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遠征先で便秘に悩まされない!腸の快適コンディション術

遠方のマラソン大会に出場するときに、いつも便秘気味になってしまうランナーさんいますよね。環境が変わったことで体内リズムが狂ってしまい、ホテルの部屋ではトイレに行きたくならず、スタート直前に便意がやってくる。

ギリギリにトイレに行ったけど出そうになくて、焦った経験のある人はかなり多いのではないでしょうか。せっかくマラソンに合わせてコンディションを整えてきたのに、そんなことでレースが台無しになってしまうのは残念です。

ただ、そんな便秘問題に対して、Hotels.com™が、YOGA/SUP YOGAインストラクター兼ライフスタイルアドバイザーであるTAMAO先生監修のもと、旅先で美腸を保って旅を思い切り楽しむ10のヒントをご紹介します。

旅でもマラソン遠征でも考え方は同じことです。ここでは10のヒントをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

Hotels.comとTAMAOがおすすめする 旅先で美腸を保つ10のヒント

1.酵素やサプリを持参して毎日朝・夜の2回飲む

旅行中に便秘になる大きな要因の一つが、環境の変化に伴う腸内の環境の乱れです。酵素は善玉菌を増やして腸内の環境を改善してくれるので、便秘にはとても効果的です。

また、酵素はタンパク質を分解する効果もあるので、消化をサポートし代謝を良くしてくれます。

腸内環境が悪い状態だと美肌をつくるために必要なビタミンやミネラルがしっかりと吸収できないこともあるので、普段からサプリの力をうまく活用して腸内環境を整え、美腸を保つお気に入りのサプリを旅先にも持参すると良いでしょう。

2.水を毎日2リットル以上飲む

水分不足も便秘の大きな原因の一つです。旅行中はつい水分補給を忘れてしまうこともあるでしょう。観光や移動に夢中になって、気が付けば水分を取り忘れていたり、水が手に入りづらかったり、お酒やコーヒーをつい飲みすぎることで体内の水分が失われてしまうこともあります。

便の主成分の一つが水分なので、いつもより運動量の多い旅行中は、特に多めの水分補給を心がけることが大切です。毎日2リットル以上飲むことを心がけて。身体が冷えているときはお湯をゆっくり飲むのもお勧めです。

3.毎朝、寝る前に簡単にヨガをする

毎朝目覚めてから体を心地よく刺激するために、寝る前には心と体を整えて質の良い睡眠をとるため、滞在先で簡単にヨガをするのがおススメです。

特に、魚のポーズやや鋤(すき)のポーズは、鎮静効果やリラックス効果があり、腹部の不快感を和らげてくれます。ねじりのポーズ、ガス抜きのポーズ、そしてコブラのポーズは血行を良くし、消化を促す効果があります。

旅行先では環境が変化し、知らないうちに体や内臓も緊張していることが多いのですが、朝と夜、静かに意識を自分の内側に集中させ心を落ち着かせることで、周りの環境に影響されすぎずに自分のリズムを保つことができます。

4.朝は固形物を取らず、フルーツかスムージーのみ

朝は休んでいた胃や腸を刺激して排泄を促したいので、水分を多く含んだオレンジなどのフルーツや、果物を使用したグリーンスムージーなどがおすすめです。朝は排泄の時間。排泄にあてるべき朝の時間に固形物を食べると吸収が優先して排泄を妨げてしまうのです。

食べ物の消化吸収には、意外と大きなエネルギーが必要です。いつも朝ごはんを消化するために胃に集まっていた血液は体中を循環し、排泄効果が高まります。その結果デトックスが進み、脂肪の分解や便秘解消などの効果が期待できます。

※これに関してはマラソン当日に実行しないように気をつけましょう。マラソン当日の朝はしっかり固形物を食べて、栄養補給を行いましょう。

5.睡眠のリズムを崩さない

睡眠のリズムが崩れると、交感神経と副交感神経からなる自律神経も十分に休息できず、自律神経失調の状態が起こりやすくなります。消化管の運動神経には交感神経系と副交感神経系があり、交感神経系は消化管の運動や分泌を全般的に抑え、副交感神経系は消化管の運動と分泌を促進する作用があります。

6.おへそのあたりから「の」の字を書くようにマッサージ

大腸の形に沿って「の」の字を描くようにマッサージをします。おへその下あたりから時計回りに手のひらでゆっくり10回ほど「の」の字を描きます。消化を促すために、寝そべるよりは身体を起こした状態で、ゆっくり呼吸をしながらマッサージをすると効果的です。

7.よく歩く

便秘の原因の大きな一つに運動不足があげられます。運動を怠ると全身の血行が悪くなり、腸の動きも鈍くなるからです。かといって、息が上がるようなハードな筋トレやランニングが必要なわけではなく、歩きやすい靴を履いて少しだけ意識して多く歩くことが効果的です。

旅行中は自分の足で歩くと現地の生活が良く見えたり、素敵な出会いがあったりもするものです。

8.食べすぎたら翌朝はプチ断食

腸内環境を整えるために、プチ断食も効果的です。この季節は美味しいものも多く、つい、旅行先であれもこれもと食べ過ぎになることがあるのではないでしょうか。

すこし食べすぎたかなと思ったときは、翌朝は胃腸を休め、水、または白湯のみを摂取してみましょう。デトックス効果があり、腸をリセットすることができます。

※こちらももちろんマラソン当日にはNGです。マラソン前日に食べ過ぎないということが大切です。

9.リラックスグッズ持参する

環境が変化する旅行先でも、いつもの自分を取り戻せるグッズがあるとほっとします。荷物にならないアロマや音楽、お気に入りのボディークリーム、足のリラックスシートなど、自分がリラックスできるアイテムを旅先にも持参しましょう。

楽しい旅行中でも、知らない間に五感が過剰に刺激され、疲れていることがあります。宿泊先では一日の終わりに、「今日も一日ありがとう」という思いを込めて、自分の身体に意識を集中させて、労わってあげると五感のバランスを整えることができます。

10.現地の食物繊維や乳酸菌を摂る

便の主成分の一つ食物繊維と、腸内を酸性に保ちながら善玉菌を育ててくれる乳酸菌は、便秘解消に重要な要素です。それらを現地の食物から摂取できるとより効果的です。

善玉菌は腸内フローラのバランスを整えたり、腸の運動を活発にして、便秘や下痢を防ぐ効果があります。免疫力を高めて、ビタミンを合成してくれるなど、腸内環境をよくするためには、善玉菌を増やすことが重要だとされています。

体内リズムを整えるには宿泊施設選びも重要

マラソン遠征で体内リズムを崩さないようにするには、快適なホテルを選ぶというのもとても重要です。あまりにも高級すぎても緊張しますし、ボロボロなホテルというのもゆっくりくつろげません。

できるだけ自分がリラックスできるホテルを選ぶようにしましょう。世界最大級のオンライン宿泊施設サイトのHotels.com™なら、いくつもの国内外のホテルの中から最適なホテルを選ぶことができます。

さらに10回の宿泊で1泊分の無料宿泊特典があります。特別プライスでの宿泊ができることもありますので、ぜひマラソン遠征時のホテル探しに利用してみてください。

長野に元気を届けよう!「第22回長野マラソン」

長野マラソン

東京マラソンのように抽選でなかなか出られない大会もありますが、熾烈すぎるクリック合戦によって参加を拒まれる大会があります。それが長野マラソンで、毎年多くのランナーが第0関門を突破できずに涙しています。

4月開催で天候が荒れやすいという問題を抱えながらも、これだけの人気が続いている長野マラソンの魅力はいったいどこにあるのでしょう?ここでは長野マラソンの特徴や楽しみ方、そしてその魅力についてご紹介していきます。

長野マラソンってどんなマラソン大会?

● 2020年4月19日に長野県長野市で開催される大会
● フルマラソンのみで制限時間が5時間
● 先着順でクリック合戦が繰り広げられる
● コースはフラットで走りやすいけど気候が不安定

長野マラソンの特徴

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長野マラソンの種目はフルマラソンだけで、制限時間は5時間ですので、きちんと走り込んでいる人でないと完走するのが難しい大会です。ただし、コースは比較的フラットで走りやすく道幅も十分にあります。

4月中旬開催ですので、天気が荒れやすいというのが長野マラソンの難しいところ。晴れると長野とはいえ気温もしっかり上がるので、タイムを狙うのがむずかしくなり、雨が降るくらいがベストコンディションになります。

大会そのものは走りやすいコースですし、長野オリンピックで使用された施設が見えたり、善光寺前を通過できたりと景色が変わっていくので、飽きることなく走れますが、悩ましいのが前日受付です。

最近はゼッケンを郵送にする大会が増える中、長野マラソンは前日に受付を済ませなくてはいけません。

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それも、長野駅からわざわざビッグハットまで移動します。1万人の大会ですので、長野駅周辺の施設でも十分に対応できるはずですが、「ビッグハットで受付」にこだわりがあるようです。

とはいえ、参加者にとって不満に感じるのはこれくらいで、運営もしっかりしていますし、ボランティアスタッフさんは笑顔で選手を送り出してくれます。春の風も心地よく、足りないものは何もありません。

ランナーであるなら1度は走っておくべき大会というのがいくつかありますが、長野マラソンは間違いなくそのうちのひとつです。

台風19号の影響によって長野県も大きな被害が発生しました。こういうときだからこそ遠方から参加して、「走りの力」で長野を盛り上げてみませんか?その前に0次関門を突破しなくてはいけませんが。

長野マラソン旅ランの楽しみ方

遠方からの参加の場合は前泊が必要です。ただし、長野駅周辺にはそれほど観光スポットが多いわけではなく、見どころといえば善光寺とその参道くらいしかありません。ですので善光寺周辺でのんびりするのがおすすめです。

もうちょっと見て回りたいという人は、善光寺から歩いて行けるところにある城山動物園はどうでしょう。小さな動物園ですが入場料は無料で、動物たちが癒やしを与えてくれます。

また長野駅周辺には温泉や銭湯がいくつかあり、温泉に行くならうるおい館がおすすめです。温泉宿ですが、日帰り入浴も可能で露天風呂でゆったりとくつろぐことができます。長野駅からシャトルバスが出ていますので、そちらをご利用ください。

裾花峡天然温泉宿 うるおい館

長野で食べておきたいのはやはり蕎麦。水が美味しいので蕎麦も日本酒も間違いない味わいです。ただ、毎食お蕎麦というわけにもいきませんので、他にも食べておきたいものをご紹介します。

まずは馬肉料理。馬肉料理というと熊本をイメージするかもしれませんが、長野でも馬肉は昔から食べられてきた食材のひとつです。レース後のリカバリーのためにも馬刺しを食べて帰るのがおすすめです。

比較的新しい名物は信州サーモン。ニジマスとブラウントラウトオスをかけ合わせて作られた養殖品種で肉質が細かく、とろけるような食感が人気のお魚です。抗酸化作用のあるアスタキサンチンを含んでいますので、こちらもレース後のリカバリーに最適です。

お酒を飲めないという人は信州サーモン丼がおすすめ。長野駅周辺で食べられるお店がいくつかありますので、事前にチェックしておきましょう。

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長野マラソンアクセス&宿泊

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長野マラソンは受付会場、スタート会場、ゴール会場がすべて違う大会です。受付はビッグハット、スタート会場は長野運動公園で、ビッグハットでの前日受付が必要です。このため遠方からの参加では前泊が必須になります。

大会前日シャトルバス
長野駅東口→ビッグハット

大会当日シャトルバス
各駐車場→長野運動公園
長野運動公園→各駐車場
長野運動公園→長野駅

このようにシャトルバスが出ていますが、車以外でスタート会場に向かう場合には、しなの鉄道北しなの線・北長野駅から徒歩になります。北長野から長野運動公園までは徒歩で約20分です。

遠方からの参加の場合には、長野駅周辺のホテルが便利です。大きな街ですので、ホテルの数は十分にありますが、1万人の参加者がありますので、条件のいいホテルはすぐに予約が埋まってしまいます。

エントリーが確定したら、楽天トラベルなどで早めに予約しておきましょう。

ちなみに車で参加する人は前日受付で駐車券をもらいますが、遅い時間に行くと駐車場の選択肢がなくなります。できるだけ早めに受付を済ませて、駐車券をもらうようにしてください。

大会詳細情報

エントリーサイト:RUNNET
HP:長野マラソン公式サイト

第22回長野マラソン
開催日2020年4月19日(日)
エントリー期間2019年10月19日 10:00~2019年12月13日
参加者決定方法先着
種目フルマラソン
スタート時間08:30
開催場所長野県長野市
大会受付前日:10:00~20:00
受付会場ビッグハット
スタート長野運動公園
フィニッシュ長野オリンピックスタジアム
参加資格18歳以上(高校生不可)
制限時間5時間
参加費12,100円
定員10,000人
大会HPhttps://www.naganomarathon.gr.jp

Polar Vantageシリーズがアップデート!日本版GPS「みちびき」に対応&新色追加

GPSランニングウォッチで利用者が多いのはGPSの精度が高いGARMINですが、価格も安くて心拍計測機能が優れているPolarも、購入検討した人もいるかと思います。

ただ、PolarのGPSランニングウォッチは、日本版GPSともよばれる人工衛星を使った位置計測システム「みちびき」に対応しておらず、GPSの精度が劣るという点が気になって購入に踏み切れないという話をよく耳にします。

ただ、Polar VantageシリーズのGPSチップは「みちびき」の電波も受信できるようになっているため、「アップデートでみちびきが使えるかも」と期待して待っているランナーもいますよね。

そんな人に朗報です。Polar Vantage VとPolar Vantage Mのファームウェアアップデートが10月15日に行われ、「みちびき」の電波を受信できるようになり、GPSの精度が格段に向上しました。

さらに今回のアップデートに合わせて、Polar Igniteに搭載された新機能のうち「Sleep Plus Stages™」「Nightly Recharge™」「Serene™」もVantageシリーズに搭載されました。

これにより、Polar Vantage VとPolar Vantage Mは、GPSランニングウォッチのファーストチョイスになったと言っても過言ではありません。

ただ、これだけではよく分からないと思いますので、今回のアップデートで何が変わったのかについて詳しくご紹介していきます。

日本版GPS「みちびき」を使えることで測定精度アップ

GPSランニングウォッチでランニングの距離を測ったり、ログを残せたりするのは、衛星測位システムを利用して位置情報を取得しているためです。この衛星測位システムをGPSと呼んでいますが、正確にはアメリカの衛星のことをGPSとと言います。

地球の周りにはいくつもの衛星測位システムのための衛星があり、それぞれの運用している国ごとに名前があります。

GPS(米国)
GLONASS(ロシア)
BeiDou(中国)
ガリレオ(欧州)
みちびき(日本)
NAVIC(インド)

それぞれの衛星測位システムの衛星は1つではなく、例えばアメリカのGPSは32個の衛星が打ち上げられています。

一般的なGPSランニングウォッチで使われる衛星測位システムはGPSとGLONASSです。この2つがあれば地球上のほぼどこでも、自分のいる位置を確認できます。

ただし、山間部やビルの間などは、GPSやGLONASSが死角になってしまうことが多く、どうしても精度が落ちてしまうという問題がありました。それでは困るということで、日本も「みちびき」を打ち上げたというわけです。

みちびきがない状態でビル街を走ると、まっすぐに走っているのにGPSのログはグネグネと曲がったように表示されます。GPS単体ですと、その誤差は5〜20mもあるので仕方のないことですが、これにみちびきが加わると誤差が1〜2m程度になります。

GARMINはすでにみちびきが使えており、「距離測定ならGARMIN」という考え方が一般的でしたが、今回のアップデートにより、PolarでもGARMINと同等の精度で距離を測れるようになりました。

ただし、ソフトウェアが違いますので、GARMINとまったく同じ結果になるわけではありません。それでも、これまでよりも精度がアップするのは間違いありませんので、これでPolarを選ばない理由はなくなりました。

最新機能追加で睡眠の質を管理

Polar Vantage VやPolar Vantage Mも魅力的だけど、睡眠管理のできるPolar Igniteもいいなと迷っていた人もいますよね。でもPolar Igniteだと手動ラップが取れないので、やっぱりPolar Vantage VかPolar Vantage Mがいいなと思ったり。

今回のアップデートはそんな悩みが吹っ飛ぶ内容でした。Polar Igniteで行える3つの睡眠管理機能がPolar Vantage VとPolar Vantage Mに追加されました。

・Sleep Plus Stages™
・Nightly Recharge™
・Serene™

それぞれの機能について簡単に説明しておきます。

Sleep Plus Stages™

睡眠中の心拍数を計測することで、レム睡眠や睡眠サイクルの分析、日々の睡眠データに基づいた睡眠スコア(睡眠の質)を確認できる機能です。さらに、回復度から、最適なトレーニングプランの提案を受けることができます。

Nightly Recharge™

睡眠中の自律神経の状況を分析し、フィジカル面とメンタル面の回復具合を数値化し、自分の回復ステータスを確認できる機能です。

Serene™

自律神経の中でも副交感神経を優位にするための呼吸エクササイズを画面に示す機能で、表示にあわせて深く、ゆっくりとした呼吸を行います。睡眠前に行うことで、睡眠の質の改善が期待できます。

アップデートに合わせて新色登場

今回のアップデートに合わせて、Polar Vantage Vにブルー、Polar Vantage Mにブルーとブラック・カッパーの新色モデルが追加されました。Vantage VとMのブルーは10月24日に発売。Vantage Mのブラック・カッパーは10月下旬~11月上旬に発売予定です。

Vantage VのブルーとVantage Mのブラック・カッパーは限定モデルですので、お早めにご購入ください。それぞれ、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で販売されます。

Polar Vantage MとPolar Vantage Vの基本スペック

Polar Vantage MとPolar Vantage Vの違いは、重さと連続利用時間にあります。より長く利用できるVantage Vのほうが重たいのですが、Vantage Mでも30時間のトレーニング測定ができます。

またVantage Vはケガ防止のために、しっかりとリカバリーできているかどうかのフィードバックを受けることができ、また、ダウンロードした地図を使ってルートのガイドをしてくれる機能もあります。

トップアスリートであればPolar Vantage Vという選択肢もありますが、市民ランナーであればPolar Vantage Mで十分なスペックですので、Polar Vantage Mをおすすめします。

Vantage MVantage V
重量45g66g
バッテリーGPS+HR:30時間
HR:5日
GPS+HR:40時間
HR:5日
心拍計測9LED9LED
防水30m50m
価格37,800円(税抜)69,800円(税抜)

Amazonでアシックスフェア開催中!シューズやウェアが表示価格から最大20%OFF!

気がつけば夏はとっくに過ぎ去り、マラソンシーズンが開幕しています。暑かった時期が長かったので、まだ冬のトレーニングウェアを買っていないという人もいるのではないでしょうか。今シーズンのレース用シューズもまだという人もいるかもしれません。

そんな人に朗報です。現在Amazonではアシックスのシューズやウェアが最大20%OFFになる「アシックスフェア」を開催しています。

在庫処分では?なんて思うかもしれませんが、今年発売になったばかりのGEL-KAYANO 26やTARTHEREDGEもなんと20%OFFです。それもすでに割引されている表示価格から、さらに20%OFFになりますので、かなり手頃な価格になっています。

期間は2019年11月4日23時59分(日本時間)まで 。
対象のアシックス商品にてサイズ選択後「クーポンを適用する」ボタンのクリックで、表示価格からさらに最大5%OFF(クーポン15%OFF+5%OFF)されます。

上記のアイテム以外も最大20%OFFになっていますので、ウェアやランニングシューズを揃えるなら今がチャンスです。ウェアやシューズをアシックスで揃えているというランナーさんは要チェックです!

和歌山唯一の公認フルマラソン「第25回紀州口熊野マラソン」

紀州口熊野マラソン

紀州口熊野マラソンの文字を見ると「山の中を走るのかな?」と思って、参加を避けている人もいるようですが、実は高低差が少なく自己ベスト更新を狙える大会のひとつであることは意外と知られていません。

さらにアクセスが難しそうという印象もあるかもしれませんが、南紀白浜空港から車で20分のところにありますので、関東からの参加もしやすい大会なんです。

そこで、ここでは和歌山唯一の公認フルマラソンである紀州口熊野マラソンの魅力や、旅ランとしての楽しみ方をご紹介していきます。

紀州口熊野マラソンはどんなマラソン大会?

● 2020年1月21日、22日に和歌山県上富田町で開催
● フルマラソン高低差60mで走りやすい
● コースの一部が世界遺産・熊野古道中辺路
● 南紀白浜空港から車で20分の立地
● 白浜温泉が近くにあり観光もしやすい

紀州口熊野マラソンの特徴

紀州口熊野マラソンの種目はフルマラソン、ハーフマラソン、3km、2kmの4種目ですが、3kmと2kmは小学生だけですので、実質はフルマラソンとハーフマラソンだけの大会です。3kmと2kmは土曜日に開催されます。

フルマラソンのコースは川沿いの道が基本ですので、アップダウンがかなり少なく走りやすいコース設定になっています。大会HPの高低差マップを見るとかなりの上下がありそうですが、実際には緩やかなアップダウンがあるだけです。

ただし、一部で歩道を走る場所があったり、交通規制がされていない場所もあるため、完走タイム4〜5時間のボリュームゾーンで走ってしまうと、やや走りにくさを感じるかもしれません。

それでも参加者が少ないこともあるため、サブ3を狙うレベルのランナーになると道の細さもそれほど気にならないかもしれません。気温も1月にしては穏やかで晴れれば最高気温が10℃を超える日もあり、最高のコンディションでレースに挑めます。

そして何よりもコースは世界遺産である熊野古道(中辺路)と重なりますので、歴史を感じながら走ることができます。

エイドでは紀州の梅干しなどもあり、大会会場では「食のコーナー」や物産品のブースなどもあるため、地方でのマラソンらしく地元の人たちの温かさを感じることができる大会でもあります。

紀州口熊野マラソン旅ランの楽しみ方

紀州口熊野マラソンが開催される上富田町は、関西で人気のリゾート地である南紀白浜のすぐ近くにあります。冬場ですので海水浴というわけにはいきませんが、南紀白浜温泉や美しい海岸線の景色、パンダのいるアドベンチャーワールドなど見どころが多い場所です。

できれば、前泊か後泊して、ゆっくりと観光を楽しんで帰りましょう。

体力に余裕があるなら、ぜひ訪れてほしいのが世界遺産にもなった熊野古道です。熊野古道にはいくつもの街道がありますが、シャトルバスの発着がある紀伊田辺は熊野古道中辺路、熊野古道大辺路、熊野古道紀伊路の起点になっています。

すべて歩くのは無理ですが、ぜひ部分的にでも熊野古道に足を踏み入れてみてください。

街道マップ|高野巡り・熊野古道

海が近いので魚が美味しいのも紀州口熊野マラソンの魅力です。冬のおすすめは「うつぼ」「クエ」「紀州サバ」「いずすみ」「くつ海老」「ぞうり海老」などなど、紹介しきれないほど種類豊富で、たくさんの味を楽しめます。

どこに行っていいかわからないという人には、「とれとれ市場南紀白浜」がおすすめです。新鮮な魚介類が揃い、食堂では海鮮丼をいただけます。ラン仲間が一緒ならバーベキューも楽しいかもしれません。

すぐとなりには南紀白浜温泉「とれとれの湯」がありますので、グルメと温泉をまとめて楽しめてしまいます。

【和歌山】とれとれ市場南紀白浜の徹底レポ! 海鮮市場で海鮮丼やバーベキューを満喫!

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日本と世界のマラソン
2016紀州口熊野マラソン(その1)
2016紀州口熊野マラソン(その2:完走記)

紀州口熊野マラソンアクセス&宿泊

紀州口熊野マラソンが開催される上富田町は、JR天王寺駅から電車で2時間、そこからシャトルバスで15分かかりますので、関東から参加する場合には飛行機で南紀白浜空港に移動するのがおすすめです。

シャトルバスは最寄りのJR朝来駅ではなく、JR紀伊田辺駅からになりますので、間違えないように注意してください。もっともJR朝来駅からでも徒歩10分で会場につくので間違えても引き返す必要はありません。

ちなみにシャトルバスは会場周辺での降車場と乗車場が違いますので、戻るときに降りた場所に向かわないようにしましょう。

JR紀伊田辺駅:8時から9時までシャトルバス運行
JR朝来駅:徒歩10分

1500台の駐車場がありますので車でのアクセスも可能ですが、会場が近くになると道が渋滞して気持ちが焦りますので、かなり早めの出発がおすすめです。

遠方からの参加の場合には宿泊をすることになりますが、会場近くにはあまりホテルなどがありません。このためJR紀伊田辺駅のホテルを予約するか、観光地でもある白浜温泉周辺がおすすめです。

マラソン関係の人以外の観光客も多いので、大会にエントリーしたら、できるだけ早めに楽天トラベルなどで予約しておきましょう。

大会詳細情報

エントリーサイト:RUNNET
HP:紀州口熊野マラソン公式サイト

第25回紀州口熊野マラソン
開催日2020年2月1日(土)
2020年2月2日(日)
エントリー期間2019年10月10日~2019年12月5日
参加者決定方法先着
種目フルマラソン
ハーフマラソン
3km
2km
スタート時間2月1日
11:30:2km
11:50:3km

2月2日
09:50:ハーフマラソン
10:00:フルマラソン
開催場所和歌山県上富田町
大会受付3km・2km
当日:10:00~11:00

フルマラソン・ハーフマラソン
前日:13:00~20:00
当日:07:30~09:30
受付会場2/1:上富田文化会館
2/2:上富田町役場前駐車場
スタート上富田町役場周辺
フィニッシュ上富田文化会館
参加資格フルマラソン:高校生以上
ハーフマラソン:中学生以上
3km:男女別小学4~6年
2km:男女別小学1~3年
制限時間フルマラソン:6時間
ハーフマラソン:なし(関門あり)
3km:なし
2km:なし
参加費フルマラソン:陸連6,000円/一般5,500円/高校5,000円
ハーフマラソン:陸連5,000円/一般4,500円/高校4,000円/中学2,000円
3km:1,000円
2km:1,000円
定員フルマラソン:2,300人
ハーフマラソン:2,300人
大会HPhttps://kuchikumano-marathon.jp

効率よく鍛えろ!世界最大級低酸素トレーニングジム「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」

今年のノーベル医学生理学賞に「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」をした、米国と英国の3人の研究者が選ばれました。あまりランニングに関係なさそうに思えますが、実はこの「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」はマラソンにおいてとても重要な発見になります。

これまで、トップアスリートは重要なレース前に高地トレーニングをすることが多く、ボルダーや昆明などの高地でキャンプを行い、オリンピックや世界陸上などの大会に備えていました。

標高の高い場所は酸素濃度が低く、体を低酸素状態にすることを目的としています。体が低酸素状態になると、腎臓の働きにより赤血球の数が増え、より多くの酸素を運搬できるようになります。

この低酸素状態になると赤血球が増えるということは、これまでの研究ではっきりとしていましたが、なぜそうなるのかが分かっていませんでした。その仕組を解明したのが「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」というわけです。

これにより、高地トレーニング・低酸素トレーニングの科学的裏付けがさらに強固なものとなり、これからさらに重要視されるようになると考えられています。

でもそれってトップアスリートだけの話では?と思いますよね。実際に私たち市民ランナーが、ボルダーや昆明で合宿するのは現実的ではありません。

ところが、低酸素トレーニングができる施設が徐々に増えつつあり、この秋には世界最大級の低酸素トレーニングジム「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」が東京の豊洲にオープンします(2019年11月1日グランドオープン)。

そこで、ここでは低酸素トレーニングのメリットや、「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」の施設概要についてご紹介していきます。

低酸素トレーニングのメリット

そもそも低酸素トレーニングにはどのようなメリットがあるのかについて、簡単にご紹介していきます。

血中の赤血球の数が増えて運搬できる酸素量が増える

ランナーにとって魅力的なのは、低酸素トレーニングをすることで、赤血球の数が増えるということです。赤血球は酸素を細胞に届ける役割があり、その数が増えればより多くの酸素を運搬できるようになります。

そうなると、疲労しにくくなり回復力もアップするため、より負荷の高いトレーニングを行えるようになります。

関節や筋肉への負担を軽減できる

ランナーにとっての悩みはオーバートレーニングによるケガですが、低酸素トレーニングを行う場合には、低負荷でも平地の高負荷と同じだけの効果を得られるため、関節などに負担を減らしながら心肺機能を高めることができます。

負荷が少なくなりますので、ケガのリスクが大幅に減ります。もちろん、低酸素トレーニングでもオーバートレーニングになる可能性はありますが、関節よりも先に心肺機能が苦しくなるので、平地よりは安全にトレーニングできます。

トレーニング時間を短くできる

低酸素トレーニングは心肺機能への負担が大きくなりますので、通常よりも短い時間でトレーニングが終わります。このため忙しくて時間が取りにくいという人でも、短時間でしっかりと追い込むことができます。

トレーニング時間が短いということは、回復に使える時間が長くなりますので、短期間でのリカバリーも期待できます。

生活習慣病の予防・改善に効果がある

ランナーにはあまり関係のない話かもしれませんが、低酸素環境下でのトレーニングでは体脂肪量がより低下しやすく、肥満や糖尿病といった生活習慣病を改善しやすいという調査結果があります。

「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」施設概要

〇トレーニングルーム(2階)
筋力向上や心肺機能向上などさまざまなニーズに対応できる各種トレーニングマシンを取り揃えたマシンエリア、ストレッチや各トレーニング(サーキット、アジリティ、ファンクショナルなど)を行える場所として人工芝を設置した多目的エリア、国際大会が行われるスタジアムと同仕様のタータンを使用した50メートルのランニングレーン(2レーン)などを設置しています。

主にアスリートの使用を想定した小規模なトレーニングルームも別途設けられています。

〇スタジオ(2階)
縦5メートル×横15メートルのプロジェクションマッピングを投影可能で、壮大な映像と音楽によって生み出される非日常的な空間でヨガなどのプログラムを体験できます。

〇コンディショニングルーム(2階) 
施術用のベッドを常備しており、トレーニング後のリカバリーなどで利用できます。室内は高酸素状態に設定することも可能で、鍼灸やマッサージなどのサービス(有料)も実施される予定。

〇プールエリア(3階)
50メートルレーン×4本のプールと、25メートルレーン×3本のプールがあり、それぞれで酸素濃度を変更することができます。アクアプログラムなども実施される予定。

〇「ASICS Sports Complex LAB」(3階)
アシックススポーツ工学研究所分室として活用し、学校法人立命館との共同研究の一環として低酸素環境下トレーニングに期待されるさまざまな実証実験を実施されます。また、利用者それぞれの低酸素環境下における身体の応答などを定期的に測定し、個々の能力に応じた的確なトレーニングを提供してもらえる予定。

・ ・ ・ 

世界最大級約3,000㎡のトレーニングエリアが標高2,000m~4,000m相当の低酸素濃度になります。ランニングやマシントレーニングだけでなく、水泳なども行えますので、クロストレーニングにも利用できます。

月会費が2万円とかなり高額ですが、実際に高地トレーニングを海外で行うよりは費用を抑えることができます。限界まで自分を高めてみたいというシリアスランナーの方は、1年間24万円の投資として検討してみてはいかがでしょう。

住所東京都江東区豊洲6-4-20 Dタワー豊洲 2階・3階
営業時間月~金:7~22時
土祝:8~20時
定休日日曜日
体験4,500円/1回
入会金30,000円
月会費20,000円
ビジター利用10,000円/1回

HP:https://sports-complex.asics.com
体験受付はこちら

走ってシューズを試せる!『スポーツデポ mozoワンダーシティ店』10月18日オープン

ランニングシューズを選ぶときには、ショップの中を走り回るわけにはいかないので、ほとんどの人がフィット感だけで購入を決めていますよね。このため、これまで履いてきたシューズの新モデルを選ぶという人も多いかと思います。

でも本当は、これまで履いたことのないシューズ、ラン仲間が履いて自己ベストを更新したシューズなども試してみたいですよね。ただ、1万円近くするアイテムですので、走ってみて自分に合わないとショックが大きい。

なんとかして、実際に走って試せないものか。

そんな願いを叶えてくれるお店『スポーツデポ mozoワンダーシティ店』が、愛知県名古屋市mozoワンダーシティ内にオープンします。オープン日は10月18日です。

最新鋭のランニングブース常設

『スポーツデポmozoワンダーシティ店』では、スポーツデポ初の「ランニングブース」が常設されます。これにより、お気に入りのシューズを店内の大型スクリーン前にあるランニングマシーンにて試し履きいただけます。

まるで外でジョギングをしているかのようなリアルな体験をしながら、自分に最適な1足を見つけることができます。これで、買ってみたら走りにくかったというリスクを回避できます。

また、「足型測定器」を導入していますので、試し走行にあわせて、自分にフィットしたシューズ、インソールを提案してもらえます。

まず、足型測定器で足の測定をしてもらい、提案してもらったランニングシューズを3〜5足、ランニングマシーンで試してみましょう。その中から最適なものを選べばシューズ選びで失敗するというのを防げます。

オープニングセール開催

『スポーツデポmozoワンダーシティ店』ではオープンを記念して、10/18〜10/27の期間でオープンセールを開催します。

店内商品を5千円以上購入でアルペングループポイント5%、1万円以上購入で10%をポイント還元いたします。1万円のランニングシューズが、実質1割引きで購入できてしまいます。

その他にも10万点のアイテムが揃うお店ですので、ランニングに使える自分好みのアイテムが見つかるはずです。名古屋周辺のランナーさんはぜひ、オープニングセール期間中に足を運んでみてください。

スポーツデポmozoワンダーシティ店・店舗情報

愛知県名古屋市西区二方町40番 イオンモール mozoワンダーシティ内 4F

オープン日:10月18日(金)
電話番号:052-502-1331
営業時間:10:00〜22:00

日本一早いマラソンレポート「INEOS 1:59 Challenge」

人類は2時間以内にフルマラソンを走ることができるのか。このチャレンジを最初に行ったのが、2017年5月6日に開催されたナイキでのBreaking2でした。Breaking2はナイキのランニングシューズの広告という意味では大成功でしたが、残念ながらサブ2には26秒足りない2:00:25という記録で終えました。

ナイキはその目的を達成したのもあり、その後は2時間切りのチャレンジは開催されませんでしたが、マラソンに関わるすべての人の中には「サブ2は可能なのではないか」という思いが種火としてくすぶっていました。

それを確認するために手を挙げたのが、世界的企業であるINEOSです。前回はサーキットという閉ざされた空間でのチャレンジでしたが、今回はオーストリアのウィーンで公開チャレンジという形で開催されました。

チャレンジャーはBreaking2で2:00:25を記録し、世界最高記録も更新したエリウド・キプチョゲ選手です。Breaking2では3人のチャレンジャーがいましたが、今回はたった1人しかいません。

Breaking2より

INEOS 1:59 Challengeと普通のマラソンと違うのは、1チーム7人のペースメーカーが入れ替わりながらキプチョゲを引っ張るというもので、そのペースメーカーも前を走る車によってペースを確認できます。

ちなみにペースメーカーの中には、旭化成陸上部所属の村山紘太選手も加わっています。日本人らしい美しいフォームでキプチョゲ選手を引っ張っていました。

※投稿時「村山紘太選手」が「村山謙太選手」になっておりました。申し訳ありません。

1kmを2分50秒で淡々と走り続ける。それはレースというよりは、ペース走のトレーニングに近いものがあります。実際にキプチョゲ選手はそのようなトレーニングを積んできたのでしょう。

かつて1kmを3分ちょうどで走れば、どんな大会でも優勝できると言われていました。1kmを3分というのは、100mを18秒で走るペースです。ところが今回の設定は1kmを2分50秒ですので、100mを17秒で走ります。

Breaking2より

たった1秒の差と思うかもしれませんが、このレベルになってくると1秒を削ることの重みがまったく違います。

もちろん世界のトップレベルの選手ですので、1kmを2分50秒というスピードそのものは決して速いものではありません。キプチョゲ選手は1500mを3分33秒の自己ベスト記録を持っています。これは1km換算で2分22秒というタイムです。

問題は1km2分50秒を42回繰り返さなくてはいけません。

レースは1kmを2:48〜2:52のペースで、大きな変化もなく進みます。2:48で走ったあとには、意図的にペースを落として2:52にしているように見えます。徹底して平均ペースを1km2分50秒にこだわります。

気持ちとしては少しでも前半に貯金を作りたいところですが、それではギャンブルになってしまいます。徹底したイーブンペースで走り抜きます。

そうなってくると観ていて退屈になるかと思いましたが、まったくそんなことはありません。MGCのような緊張感もあり、観客も大勢いるのでお祭りのような雰囲気もありBreaking2とは違った面白さもあります。

そして20kmを超えたあたりから、キプチョゲ選手の走りがやや厳しそうになります。そこまでは流れるようにスムーズな走り方をしていましたが、少し力を入れているように感じます。ペースメーカーから少しだけ離れてしまう回数も増えていきます。

ただ、それも想定内だったのでしょう。フォームは崩れてもペースはまったく乱れません。30km前くらいには体幹もブレてハラハラしましたが、ペースメーカーが入れ替わるタイミングで立て直しが行われ、残り10kmとなったあたりから、本来の美しいフォームを取り戻します。

そこからはもう余裕の走りです。Breaking2のときのようにスピードがジリジリと下がることなく、憎らしいほど正確に2分50秒を守り続けます。もうペースメーカーから遅れることもなく、むしろペースメーカーにぶつかりそうなくらい力強い走りに変わります。

もう自分の中でサブ2の達成を確信していたのでしょう。それでも、ギリギリまでプラン通りに走ることを優先させます。そして、残り1kmを切ったところで、キプチョゲがペースメーカーの前に出ます。

1時間59分50秒でのゴール予測でしたが、それを10秒も上回る1時間59分40秒2で歓喜のゴール。とうとう人間が2時間以内にフルマラソンの距離を走れることを証明してしまいました。

INEOS 1:59 Challengeはたった1人に2時間以内でゴールさせるためのイベントで、正確にはフルマラソンを2時間以内に走ったことにはなりません。ただし、キプチョゲにはまだ余裕がありました。

少なくとも彼の体はサブ2の走りを記憶しました。来年のベルリンマラソンでは当然サブ2を狙ってくるはずです。そして今回の結果によって、すべてのランナーにとってフルマラソン2時間の壁が崩壊しました。

1マイル4分の壁、100m10秒の壁と人類には様々な壁がありましたが、それを誰かが超えると、同じように超えてくる人が次々と現れます。実際に日本人にとっての100m10秒の壁は桐生祥秀選手が切り崩したことで、すでにサニブラウン選手と小池選手が9秒台に突入しました。

ここからは本物のフルマラソン2時間を目指す戦いが繰り広げられます。日本人ランナーにとっては苦しくなりますが、10年後20年後には日本人でも2時間切りがあたり前になっている時代がやってくるかもしれません。

INEOS 1:59 Challengeがマラソン新時代の幕開けとなる。そんなワクワク感のあるレースでした。レースはYouTubeで視聴できますので、まだ観ていないという方はチェックしておきましょう。たった2時間で終わってしまいますから。

ちなみにキプチョゲ選手の足を支えたシューズは……いや、この話はまた別の機会しましょう。

イヤホン単体で最大約10時間再生!JBLの完全ワイヤレスイヤホン「REFLECT FLOW」

ランニング中に音楽を聴きながら走りたいという人も増えていますが、完全に耳をふさいでしまいますと、周りの音が聞こえなくなってしまいます。これによって事故になったり、周りの人に迷惑をかけることが多々あります。

このためRUNNING STREET 365では、カナル型で耳の穴をふさぐタイプのイヤホンはあまり紹介してきませんでした。

ただ最近はイヤホンメーカーも、ランニング中での使用を意識した開発を行っており、今回ご紹介するJBLの完全ワイヤレスイヤホン「REFLECT FLOW」も、ランニングに適した構造になっています。

そんなJBLの完全ワイヤレスイヤホン「REFLECT FLOW」について、その特徴を詳しく見ていきましょう。

JBL「REFLECT FLOW」はどんなイヤホン?

● イヤホン本体だけで最大約10時間再生できる
● 防水(IPX7)対応
● 隣の人と話すことができるトークスルー機能搭載
● 環境音を聞きやすくするアンビエントアウェア機能搭載

フルマラソンでもバッテリー切れしない!

ランニング中に使うイヤホンは、完全ワイヤレスタイプが主流になりつつありますが、完全ワイヤレスタイプのイヤホンの多くが、イヤホン単体での再生時間が5時間程度しかありません。

フルマラソンを5時間以内に走れる人なら問題ありませんが、6時間前後という人の場合には、後半にバッテリーが切れて音楽が聞こえなくなってしまいます。そうなると疲労と合わさって気持ちがどんどん沈んで、走ることが楽しくなくなります。

でもJBLの完全ワイヤレスイヤホン「REFLECT FLOW」は10時間も連続再生できますので、フルマラソンなら問題なく最初から最後まで音楽を楽しみながら走れてしまいます。人によってはウルトラマラソンでもOKというのは、かなり心強いですよね。

防水だから汗をかく人でも安心

完全ワイヤレスイヤホンにも格安なモデルがありますが、そのようなモデルはスポーツでの使用を考えておらず、防水でないものもたくさんあります。防水であっても、IPX5程度で大量に汗をかいた場合には壊れることもあります。

「REFLECT FLOW」はIPX7ですので、水没させても問題ありません。雨の中でのレースでも使える仕様になっていますので、ランニング中に汗や雨が原因で壊れることがありません。

これまでに、汗でワイヤレスイヤホンを壊した経験があるという人に、「REFLECT FLOW」はとてもおすすめのアイテムです。

トークスルー機能搭載で会話もばっちり

「REFLECT FLOW」にはランニング中に会話をしたいときなどに、イヤホンを取り外さずに隣の人と話すことができるトークスルー機能が搭載されています。

ワンタッチ操作で切り替えができ、トレーニング中にインストラクターと話をしたいときや買い物をするときのお会計時など、一時的に会話をしたいときにとても便利です。

そして、何よりもランナーにとって嬉しいのは、屋外で周囲の環境音を聞きやすくするアンビエントアウェア機能を搭載しているという点です。この機能により、きちんと周囲の音を聞き取ることができ、音楽を聴きながらのランニングが安全なものになります。

もちろんJBLのイヤホンですので、音にこだわっているのは言うまでもありません。価格も税抜で12,800円と高機能であることを考えると比較的リーズナブルです。

安全かつ高音質で音楽を楽しみながらランニングをしたいというランナーさんは、JBLの完全ワイヤレスイヤホン「REFLECT FLOW」も購入候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょう。

発売日は2019年10月25日と少し先ですが、ちょうど給料日という人もいるかと思います。まずはデザインも含めて、お近くの大手家電量販店でチェックしてみましょう。

REFLECT FLOW商品概要

タイプBluetooth完全ワイヤレスイヤホン
カラーブラック、ブルー、グリーン、ティール
ユニット5.8mm径ドライバー
周波数特性20Hz-20kHz
Bluetoothバージョン5.0 Class 2
対応プロファイルA2DP v1.3、AVRCP v1.5、HFP v1.6
対応コーデックSBC
防水対応イヤホン本体:IPX7
充電ケース:防水非対応
重量イヤホン左右:各約8g
ケース:約73g
連続使用時間充電時間:約2時間
音楽再生:約10時間
(充電ケースとの接続で最大約30時間使用可能)
付属品イヤーチップ(S/M/L)
スタビライザー(S/M/L)
充電用USBケーブル
価格オープンプライス
※JBLオンラインストア販売価格12,800円(税抜)
発売日ブラック、ティール:2019年10月25日(金)
ブルー、グリーン:2019年11月1日(金)

ウエーブライダー 23の試走ができる!「MIZUNO RUN FES!」10月16日開催

マラソンシーズンなのに、なかなか走る気にならないというランナーさんも多いかと思います。そんな人はランステなどが開催しているランニングイベントに参加してみてはいかがでしょう。

今日ご紹介するのは、東京の神田にあるRUN CUBE(ランキューブ)で、毎月1回開催される「MIZUNO RUN FES!」です。このイベントでは3つの「楽しむ」が用意されていて、気持ちよく皇居コースを走れます。

1.体験して楽しむ
ミズノランニングサポートタイツ「BGタイツ」を試着して走れます。
※体験者に素敵なグッズが当たる抽選が実施されます。

2.走って楽しむ
RUN CUBEは皇居のすぐ近くですので、皇居ランの拠点として最適です。ミズノランニングシューズニューモデル「ウエーブライダー 23」の貸し出しがありますので、職場にシューズを持っていく必要もありません。
※施設(シャワー/ロッカー)使用料:700円(税込)

3.飲んで楽しむ
走った後は、RUN CUBEの屋上専用ラウンジで乾杯!500円(税込)/1ドリンクで仲間と一緒に元気を補給できます。

こういうイベントがあると、ちょっと走ってみようかなという気分になりやすいですよね。ぜひラン仲間を誘って、ミズノランフェス開催日に皇居ランを楽しんでください。

■MIZUNO RUN FES!
開催日:2019年10月16日(水)
時間:18:00〜
場所:RUN CUBE
住所:東京都千代田区神田錦町3-21
http://www.10over9.jp/10over9_bldg_kanda/runcube.php

■「MIZUNO RUN FES!」詳細はこちら
http://mt-public.mizuno.jp/shop/flag/s-port/info/2019/10/mizuno-run-fes-run-cube.html