快適性とサステナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えたシューズを手掛けている「Allbirds」から、弾力と推進力に優れたランニングシューズ「Tree Flyer 2(ツリーフライヤー ツー)」が、2023年7月25日から発売開始となります。
評価の高かった初代モデルと同じミッドソールを採用しつつ、アッパーを改良することでさらにフィット感を高めており、シューズの追従性もアップしています。もちろん低カーボンフットプリントも実現し、サステナブルな1足に仕上がっています。
5kmからハーフマラソンまでを快適に走れる1足
▼ 5kmからハーフマラソンまでの距離を楽に走れる設計をサステナブルな素材で実現。
▼ 軽量でクッション性のあるミッドソール「SwiftFoam™」の採用により、関節や脚にかかる負担を軽減。一般的な石油由来のミッドソールに比べカーボンフットプリントを約20%低減。
▼ ユーカリ繊維からできた通気性と安定性のあるニットアッパーが抜群のフィット感を実現。
▼ 天然ゴム製のアウトソールがグリップ力を20%向上。
▼ 引っ張るだけで簡単に着脱可能なフロントプルタブを採用。
▼ 製造工程で出た廃棄物を再溶解して成型したヒールカウンターによりサステナブルでより無駄の少ない「インスタント・サーキュラリティ」を実現。
「Tree Flyer 2」は、5kmからハーフマラソンまでの距離を楽に走れるように設計されたランニングシューズです。 前作「Tree Flyer」と同様に、弾力性に優れたミッドソール「SwiftFoam™」を搭載。ニットアッパーを再構築してフィット感が増し、天然ゴム製のアウトソールもグリップ力が向上しています。
ランニングシューズに様々な進化を取り入れ、足入れと走行性をアップデートしました。もちろん環境負荷の指標である「Tree Flyer 2」のカーボンフットプリントは7.21kg-CO2eと低く、一般的なシューズの数値(14kg-CO2e)に対して半分に抑えられています。
ヒールカウンターには、製造工程で出た、本来ならば使われない素材を再溶解して成型しています。そうやって循環させることで、サステナブルでより無駄の少ない「インスタント・サーキュラリティ」を実現した1足になっています。
地球環境に優しくありたいけど、快適な走りもシューズデザインも妥協したくないという人に選んでもらいたい1足です。
Tim Brown – Allbirds co-Founder and co-CEO. コメント
「 プロサッカー選手時代を思い返すと、屋外でランニングすることは心技体のバランスをつために大切な活動です。Tree Flyer 2を履いて走り出すと、自分自身と地球にとってのウェルビーイングを体現できる素晴らしいシューズです」
Aileen Lerch- Allbirds sustainability manager コメント
「サステナブルかつ、パフォーマンスを発揮してくれるシューズというのは、耐久性や品質で妥協する必要があるという誤解に満ちています。Tree Flyer 2では、地球と自然を考慮したサステナブルな素材とグリーンテクノロジーだけを使用して、ランナーの求めるすべてを実現できるものをデザインすることで、その誤解に挑みました。ぜひ一度足を通してみてください」
Tree Flyer 2 商品概要
発売日 | 2023年7月25日(火) |
販売店 | Allbirds 原宿 Allbirds丸の内 Allbirds大阪 オンラインストア |
サイズ展開 | 22〜30cm |
カラー | ・Blizzard ・Natural Black ・Medium Grey ・Pure Azure ・Hazy Indigo ・Bloom Coral ・Forage Tan ※ Forage Tan=丸の内店限定カラー |
重さ | 302g(27cm) |
カーボンフットプリント | 7.21kg CO2e |
価格 | 22,500円(税込) |