
ランニングによる膝痛などのトラブルからランナーを守るために、「ゼロドロップシューズ」を開発したフットウェアブランド「ALTRA(アルトラ) 」が、定番モデルの最新作「TORIN 9」を2026年7月17日から発売開始。
前作からの最大の変更点は「Vibram® XS DURA」ラバーを採用したことで、これにより耐久性とグリップ力が大幅に向上。グリップ力は8.5%も向上しており、あらゆる路面でゼロドロップを感じながら走れるようになりました。
正しい姿勢・正しい走り方へと導いてくれる「TORIN 9」

すでに世界中で注目されているALTRAのTORINシリーズ。その特徴は、ソールのつま先と踵の厚みに高低差を設けないゼロドロップ構造にあります。裸足に近い自然な姿勢をベースとするので、体に必要以上の負担がかからず、安定性の高い走りを手に入れることができます。
その最新作である「TORIN 9」最大のアップデートポイントはアウトソールにあります。また、細かく変更されたポイントもありますので、どのようなアップデートがされたのかを見ていきましょう。
- 「Vibram® XS DURA」ラバーを新規採用
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Vibramが新たに開発したアウトソール「Vibram® XS DURA」を採用。日々の走り込みでも削れにくく、長期間にわたって頼れるタフさを発揮します。さらにグリップ力は、前作のTORIN 8よりも8.5%向上。あらゆる路面や低温下でも高いパフォーマンスを維持してくれます。
- 新開発のミッドソール「P35X™ デュアルデンシティ(2層構造)フォーム」
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柔らかいフォームと硬めのフォームを最適にブレンド。エネルギッシュな反発性・クッション性と、ブレのない安定感を両立します。
- 28mmのスタックハイト
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新開発のミッドソールにより、薄くても十分なクッション性を備えることができるという判断から、スタックハイトは前作より2mm低い28mmに設定。軽さと柔らかさを感じながら、ダイレクトな接地感を楽しめます。

発売前に開催された「ALTRA Press Conference & Group Run」で、実際に「TORIN 9」を履いて走る機会をいただきましたが、そこでのファーストインプレッションは「柔らかい」ということ。
FootShape™デザインにより前足部にゆとりがあるだけでなく、ミッドソールが柔らかくて足の指ごとに上下に動かすことができるため、「足には5本の指がある」ことを実感しながら走れました。
それは指周りの筋肉を使うことであり、一般的なランニングシューズとは違った刺激を足に与えられることを意味します。それにより何がもたらされるかなどは、後日詳しいレビューで解説しますが、はっきりわかったのは、「TORIN 9 は整えるシューズ」ということです。
イベント参加者とグループランニングをしたあとに懇親会が行われましたが、参加者のランニングフォームや立ち姿勢が美しかったのが印象的でした。履くだけで正しい重心位置に導いてくれて、結果的に効率のいい走りも手に入れることができます。それがケガの予防になったり、走力アップに繋がっていくのはいうまでもありません。
速く走るためのシューズではなく、速く走れるようになるためのシューズが「TORIN 9」です。

TORIN 9 ラインナップ
▶ MENS





(WIDEモデル)
▶ WOMENS




(WIDEモデル)
| 重さ | メンズ:269g(US10.5 / 28.5cm) ウィメンズ:228g(US8.5 / 25.5cm) |
| ソールスペック | 28mm / 28mm(0mmドロップ) |
| ミッドソール | P35X™デュアルデンシティ(2層構造)フォーム |
| アウトソール | Vibram® XS DURAラバー |
| 発売日 | 2026年7月17日(金) |
| 価格 | 25,300円(税込) |
