
世界的にも大ヒットしたOnの「Cloudmonster 2」に、後継モデル「Cloudmonster 3」が登場しました。3層構造のミッドソールが特長の1足で、ジョグからロング走まで幅広く使えるトレーニングモデルになります
この「Cloudmonster 3」は世界に先駆けて日本で先行発売がスタートとしており、On Flagship Store Tokyo Ginza とAlpen TOKYOの2店舗で購入できます。また、東京マラソンEXPO 2026のOnブースで試し履きやランニングマシンを使った特別なアクティビティも体験できます。
3層構造のミッドソールで推進力を生み出す Cloudmonster 3

Cloudmonster 3 はランニングをもっと楽しくするために設計されたランニングシューズです。
日常のランナーに、楽しく手軽なランニング体験を提供するために設計されたCloudmonster 3は、ミッドソールにHelion™フォームからなる3層構造のCloudTec®を採用。これにより、これまでにない高反発とクッション性をもたせることに成功しています。
また、ナイロン配合のSpeedboard®が着地エネルギーを推進力に変えてくれるので、いつものランニングがこれまで以上に楽しいものになります。
Cloudmonster 3 シューズスペック

| サイズ | Men:25.0-28.0cm,29.0cm,30.0cm Women:23.0-25.0cm |
| 重さ | 295g(M US 8.5) 240g(W US 7) |
| ソールスペック | Drop:6mm Heel:35mm Toe:29mm |
| 価格 | 24,200円(税込) |
| 発売日 | 先行:2026年2月26日(木) 一般:2026年3月5日(木) |
試走イベント開催
Cloudmonster 3の発売開始に合わせて、アルペンが3つの試走イベントを実施します。
- 東京会場
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開催日時:2026年3月8日(日)7:30~10:00
開催場所:Alpen TOKYO(スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店)
ゲスト:熊谷昂哉さん詳細はこちら
- 福岡会場
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開催日時:2026年3月22日(日)7:30~10:00
開催場所:Alpen FUKUOKA(スポーツデポ フラッグシップストア キャナルシティ博多店)
ゲスト:UDC Run Crewさん
詳細はこちら - 名古屋会場
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開催日時:日2026年3月29(日)7:30~10:00
開催場所:Alpen NAGOYA(スポーツデポ フラッグシップストア 名古屋栄店)
ゲスト:藤村美杏さん詳細はこちら
Cloudmonster 3 プチレビュー

今回は「On Cloudmonster 3 メディア向け発表イベント&試し履きランニング会」に参加させていただきましたので、実際に履いた感覚などをプチレビューしていきます。
これまでクリールのシューズトライアルで、Onのランニングシューズを履いたことがあるのですが、それはもう何年も前のこと。テクノロジーは日進月歩で、最新テクノロジーを搭載したOnのランニングシューズを履くのはこれが初めてのことです。
なのでこのプチレビューに書いてあることは、Onユーザーからすると「今さらそんなこと?」と思うような内容かもしれません。そのあたりは新参者を優しく見守ってもらえればと思います。きっと皆さんがかつて通ってきた道ですから。
まずファーストインプレッションは「優しい」でした。足を入れて歩いてみても、よくある平凡なジョグシューズという感覚。ロッカー構造を採用しているということなので、足裏で転がしてみますが、ソールに凹凸があるので、スムーズに転がすことができません。

走り出してからも最初はかなり戸惑ってしまいましたが、試行錯誤していると何度か体がオートマチックモードで前に進む瞬間が何度かあり、それを自分なりに分析して、ひとつの走り方にたどり着きました。
この表現が正しいかどうかわかりませんが、「水面を走る感覚」を意識すると、走りがとてもスムーズになり、シューズの特性を最大限に活かせます。”Cloud”monsterですので、正確には雲の上を走る感覚と表現すべきかもしれませんが、あいにく雲の上を走ったことがなく(水面を走ったこともありませんが)。
もう少し具体的にお伝えします。このシューズのポイントはアウトソールにあります。3層構造のミッドソールに注目したくなりますが、このシューズの肝は間違いなくアウトソールです。このアウトソールはグリップ力が高く、地面をしっかりと掴んで離しません。
この特性を活かす走りが「水面を走る感覚」というわけです。グリップ力を信じてフラットに着地して、そのまま足裏を起点に上半身を前方向に引き寄せることで推進力が生まれます。これまでそんな走り方をしたことがないので、本当に正解なのかはわかりません。でもグリップ力を信じて着地すれば、体が勝手に前に進みます。

この足裏で地面を掴んで走る感覚がわかってくると、簡単にキロ3分台に突入しました。もちろん、そんなペースは維持できないのですが、シューズのポテンシャルはその領域にあります。実際に発表イベントに登場した篠原選手はキロ3分半のジョグ(聞いたことのない単語ですが)でも、Cloudmonster 3を使うそうです。
今回は3kmくらいの試し履きでしたので、それ以上の深掘りはできませんでしたが、これは間違いなく「新しい感覚」です。
初代「Cloudmonster」も2代目となる「Cloudmonster 2」も履いて走ったことがないので、比較はできませんが、間違いないのは「Cloudmonster 3」は従来のランニングシューズの常識を覆すような発想でデザインされているということです。
その発想が思い出させてくれたのが「新しいおもちゃを手にしたときの感覚」です。ランニングシューズをおもちゃと表現するのは開発者に申し訳ない気持ちはありますが、私にとってのCloudmonster 3 はランニングをもっと楽しくしてくれる「おもちゃ」と表現するのがもっとも適しているような気がします。
今回はプチレビューということで、感覚的な話に終始しましたが、近いうちに本格レビューを公開予定ですので、しばらくお待ちください。

2種類の新モデルもラインナップ
現時点では詳細が発表されておらず、発売日も価格も決まっていませんが、Cloudmonster 3の派生モデルとして下記の2モデルが追加でラインナップされることも決まっています。
- Cloudmonster 3 Hyper
- LightSpray Cloudmonster 3 Hyper
それぞれの特長について簡単にご紹介しておきます。
Cloudmonster 3 Hyper

Cloudmonster 3 Hyper は極限の反発性を実現するHelion™ HF ハイパーフォームを搭載した、ロングラン向けトレーニングシューズです。
クラウドモンスターのクッション性とハイパーレスポンスを継承した Cloudmonster 3 Hyper は、クラウドモンスターシリーズの頂点を極めるモデルです。
アスリートが徹底的にテストしており、よりハードにトレーニングし、より速く回復し、最も重要な瞬間に脚をフレッシュな状態でいられるように開発。従来モデルよりもフォーム材が20%増量しており、クッション性・反発性・エネルギーリターンが向上しています。
| サイズ | Men:US 7-15 Women:US 5-12 |
| 重さ | 274g(M US 8.5) 216g(W US 7) |
| ソールスペック | Drop:6mm Heel:39.5mm Toe:33.5mm |
| 価格 | 220USD |
| 発売日 | 未定 |
※値はすべてUSサイト記載の数値になります。
LightSpray Cloudmonster 3 Hyper

LightSpray Cloudmonster 3 Hyper は、超軽量アッパーとHelion™ HF ハイパーフォームを融合させたスーパートレーニングシューズで、長距離走やテンポ走に最適。
このシューズを構成するパーツはわずか8つ(アッパー1点、ミッドソール部品2点、小型ゴム要素5点)しかありません。シンプルさが軽さを生み出し、重量はわずか205g(US M8.5サイズ)しかありません。もちろんカーボンフットプリントも低減。
地球に優しい1足でありながらも、エリートのトレーニングにも使えるようにデザインされた究極の1足です。
| サイズ | Men:US 7-15 Women:US 5-12 |
| 重さ | 205g(M US 8.5) |
| ソールスペック | Drop:6mm Heel:45mm Toe:39mm |
| 価格 | 240USD |
| 発売日 | 未定 |
※値はすべてUSサイト記載の数値になります。
