【ワークマン「26年秋冬期異常気象対策新製品」発表会に行ってきた】今シーズンの注目はメリノウール

酷暑が続いたかと思えば、関東は残暑のない長雨が続き、地域によっては何度も被災するなど、予測不能の異常気象が続いています。天候や気候は自分たちの力ではどうにもできませんが、そんな環境でもウェアの力で快適に過ごしてもらいたい。ワークマンのそんな願いが込められた発表会に行ってきました。

今回はシューズには新しいものはなく、冬の寒さだけでなくこれからの季節を快適に過ごすためのウェア中心の発表でした。その中でも気になったのがメリノウール。そして、X Shelterもトレーニングウェアとして使えそうなモデルがラインナップされました。

目次

ワークマンが目指したのは季節に関係なく快適に過ごせるウェア

おすすめのウェアをご紹介する前に、ワークマンが目指しているところについて、少しお伝えしておきます。これまでのワークマンは、酷暑だったり冬の寒さだったり、季節ごとの環境に合わせたアイテムをラインナップしてきました。

そのいずれも大ヒットし、さらにはMEDIHEALのようなリーズナブルなリカバリーウェアも大人気。そんなワークマンが次に目をつけたのが「寒暖差」です。

国内では異常気象ばかり注目されていますが、実はもっと重要なのが「寒暖差」です。ランナーにとっても重要な問題のひとつで、寒暖差は自律神経にも影響を与え、リカバリーの遅れにもつながることもあります。

そこでワークマンは、早朝の寒い時間も昼間の30℃近くなる環境も、「これ1着あれば問題ない」ウェアの展開をスタート。そして今回発表されたのが、「XShelter快適断熱Σ」です。

「XShelter快適断熱Σ」は外気温5℃から30℃と、25℃の寒暖差を吸収できる素材を使用しており、これからの季節にぴったりのウェアになります。また、5℃から30℃に対応しているというのは、真冬と真夏を除いて、いつでも快適に過ごせることを意味します。

それでもワークマンは現状に満足しておらず、真冬も真夏も関係なく、もっと幅広い気温で快適さをもたらす素材の開発を目指しています。それは、1年中「これだけ持っていればOK」という、通年ウェアがそう遠くない未来に完成することを意味します。

ランナーに選んでもらいたいのはメリノウールシリーズ

メリノウール100ミドルウェイト長袖ハーフジップ【11773】

「XShelter快適断熱Σ」の説明を受けてワクワクしたものの、実際にランニングで使いたいかというと、未知数すぎて悩ましいところ。もっと確実な実用性を考えたとき、今シーズンのラインナップでランナーに注目してもらいたいのはメリノウールシリーズです。

たとえば「メリノウール100ミドルウェイト長袖ハーフジップ【11773】」は、これからの季節のランニングにおいて、ジャケット下に着るインナーとして最適です。アーチサポートのついたソックスもラインナップされていて、これにより冬のマラソン大会でスタート前に足元からの寒さに悩まされることもなくなりそうです。

メリノテックアクティブインサレーションスタンドジャケット【36249】

その中でも注目なのが「メリノテックアクティブインサレーションスタンドジャケット【36249】」。

ランニングに使うとなると少しオーバースペックかもしれませんが、通気性が備わっているのでウェア内はドライな環境を保てます。しかもメリノウールだから汗冷え防止効果も期待できます。

メリノウール プロスペック トレッキング ソックス【17611】

デザインもほどよくおしゃれで(自分が着用して、何か違う……になる可能性はありますが)、普段着としても活躍が期待できます。これを着て就寝し、そのまま朝ランに出かけるなんてこともできそうです。

ランニング用に購入して、どうも暑すぎるとなっても、日常生活で使えるというのが「メリノテックアクティブインサレーションスタンドジャケット」の魅力。お値段が2,900円というのもおすすめポイントです。

X Shelterなら「XShelter快適断熱Σ撥水テックフーディ」が面白いかも

XShelter快適断熱Σ撥水テックフーディ【67943】

「XShelter快適断熱Σ」は日常生活での快適性を高めてくれるウェアなので、ランニング用と考えた場合には、どこまで適しているかは完全に未知数です。ただ、外気温30℃~5℃まで対応できるということで、これにメリノウールのウェアを組み合わせれば、大抵の環境で快適さを作り出せる可能性があります。

個人的に気になったのは、まだ発売前の「XShelter快適断熱Σ撥水テックフーディ【67943】」です。

これはTOKIOの元メンバー、松岡昌宏さんがモデルとして着用しており、もしかしたらすぐに品薄になるかもしれません。薄手というほどではありませんが、ランニング用で使いたくなるくらいの重さ。

エックスシェルター断熱Ωプレミアム2WAYミドルベスト【36580】

価格が3,990円なので、日常使いではそこまで温かさを感じないかもしれませんが、冬のランニング用としては「ちょうどいい」になりそうです。インナーに温かいものを選べば、もしかしたら真冬の普段着としても使えるかもしれません。

体はしっかり温めたいけど、腕振りのじゃまにならないようにベストのアウターがいい。そんなランナーさんに試してもらいたいのが「エックスシェルター断熱Ωプレミアム2WAYミドルベスト【36580】」です。

こちらは「超断熱」が魅力の素材を使っており、真冬の冷たい空気を完全にシャットしてくれます。マラソン大会のアップなどにも重宝しそうですよね。「XShelter快適断熱Σ撥水テックフーディ」と組み合わせれば、関東くらいであれば完全防寒できそうです。

こちらの販売は11月下旬頃に開始となります。

快適さを求めてワークマンに出かけてみよう

エックスシェルター断熱βアマヨケモック【56320】

この秋冬のワークマンは、派手さはないものの「しっかり暖かい」ウェアがいくつもラインナップしており、好みに合わせて選べるようになっています。さらに小物も充実しており、実店舗はちょっとした宝探しの気分で楽しめます。

品数があまりにも多いので、目当てのものを探すのが大変でも、店員さんに聞けばすぐに在庫も含めて調べてくれますし、何よりも思わぬアイテムと出会えるのがワークマンの魅力。

しかも衝動買いをしても、懐がそこまで傷まないのもワークマンならでは。

各アイテムの入荷時期は店舗によって異なるので、こまめに遊びに行くのがおすすめですが、お近くに店舗がなく、無駄足になるのは避けたいというのであれば、ワークマン公式アプリで在庫状況の確認もできます。

関東はもう秋の気配となっており、あっという間に冬を迎えます。そうなってからワークマンに行っても、売り切れになっている可能性もあるので、今のうちにチェックしておくことをおすすめします。

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