しなやかさと独特なクッション性能、そしてフライニットで包み込むことで、これまでにないランニング体験を擦ることができるシューズ「ナイキ ルナエピック フライニット シールド」が全天候対応モデルとして新登場しました。
フライニットは雨に弱いというイメージをが強いのですが、新しいナイキ ルナエピック フライニット シールドは耐久撥水コーティングを行っているため、雨水を吸い込まない構造になっています。
そしてアウトソールも、レーザーで切れ目を入れることで、積極的に水をかき出すだけでなく、グリップ力も高めることができるナイキの最新テクノロジーが詰まった一足になります
このシューズの素晴らしいところは、決して机上の空論で作られたわけでもなければ、研究所内の仮想空間で作られたわけでもないということです。
真冬の雪道やコロラド州ロッキー山脈
ナイキがフライニットでシューズを作る理由
ナイキのシューズはランニングシューズに限らず、多くのシューズがフライニットで作られ、現在のナイキの主力製品になっています。
ナイキがここまでフライニットを推すのは、その性能の高さだけではなく、環境に配慮した素材であるためです。2012年にフライニット技術を導入して以来、158万kg近くの廃棄物削減を実現し、廃棄物を従来から60%も削減しています。
ただシューズを作って売ればいい。そんな古いスタイルのシューズメーカーからの脱却を目指し、ナイキは新しい時代のシューズメーカーとしても最先端を駆け抜けています。
フライニットはただ履きやすいだけの技術ではありません。極限まで無駄を削るそのスタンスは、1gでも体重を削ってレースに挑むマラソンランナーの姿に重なるものがあります。
さまざまなシューズにフライニットは使われていますが、フライニットはマラソンランナーにこそ最適で相性のいい素材のひとつなのです。
ナイキ ルナエピック フライニット シールド詳細
https://www.youtube.com/watch?v=5SFMMjGkmRA価格:22,680(税込)
SIZE::24.5-30㎝(MEN’S) / 22.5-26.5cm(WOMEN’S)
発売日:2016年11月3日
販売店:NIKE.COM及び一部の販売店
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