後の祝杯を楽しむことが出来ます。ただし気温が低い場合や風が強い場合は、体を冷やさないように注意してください。
走った後のお風呂は下記サイトを参考にしてください。早いお風呂で14:30〜で、ほとんどの銭湯は15時からですので、速いランナーさんには不向きかもしれません。
【北千住の温泉&銭湯7選】駅から10分圏内にあるおすすめスポット決定版!
走り終えて、夕方から忘年会という人は、昔ながらの銭湯で汗を流してさっぱりしてから美味しいお酒をいただきましょう。
ちなみに銭湯は石鹸などがないところがほとんどですので、石鹸やシャンプーは持参するようにしてくださいね。
過去大会のレポート
ぬキラン(ง •̀ω•́)ง✧
第6回足立フレンドリーマラソン(東京都足立区)
お外でごはん。
足立フレンドリーマラソン
みやみの『住めばmiyako』
足立フレンドリーマラソン2015【レースレポ】
足立フレンドリーマラソンアクセス
足立フレンドリーマラソンはゼッケン等が事前郵送ですので、受付の必要がありません。それぞれのスタート時間までに準備を終わらせればOKです。
スタート会場の高砂野球場
東京メトロ千代田線・JR常磐線 北千住駅より徒歩20~25分
東武スカイツリーライン 五反野駅・小菅駅より徒歩10分
大会用駐車場はありませんので、車でのアクセスは付近の駅近くのコインパーキングンなどを利用してください。
思わぬ渋滞などを避けるためにも電車でのアクセスがおすすめです。
大会詳細情報
大会名:第7回 足立フレンドリーマラソン
開催日:2016年12月23日(祝)
開催場所:東京都足立区
大会受付:事前郵送
エントリー受付期間:2016年7月25日~2016年9月30日
エントリーサイト:RUNNET / スポーツエントリー
ハーフマラソン
制限時間:3時間
参加費:4600円
定員:6000人
10km
制限時間:2時間
参加費:3600円
定員:2000人
3km
制限時間:なし
参加費:1500円
定員:500人
参加資格:男子中学生
2km
制限時間:なし
参加費:1500円
定員:500人
参加資格:女子中学、男女別小学1~3年、4~6年
1km
制限時間:20分
参加費:2000円
定員:100組200人
足立フレンドリーマラソン公式サイト:http://adachi-rk.main.jp/afm/
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