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日出ずる国のシリアスランナーへ「Adizero Japan 3 -LIMITED EDITION-」

Adizero Japan 3は、2014年男子マラソン世界記録を樹立したAdizero Adiosを日本人の足型に合うように調整されたモデルの3代目にあたります。このシリーズは現在でも世界中のトップランナーの走りを支えているランニングシューズです。

アディダスの代名詞でもあるBOOST™フォームを採用することで、十分なクッション性と反発力があり、勝負どころの35kmを超えてからも失速することなく走り続けられる1足です。

そんなAdizero Japan 3に限定モデルとして「Adizero Japan 3 -LIMITED EDITION-」が発売されることが決まりました。このモデルは”東京”がテーマの限定シリーズ 「BY TOKYO,FOR TOKYO」の第三弾として発売されます。

今回のシューズは、アディダスのランニングコミュニティであるadidas Runners Tokyoとの共同開発から誕生しました。

デザイナーはランナーたちのひたむきな姿勢や、ランニングを通じて感覚が研ぎ澄まされていく様子に神秘的なイメージを受け、日本の神社や注連縄(しめなわ)に見られる「紙垂」をアッパーやインソール部のデザインに採用しています。

ヒールカウンターには日本らしいデザインを取り入れ、全体をレッドとホワイトの印象的なカラーリングで統一しています。

あれこれ伝えたいことはありますが、主観だけで言えば「ただひたすらにカッコいい」ランニングシューズに仕上がっています。そしてアディダスのランニングシューズを愛するすべてのランナーに履いてもらいたい1足でもあります。

ただし発売数は880足。残念ながら、とてもすべてのランナーには行き渡りそうにはありません。

Adizero Japan 3は世界で戦うランナーの履くシューズなので、トップレベルのランナーのための1足と思われがちですが、サブ3やサブ3.5を狙うシリアスランナーにこそ履いてもらいたいランニングシューズです。

最近は厚底シューズがトレンドですが、薄底シューズのAdizero Japan 3が決して劣るというわけではありません。

機能面では派手さのないランニングシューズではありますが、シリアスランナーなら、足を入れただけでそのポテンシャルの高さに気づくことができるはず。

そしてこのデザインです。これまでもアディダスはデザイン性の高いランニングシューズをいくつも発売してきましたが、今回のデザインは過去に例を見ないほどに秀逸です。まさに日出ずる国のランナーにぴったりの1足です。

最新のAdizero Japan 4をベースにしていないことに、デザインへの強いこだわりが感じられます。もちろん機能面でもAdizero Japan 3は十分に期待に応えてくれるランニングシューズです。

このデザインにピンときたら、買いで間違いありません。

サブ2.5を狙うランナーだけでなく、燃え尽きるまで全力で走り抜きたいシリアスランナーも発売日の2月25日(月)を楽しみにお待ち下さい。

Adizero Japan 3 -LIMITED EDITION-商品概要

Adizero Japan 3 -LIMITED EDITION-
URLhttps://shop.adidas.jp/running/tokyo-edition/
サイズ22.5-29.5cm
発売日2019年2月25日(月)
数量880足限定
自店販売価格18,500円(税別)
取扱い店舗アディダス オンラインショップ
アディダス ブランドコアストア
adidas RUNBASE
SteP SPORTS新宿本店
SteP SPORTSオンラインショップ

地球と女性を美しく。adidas by Stella McCartney 2019 年春夏コレクション

地球環境を改善するために、ものづくりを行うメーカーとして何ができるのか。10年以上も前からアディダスとステラ・マッカートニーが取り組んでいる大きな課題です。

そしてたどり着いたのが、地球に配慮したリサイクル素材を使⽤してウェアを作るという答えでした。それもとびっきりハイセンスで高機能なウェア。地球だけではなく、身にまとう人までも美しくすること。

2019 年春夏コレクションでは、⽣命⼒あふれる⾃然の⼒と⼈間の無限の可能性を表現しています。難しいことは分からなくても、ウェアの写真を見るだけで伝わってくるものがあるはずです。

デザインが先駆的すぎて日本人が着こなすのは難しそうですが、だからこそ個性を表現できるウェアです。

発売はアディダス直営店、アディダスオンラインショップ、⼀部のアディダス取り扱い店になります。すでに発売となっているアイテムもありますので、アディダスの直営店でチェックしておきましょう。

LYCRA FitSense+(ライクラ フィットセンス プラス)テクノロジー

必要な箇所に動きやすさを促すことができる技術により、体の形状にぴったりフィットし、体を包み込むような柔軟性に優れたLYCRA FitSense+が、adidas by Stella McCartney に登場。かつてないフィット感を実現し、ワークアウト時のパフォーマンス向上をサポートします。

RUN LONGSLEEVE (DT8601)
¥16,000+税 2019 年2 ⽉
TRAIN TIGHT (DW9575)
¥11,000+税 2019 年2 ⽉
HYBRID SHORT (DW9547)
¥7,000+税 2019 年2 ⽉
ANKLE SOCKS (DT6215)
¥4,000+税 2019 年1 ⽉
UltraBOOST X 3D (D97689)
¥28,000+税 2019 年3 ⽉

ALPHASKIN 360(アルファスキン360) & トラックスーツ

幾重にもレイヤード可能で、あらゆるシーンに対応できるスタイルとスポーツウェアのフィット感を両⽴しています。ステラ・マッカートニーの美学を象徴するデザインに仕上がっています。

●2019年1⽉発売●
PARKA (DW9696)
30,000円(税抜)
WARPKNIT TANK (DU6669)
20,000円(税抜)
PERF TRACKTOP (DT9995)
19,000円(税抜)
P ESS TANK (DZ1064)
8,990円(税抜)
ALPHASKIN TIGHT (DT9463)
20,000円(税抜)
PERF TRACKPANT (DT9997)
16,000円(税抜)
SOCKS LOW (DW9552)
5,000円(税抜)

●2019年2⽉発売●
PureBOOST TRAINER (F36389)
25,000円(税抜)

KNIT REVOLUTION(ニット レボリューション)

ステラがこだわるクールな着⼼地と、未来的なデザインが融合しています。今シーズンを代表するスポーツウェアスタイル。

●2019年1⽉発売●
PK BRA (DT9295)
10,000円(税抜)
TRAIN ALLINONE (DT9307)
16,000円(税抜)

●2019年2⽉発売●
KNIT MIDLAYER (DT9384)
27,000円(税抜)2019年2⽉

マラソンルック

パーレイ・オーシャン・プラスティック™、ECONYL®繊維、リサイクルPES 素材を⽤いた100%環境に優しく軽量なウェアがライナップされています。

●2019年1⽉発売●
RUN AZ TANK (DW6800)
12,000円(税抜)
HYBRID CROP (DW9550)
9,000円(税抜)
RUN BELT (DT5429)
6,000円(税抜)
ANKLE SOCKS (DW9553)
4,000円(税抜)
adizero JapanBOOST (CM8608)
25,000円(税抜)

●2019年2⽉発売●
HYBRID SHORT (DW9547)
7,000円(税抜)

ULTRABOOST(ウルトラブースト) X 3D シューズ

画期的なニッティング技術を採⽤した360 度プライムニットソックスにより、縫い⽬を感じさせない新たな次元のフィット感を実現しています。リサイクル素材パーレイ・オーシャン・プラスティック™を40%以上使⽤しています。

●2019年3⽉発売●
UltraBOOST X 3D (BC0314)
28,000円(税抜)

アディダスオンラインショップ

楽したっていいじゃない!キャタピラン搭載MEDIFOAM「ADUCTOR2」

ランニングを始めて、まだ一度もケガをしたことのないランナーはどれくらいいるでしょう?実は、毎年多くのランナーがケガによって走ることを止めています。走り始めてすぐにケガをして、ランニングが1年も続かなかった人もいます。

その多くがオーバーワークによるものです。

初心者のうちは練習すれば練習するほど速くなるので、面白くなってついつい高負荷をかけてしまいます。ところが体がまだ速く走ってもいい状態になっていないので、無理が出て故障するというわけです。

ポイント練習を1日入れたら、2日はリカバリー期間にする。これがランニングを継続するための基本的な考え方になります。でも、2日間も何もしないと走力が落ちそうで不安ですよね。トップアスリートでも完全休養にすることはありません。

その2日のリカバリー期間は、体に負担をかけないためにゆっくりとジョギングペースで走ります。川内優輝選手もリカバリーのためのジョギングはキロ5分といった、彼にしてはゆったりとしたペースで走ります。

それくらい、回復というのは重要なのですが、日本ではまだ回復させるという考え方が定着していません。スポ根アニメの影響で、毎日限界まで体を鍛え抜くことが成長につながるという考えが根強く残っています。

だから、多くのランナーがケガに悩まされるわけです。

そんな現状を改善するために、シューズメーカーのアキレスが作ったのがリカバリーシューズのMEDIFOAMです。高い衝撃吸収性と反発力により足を守り、その状態を長期間継続するための耐久性も兼ね備えたランニングシューズです。

MEDIFOAMをリカバリーランで履くことで、リカバリー効果をさらに高めることができます。負荷をかけずに走りますので、ランそのものはとても楽です。最初はこんなので大丈夫かなと不安になる人もいるかもしれません。

でも、その楽な状態があるからこそ、ポイント練習でより高い負荷をかけられるわけです。高い負荷をかけてもMEDIFOAMを履いてリカバリーランをすれば回復する。そんな好サイクルを生み出すことができるのがMEDIFOAMの魅力です。

そんなMEDIFOAMのシューレースに結ばない靴紐でおなじみのキャタピランを搭載したモデル「ADUCTOR2」が2019年2月中旬に発売になります。

キャタピランは伸縮性がありますので、ランニングシューズをスリッポンのように楽して履くことができます。それでいて十分なフィット感を得られるため、多くのランナーに愛されているアイテムのひとつです。

この「ADUCTOR2」に搭載されているキャタピランは、MEDIFOAM専用として開発されたモデルで、より高い効果を得られるための最適化が行われています。

これによって、走りが楽になるだけでなく、シューズを脱いだり履いたりする行為も楽になります。結び目もありませんので、ランニング中に靴紐がほどけるというようなトラブルも無縁です。

繰り返しになりますが、マラソンは毎日全力で頑張っても速くはなりません。きちんと回復も考えて体の疲労を抜くことが大事です。そして、そんな疲労回復をサポートしてくれるのがMEDIFOAMの「ADUCTOR2」です。

このランニングシューズは、自己ベスト更新を狙うためのシューズではなく、自分の体を整えるためのシューズです。ADUCTOR2を履くときは、徹底的にリラックスして、気持ち良く走りましょう。

急がば回れ。

リカバリーランは遠回りのように思えますが、実はそれが上達への最短距離です。意識してリカバリーランをするために、ぜひMEDIFOAMの「ADUCTOR2」を1足持っておくことをおすすめします。

MEDIFOAM「ADUCTOR2」商品概要

MEN’S:Rainbow
WOMEN’S:Gray
WOMEN’S:Purple
サイズMEN’S:25.0~29.0cm
WOMEN’S:22.5~25.0cm
価格13,000円(税抜)
発売時期2019年2月中旬本格発売

IMAGE
仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?
著者:
楽天ブックス:楽天

野心を解き放て!NIKELAB GYAKUSOU SP19 コレクション登場!

「何を着るかは世間に存在を示すこと」ファッションブランドのプラダの創業者であるミウッチャ・プラダの言葉です。

さて、あなたは前回のランニングで何を着ていたか覚えていますか?なぜそれを選んだか答えられますか?

別に覚えている必要もありませんし、選んだ理由なんてなくてもかまいません。でも、意識してランニングウェアを選ぶことが、自分自身の存在を他の人に知ってもらうことに繋がるとすればどうでしょう?

マラソン大会のフィニッシャーズTシャツで走ることは、その大会を完走したランナーであることを主張できます。参加賞Tシャツも、その大会に参加したランナーであることを言葉にせずに語ることができます。

ウェアは自分が何者であるかを示すことができる、貴重なアイテムのひとつなのです。そんなこと考えもしなかった人も多いかと思いますが、せっかく走るのですから、着るものにも意味を持たせてみましょう。

できることなら、マラソン大会でもらえるTシャツから一歩進んで、自分の存在を主張できるこだわりの1着を手にしてみてはどうでしょう?

NIKELAB GYAKUSOUは、そんな自分らしさを世間に示すのに最適なランニングウェアを10年近く提供し続けています。世界的なデザイナーの高橋盾氏とナイキのコラボレーションアイテムは、ランナーの内に秘められた野心を解き放つ1着です。

そんなNIKELAB GYAKUSOUのSP19 コレクションの発売が発表されました。

先に伝えておきますが、ちょっと吹き出してしまいそうになるくらい高額です。マラソン大会に何回出られるんだよと思うかもしれません。形を変えることのできるトランスフォームジャケットは35,640円もします。

それでもやっぱり直感的に「これが欲しい」と思ってしまうだけの魅力がNIKELAB GYAKUSOU SP19 コレクションにはあります。

世界中のどんな街、どんな風景にも馴染む独特な色使い。一見すると奇をてらったように見えるスタイルも、決して破綻することなくオリジナリティのある美しさを感じることができます。

問題は値段ではなく、自分にNIKELAB GYAKUSOU SP19 コレクションを着こなせるのかどうかという点にあります。

これだけ主張してくるウェアを身にまとってしまうと、失速してダラダラ走ることは許されません。最後まで背筋を伸ばして力強く駆け抜け続ける覚悟があるか。それが問われることになります。

唯一無二の美しさとナイキの最新技術による機能性。

ウェアに飲み込まれてしまうのか、それとも自分を引き立てるように着こなせるのか。ただ難しく考える必要はありません。今は飲み込まれても、いずれ似合うランナーになればいいだけのこと。

むしろ、そんな強い野心を持っているランナーにこそ着てもらいたいウェアです。

2019年2月16日にナイキ原宿にて先行販売。2月28日からはNIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、一部 NIKELAB 販売店で発売になります。簡単に手が出る価格帯ではないかもしれませんが、気になる人はチェックしておきましょう。

ちなみに今回のコレクションでは、アパレルに合わせた、高橋氏らしい街にも自然にも馴染む色合いのナイキ ヴェイパーフライ 4%とナイキ ペガ サス ターボも展開されます。こちらはかなりの競争になることが予想されますので、お早めにお求めください。

NIKELAB GYAKUSOU ヴェイパーフライ 4% 30,240円(税込)
NIKELAB GYAKUSOU ズーム ペガサス 35 ターボ 21,600円(税込)

回復に才能はいらない。HOKA ONE ONE「ORA RECOVERY」

ランナーを成長させるもの。それは厳しいトレーニングだと思っているランナーさんも多いかもしれません。ただ、その答えは半分正解ですが、半分は間違っています。ランナーを強くするもの、それは回復です。

体は一定の負荷をかけると、そこから回復する過程で、負荷をかける前よりも少しだけ強くなります。これを上手く活用したのが超回復理論と呼ばれるもので、回復こそがランナーを強くするという証でもあります。

超回復理論では、回復直後の強くなったところでトレーニングを行うことで、次の回復時にはさらに強くなるというサイクルを繰り返します。それでは問題です。回復に2日かかる人と、3日かかる人とではどちらのほうが成長するでしょう。

答えを言うまでもありませんよね。回復する時間が短ければ短いほど、強度の高いトレーニングのサイクルを短くすることができます。

このため、トップアスリートはいかにして回復を早めるかを考え、そこに最大限の投資を行っています。マッサージなどのケアをするランナーもいますし、サプリメントや食生活の改善などを取り入れているランナーもいます。

現代スポーツで回復に無頓着なアスリートはいません。

・ ・ ・

ただ、この回復力というのに才能はいりません。回復を促すための行動をとるかどうか。求められるのはそれだけです。トレーニング後や睡眠前のストレッチや、抗酸化物質の摂取など、市民ランナーが真似できることはたくさんあります。

そして、いまトップアスリートが取り入れているのが、トレーニングやレース後に履くリカバリーサンダルです。リカバリーサンダルはシューズによる締め付けから足を開放しつつも、柔らかで心地よい接地感覚を与えてくれます。

そんなリカバリーサンダルを手がけているメーカーがいくつかありますが、その中でも注目されているのが、厚底ランニングシューズでおなじみのHOKA ONE ONEです。

ランニングシューズで培ったノウハウを活かして作られたリカバリーサンダル「ORA RECOVERY」シリーズは、すでに世界中にファンのいる人気アイテムですが、その「ORA RECOVERY」シリーズがアップデートして発売になります。

以前のモデルよりもフィット感を高めたことで、より安心感のある履き心地に仕上がっています。

・ ・ ・

発売されるリカバリーサンダルは2種類あります。

ORA RECOVERY SLIDE(オラ リカバリー スライド)
ORA RECOVERY FLIP(オラ リカバリー フリップ)

スライドはシャワーサンダルスタイルで、オープントゥになっています。フリップはビーチサンダルスタイルで、親指が独立しています。どちらがいいかは好みの問題ですが、履いて走りたいというのであれば、ORA RECOVERY FLIPがおすすめです。

発売は3月1日からということで、東京マラソン直前です。

預け荷物の中にHOKA ONE ONEのリカバリーサンダルを入れておき、レース後にサンダルに履き替えて帰宅する。それだけで回復を促してくれるので、いつもよりも早い練習再開が期待できます。

こういうちょっとしたところにこだわれるかどうか。強いランナーとそうでないランナーの違いはそこにあります。回復に才能はいりません。そのために行動するかどうか。それを決めるのは自分自身です。

ORA RECOVERY SLIDE製品情報

【MENS】Ebony,Dresden Blue
【MENS】Frost Gray,Dark Gull Gray
【MENS】Black,Black
【WOMENS】Ebony,Emberglow
【WOMENS】Ebony,Dresden Blue
【WOMENS】Black,Black
価格8,000円(税抜)
発売2019年3月
展開Men’s
25.0–30.0cm
181g(27cm)

Women’s
22.0–26.0cm
145g(24cm)
ソールスペックMen’s
オフセット6mm
ヒール33mm/フォアフット27mm

Women’s
オフセット6mm
ヒール31mm/フォアフット25mm

ORA RECOVERY FLIP製品情報

【MENS】Ebony,Dresden Blue
【MENS】Frost Gray,Dark Gull Gray
【MENS】Black,Dark Gull Gray
【WOMENS】Ebony,Emberglow
【WOMENS】Ebony,Dresden Blue
【WOMENS】Black,Dark Gull Gray
価格8,000円(税抜)
発売2019年3月
展開MENS
25.0–30.0cm
164g(27cm)

WOMENS
22.0–26.0cm
128g(24cm)
ソールスペックMENS
オフセット6mm
ヒール33mm/フォアフット27mm

WOMENS
オフセット6mm
ヒール31mm/フォアフット25mm

アディダス『Ultraboost 19』全8カラーで2月21日発売開始!

先行限定発売のご紹介で、何度もアディダスの『Ultraboost 19』についてお伝えしてきましたが、いよいよメインカラーを含む8色展開で発売が始まります。発売日は2月21日ということですので、もう直前に迫っています。

その機能についてもこれまで触れてきましたが、おさらいの意味も込めてもう一度お伝えしておきます。

・オプティマイズドBOOST™フォーム
・トルションスプリング
・プライムニット360
・3D ヒールフレーム

Ultraboost 19を開発するにあたって、従来のUltraboostに使われていた17のパーツを見直し、この4つのパーツに革新性が与えられました。

初代のUltraboostと比較して、20%増量したBOOST™フォームを搭載していますので、より高いクッション性と反発力を実現しています。これに安定感を高めるトルクションスプリングを組み合わせることで、1歩を踏み出しやすくしています。

プライムニット360はこれまで以上のフィット感を与えてくれ、快適な走りを実現してくれます。さらに、3D ヒールフレームを導入したことで、着地が安定しアキレス腱をサポートしてもらえます。

このシューズでフルマラソンを走れるかという問いがあれば、即座に「YES」と答えますが、『Ultraboost 19』はフルマラソンで競争をするためのランニングシューズではありません。

走ることで自分を窮屈な日々から開放させるためのランニングシューズ。

ランニング=マラソン大会という思考になっている人には、なんのことかまったく理解できないかもしれません。すでに世界のトレンドは、決められたコースを走るマラソン大会から、ルールも自由なランニングへと移行しつつあります。

まだ、その流れは小さなものですが、いずれマラソン大会は、ランニングを楽しむためのひとつの方法でしかなくなります。

そして、そのような自由に走りを楽しみたいという人の足元にあるのが、アディダスの『Ultraboost 19』です。ランニングを再構築するランナーから高い評価を受けている1足。常識を超えた走りに適応してくれるUltraboost史上最高の1足です。

過去の限定発売はすべて東京のみでの取り扱いでしたが、新しいカラーのモデルは東名阪地域でも発売されることになりました。オンラインでしか手にすることができないため、迷っていたランナーさんも、ようやく手に触れてからの購入ができるようになりました。

タイムや順位を競うマラソン大会ではもう満足できない、もっと自分らしく走りたいという思いを持ったランナーをしっかりと支えてくれるランニングシューズです。走れるという自分の特性をもっと楽しみたいランナーさんは、ぜひ『Ultraboost 19』の発売日を楽しみにしていてください。

『Ultraboost 19』商品情報

商品番号:B37705 クリアブラウン/チョークホワイト/ランニングホワイト
商品番号:B37707 ランニングホワイト/ランニングホワイト/グレーT O F17
商品番号:B75878 チョークホワイト/STペールヌードF13/コアブラック
商品番号:B75879 コアブラック/グレーシックスS19/グレーフォアF17
商品番号:F35241 コアブラック/ローサンドS19/グレーシックスS19
商品番号:B37704 コアブラック/グレーシックスS19/グレーフォアF17
商品番号:F35284 クリアブラウン/ランニングホワイト/レジェンドインクF17
商品番号:D96863 ローインディゴ S18/ローインディゴ S18/ショックレッドS19
Ultraboost 19
サイズ22.0-32.0cm
自店販売価格22,000円(税別)

マラソン大会で代理出走・替え玉出走をしてはいけない理由

2018年に開催された愛媛マラソンで、代理出走した人がレース途中で救急車で運ばれるという事態が発生し、2019年からは受付時に本人確認をしっかりと行い、腕にリストバンドを巻くという対策が行われました。

このリストバンドがとても扱いづらいという話は、日本一早いマラソンレポート「第57回愛媛マラソン」でお伝えしました。

リストバンドについては、いろいろと改善をしてもらいたいというのもありますが、それはここでの趣旨とは違うので多くは語りません。ここでお伝えしたいのは、代理出走(代走)や替え玉出走をしてはいけないというお話です。

自分がエントリーしたレースに出られなくなったとき、誰かに出走権を譲ったことのある人いますよね。反対に誰かの代わりに走ったというケースも。

入賞するわけでもないし、エントリー費が無駄になるくらいなら誰かが代わりに走ってもらいたい。その気持ちは分からなくもないのですが、RUNNING STREET 365としては「絶対にNG」というスタンスを取っています。

啓蒙活動というわけではありませんが、ここではその理由についてお伝えしていこうと思います。

信頼関係を失い大会コストを上げる

代理出走や替え玉出走をNGとする理由は単純です。大会運営とランナーの信頼関係を失うことに繋がるからです。

2018年までは愛媛マラソンと参加者の間には、信頼関係が存在しました。代走するような人はいないだろうから、受付票を出すだけでゼッケンをもらえ、スタートラインに立っているのが本人かという確認はしませんでした。

ところが、違反者が出たこと(発覚したこと)で、大会側としてはランナーを信じることができなくなったわけです。そしてリストバンドなどの導入を行いましたが、これは確実にコストが上がり、参加費の値上げにつながります。

愛媛マラソン参加費
2018年:8,640円
2019年:9,180円

実際に愛媛マラソンは540円の値上げをしています。たった540円と思うかもしれませんが、ランナーは1万人ですので540万円もリストバンドの導入にかかっているわけです

お金がかかるのはリストバンドだけではありません。スタートブロックでの確認のためのゲートも設置することになりますし、そのためのスタッフも用意しなくてはいけません。リストバンドをしていな人に対するマニュアルも必要です。

それは本来払わなくてもいい費用です。

信頼関係を維持できればこんなことをしなくてよかったわけです。でも、一部の人たちが自分の勝手で出走権を譲ったりするから、ランナーは信頼されなくなり、それが自分たちに参加費のアップということで返ってきてしまったわけです。

そもそも代走や替え玉出走は契約違反

「自分はバレないから大丈夫」と思っている人もいるかもしれません。

バレるバレないの問題ではなく、代理出走や替え玉出走は重大な契約違反です。エントリーした本人が走ることを約束した上で、出走権を購入しています。

ランニングアイテムなら、自分が買ったものだから自分の好きなようにしてもいいと思いますが、大会参加というとそうはいきません。参加費が1万円だとしても、その人が走るのにかかる費用はもっと高いわけです。

例えば東京マラソンは2014年で、1人あたり5万円以上の費用がかかると言われています。今はセキュリティを強化していますのでさらにかかっているはずです。

マラソンを走るというのは、参加費を払って参加費の何倍ものサービスを受けています。そのサービスを受ける条件のひとつが、代走禁止というわけです。その是非はともかく、出走権を購入するというのは「代理出走をしない」と約束しているのと同じです。

なのに約束を守らずに他の人に譲ったり、他の人から譲ってもらったりするわけです。ランナーとしてそれでいいのかという、倫理的な問題になります。

約束を守らない自分をランナーとして認められますか?
そんな自分をランナーとして誇れますか?

これはランナーとしての挟持の問題です。安易に不正を働くのではなく、出走できなくなったらそれは諦める。そういう潔さのあるランナーが増えていくことを期待しています。

代理出走が認められない理由

代理出走が認められない理由についても書いておきましょう。

・保険の対象外になりランナーの安全を守れない
・何かあったときの対応の遅れ
・出走権の転売対策

マラソン大会は大会中のケガに備えて保険に加入しています。どのような契約をしているかは分かりませんが、少なくともエントリーされていない人は保険の対象外です。そして何よりもトラブル時に対応が遅れます。

レース中に倒れたとき搬送先で混乱を招きます。倒れた人の意識がなければ、もちろんエントリーした人として扱われます。でも実際には他人なわけです。緊急連絡先に連絡しても、倒れた人の親族にはつながりません。

さらに、東京マラソンのような大きなマラソンですと、代走を認めると出走権が転売されてしまいます。愛媛マラソンならお笑い芸人の和牛と一緒に走りたいからと、高額で取引される可能性もあります。

そうなると、もともと走る気のない人も転売のためにエントリーするという事態が発生して倍率がさらに上がることは容易に想像できます。このように、大会が代理出走を認めないのはきちんと理由があります。

でも、こういうことをいくら訴えても、不正をする人には響かないかと思います。代理出走をする人は、こんなことは百も承知で行っています。「バレなければいい」わけですから。

代理出走はきっぱりと断る

バレなければいいという考えの人は、どうしても一定数は出てしまいます。代理出走の何が悪いと開き直る人もいると思います。自分がそれをしないというのはもちろんのことですが、「代わりに出てよ」という誘いもきちんと断りましょう。

マラソンに100%の安全はありません。思わぬところからバレる可能性がありますし、「バレたらどうしよう」という思いを背負って走らなくてはいけません。そんなレースを心から楽しむことできますか?

正々堂々といきましょう。

速いランナーが素晴らしいのではなく、強いランナーが素晴らしいんです。ランナーとして、人として強くなっていくために走る。だったら、代理出走や替え玉出走に対してどういうスタンスであるべきか分かるかと思います。

それをしている人をわざわざ叩く必要はありませんが、少なくとも自分自身はそこに関わらないように心がけてください。

YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店「マラソン応援プラン」

ランナーの体は口にしたものから作られています。練習も大事ですが、何を食べるかというのはとても大事。そしてそれ以上に大事なのが、ラン仲間との練習やマラソン後の反省しない反省会。

そう考えると、マラソン大会や練習会の後の打ち上げに何を食べるのかって、実はかなり重要なんです。

楽しければそれでいいというのもひとつの考えなんですが、できることならしっかりとカラダづくりに必要な栄養素を摂ってもらいたいところです。でも、そこまで考えるとお店選びもメニュー選びも大変ですよね。

お店選びもメニュー選びも簡単にしたい。そんなランナーさんのために、新橋にあるクラフトビールが人気のお店、YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店が「マラソン応援プラン」を期間限定で用意してくれました。

・ダッチオーブン チキン(丸鶏)
・クラフトソーセージ
・森のヤッホーサラダ
・ハッセルバックポテト
・燻製盛合わせ
・丸鶏ブイヨンのチーズリゾット
・アルコール飲み放題

この内容で5,000円(税別)ですので、練習会の打ち上げに利用するにはちょっとお高いかなと思うかもしれませんが、しっかりタンパク質とビタミンを摂ることができまし、何よりも普段1杯700円くらいするクラフトビールが飲み放題です。

もちろん他のお酒やソフトドリンクも用意されています。

プランの期間が2019年2月8日(金)~3月3日(日)ですので、ちょうど東京マラソンの当日まで利用できます。ラン仲間が東京マラソンを走るのであれば、完走のお祝いとしてなら、これくらい奮発してもいいかもしれません。

写真を見てもらえば分かるかと思いますが、どれもかなり美味しそうですし。マラソンで消耗した体に必要なタンパク質をしっかり摂れそうです。コースは要予約ということですので、いいなと思った人は下記リンク先から予約してください。

もちろん、マラソン大会や練習会でないときでも利用できますので、この機会にラン仲間を誘って、YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店の「マラソン応援プラン」を楽しんでみてはいかがでしょう。

予約ページ
https://yoyaku.toreta.in/yonayona-shinbashitoranomon/#/

日本一早いマラソンレポート「第57回愛媛マラソン」

愛媛マラソンにも本人確認とリストバンドが導入されました。昨年の大会で、代理出走したランナーが倒れたことが原因ということので、これは当然の措置ですし、この代理出走についてはまたコラムでお話しします。

今日は愛媛マラソンのレポートです。このリストバンドですがなぜこうなったのか、小1時間問い詰めたいくらいに不便なものでした。固定した後に余った部分がヒラヒラとします。

これをカットしてもいいのかどうかも説明がなく、前日の食事でソースに浸してしまった人も。そういう私も、何度も醤油皿にダイブさせそうになりました。レースでは多くの人が、カットしておらず、前日に不便な思いをしたかと思います。

リストバンドの導入は必要な措置ですが、もう少し別の方法がなかったのかでしょうか。東京マラソンや大阪マラソンと同じスタイルを、あえて選ばなかったのはなぜなのでしょう。おそらく、このリストバンドだけで評価がかなり下がるような気がします。

その割にチェックが厳密かというと、ややゆるい感じがします。ちなみに、切らずに自分で外せたという人もいました。ケチをつけているのではなく、改善の余地があるのではというだけの話です。

レースは最高気温が10℃の予報。空には久しぶりの青空が広がっていました。悪天候に悩まされやすい愛媛マラソンでは、滅多にないベストコンディションでした。

前日に東京からのフライトが軒並みキャンセルになったことで、9時間くらいかけて陸路で移動したというランナーさんもいたようでしたが、それだけして伊予路までやってきた甲斐があるというものです。

実在に10kmくらいからは強い向かい風に悩まされますが、往路の向かい風は復路の追い風。ここでうまく集団を利用したランナーは、後半の失速を防げたかもしれません。逆に集団の最前線に立ってしまったランナーさんは……

愛媛マラソンは今年も豪華なゲストランナーが揃っています。高橋尚子さん、土佐礼子さん、お笑い芸人コンビの和牛。前日のフライトが運休になったことを考えると全員集まったのはちょっとした奇跡です。

コースは小さなアップダウンが続きます。走りにくいというほどではないのですが、時計を見てペースを決めている人にすると、ペースが安定しないという難しさがありますが、晴れていれば瀬戸内海も視界に入ってきます。

この景色の素晴らしさが愛媛マラソンの魅力のひとつですが、愛媛マラソンといえば、途切れない沿道の声援です。2年前の川内優輝さんが走ったときの盛り上がりこ超えることは難しいのですが、今年は天候が良かったこともあり、それを彷彿させる賑わいがありました。

途切れない声援に支えられたランナーは多かったはずです。

そして、愛媛マラソンの魅力は銘菓やポンジュースが並ぶエイドにもあります。地元の銘菓をこれだけ楽しめるマラソン大会もそう多くはありません。そのエイドでは地元の学生さんが、ランナーさんをサポートします。

ただドリンクやフードを用意するだけでなく、とにかく楽しそうにエイドでの作業と声援をしてくれるのが、強く印象に残りました。それは今回だけでなく、もう何年も継続されているのが、この大会の素晴らしいところです。

愛媛マラソンが地元に定着し、それに関われることが素敵なことであるという文化があることが感じられます。もしかしたら、お遍路文化が影響しているのかもしれませんが、学校の教育や自治体の活動も影響しているのでしょう。

人のために何かをすることが素晴らしいこと。言葉だけでなく、本心からそう思える人たちがこの大会には集まります。

冒頭で書きましたように、リストバンドには改善点があるかもしれません。でも、それが小さなことに思えるだけの魅力が愛媛マラソンにはありますし、走り終えたときの満たされた感覚は他の大会で味わうことができません。

3連休の開催で、地元の人や観光できた人には多大な迷惑をかけているかとは思いますが、レース後はどこに行っても「お疲れ様でした」と声をかけてくれる人がいる、心温まる街が松山です。

繰り返しになりますが、コースは思った以上にタフです。自己ベスト更新を狙うには正直なところ、高いハードルがあります。

でも。限られたランナー人生で走っておくべき大会があるとすれば、その候補に愛媛マラソンは確実に挙げることができます。こう書くと、来年以降の倍率がさらに上がりそうでこわいのですが、そうなってもいいと思える大会です。

旅ランとしても道後温泉やしまなみ海道があります。内子の古い町並みもなど、まだまだ全国的には知られていない魅力がある地域でもあります。

おそらく、実際に初めて愛媛マラソンを走った人は、「また走りたい」と思ったのではないでしょうか。あんなにも苦しいコースだったのにも関わらず。来年はまた天候の悪い愛媛マラソンが戻ってくるかもしれませんが、それでも走りたいですよね。

どれだけ素晴らしい大会であったかは、書いても書き尽くせないくらいの魅力があります。普段はRUNNET評価のリンクを貼ったりはしませんが、今回は実際に走った人の声を読んでもらいたいので、あえてリンクを貼ります。

RUNNET評価:第57回愛媛マラソン

これの評価やレポートを読んでちょっとでも気持ちが動いたなら、来年はぜひ愛媛マラソンを走ってみてください。きっと言葉足らずなこのレポートの伝えたいことを理解できるかと思います。

どれくらいに大会情報が公表されるのかはまだ分かりませんが、2019-2020年シーズンのメインレースとして、しっかりチェックしておきましょう。

レース直前に風邪を引いたときの対処方法と引き際の判断

今シーズンのメインレースにしようとしていたマラソン大会の直前に風邪を引いてしまいました。自分の体調管理の甘さには呆れるしかありませんが、そうはいってもマラソン大会の開催日は刻々と近づいてきます。

おそらくこういう経験をしたことのあるランナーさんは多いかと思います。メインレースのために体重を落としている場合には、免疫力が低下しているので、どうしても風邪を引きやすくなります。

では、レース直前になって風邪を引いたらどうすればいいのでしょう。

言うまでもありませんが、その場合にはレースを回避するのが正解です。でも、インフルエンザでもない限り走りたいのが市民ランナーですよね。遠征ですと航空券も取っているでしょうし、参加費だってもったいない。

そういうときに、どう対処すればいいのかについてお伝えしていきます。

なんといっても睡眠時間の確保

体調を崩したときにすべきことは、とにかく寝ることです。どれだけ忙しくても、レースに出たいのであれば睡眠時間を確保してください。できることなら8時間は寝るようにしましょう。

睡眠する環境も重要です。部屋が乾燥していると回復が遅れてしまいますので、加湿器を使って湿度を50%以上に保つようにしましょう。50%以上の湿度があれば、ウイルスの95%が活動できなくなります。

加湿器ではなく、洗濯物を室内干しするだけでもだいぶ変わります。お湯を張ったボウルやバケツなどを枕元に置いておくのもおすすめです。ただ、起きたときに蹴飛ばさない場所に置くように気をつけてください。

湿度がわからないことには、それでいいのかどうか判断できませんよね。風邪を引いて大変かもしれませんが、まずは湿度計を購入しましょう。アマゾンなら1000円程度で販売しています。


風邪を治すための栄養成分を摂る

睡眠と同じくらい大切なのが、回復を早める物を食べるということです。風邪から回復するために有効な栄養成分は下記の4つです。

・ビタミンA
・ビタミンB
・ビタミンC
・タンパク質

普段から摂っておくべき栄養素ですが、風邪を引いたときにはより積極的に口にするようにしましょう。

ビタミンA

喉や鼻の粘膜の新陳代謝を高めたり保護する役割があります。免疫力を高めてくれますので、風邪が長引くのを防いでくれます。

うなぎ・レバー・にんじん・モロヘイヤ・小松菜

ビタミンB

体力回復に効果があるのがビタミンBです。疲労感やだるさを取り除くのに効果的です。

豚肉・レバー・あさり・大豆・落花生・バナナ

ビタミンC

体の免疫力を高める効果があります。ウイルスの感染力を弱める効果もありますので、できればレースに向けての減量中にも摂っておきたい栄養成分です。

ブロッコリー・ほうれん草・キウイ・いちご・みかん

タンパク質

タンパク質と書きましたが、正確には必須アミノ酸の「アルギニン」や「グルタミン」を摂ってください。免疫細胞が活性化され、体内から早期にウイルスを除去してくれます。

肉類・大豆・魚・大豆・卵・チーズ

消化に良いものを選んで食べる

食べたものを消化するというのは、思った以上にエネルギー使います。風邪を引いたときには内臓も熱を持って弱っていますので、できるだけ消化の良いものを選んで食べましょう。

温かいうどん、おかゆ、白身魚、豆腐や脂身の少ないお肉などがおすすめです。食物繊維の多いものも内臓に負担をかけますので避けるようにしてください。

水分補給・塩分を普段よりも意識的に行う

風邪を引いたときは熱が出て汗をかきます。普段よりも意識的に水分を摂るようにしましょう。ただし、抜けているのは汗ですから、水だけでなく塩分補給も必要になります。

風邪を引いたときには、ポカリスエットやアクエリアスのようなスポーツドリンクが効果的とされていますので、あまり好きでなくても薬だと思って呑むようにしましょう。どうしても苦手という人は、寝る前に塩をひとつまみ水と一緒に飲んでおきましょう。

水分不足、塩分不足は体の回復を遅らせてしまいますので、マラソンレース中と同じように、こまめに摂るようにしてください。

出場するかどうかの判断の目安

なんとかコンディションを整えていざ当日。体は本調子ではないけど、走れそうな気もする。さて、そういうときにはDNSするかどうか悩みますよね。ただ「悩んだから走らない」をひとつの目安にしてください。

フルマラソンやハーフマラソンは思った以上に体に負担をかけます。万全の状態でも大変なのに、悩むくらいのコンディションで走っても、得るものは何もありません。そのかわり多くのものを失います。

・普段よりも熱がある(微熱でも)
・完走できる気がしない
・咳が止まらない
・気温がかなり低い
・冷たい風が吹いている

このような条件に当てはまるようであれば、DNSを決めることをおすすめします。自分で元気だと思っていても風邪を引いたあとは、体力の残り量がかなり削られています。完走できるイメージが出来ないなら、走らないのが理想です。

レースを走るときの注意点

コンディションがある程度回復して「走る」と決めたら、もうやるしかありません。あとは言い訳をせずに42.195km先を目指すしかありません。ただ、レースはきちんと戦略を持って望みましょう。

プランは2つ。

最初のプランは風邪を引く前に考えていたペースで走ってみること。耐力が回復していたら、前半は体が重く感じるかもしませんが、後半になるに連れて走りが軽くなってきます。こういうときは意外と走れます。

もうひとつが、完走狙いの安全重視の走りです。最初のプランよりも、キロ30秒くらい遅くして入りましょう。そこで呼吸が苦しかったら、キロ10秒ずつ落としていき、意識しなくても空気を吸えるペースにまで調整してください。

最初のプランで走り始めて、どうも調子が悪いと思ったら、ペースダウンのプランにに切り替えましょう。

このときに大事なのは最後まで止まらないということです。歩き始めたら汗冷えをして体調が悪化する可能性があります。そうならないために、どんなことがあっても最後まで走ることが重要です。

もし、寒気がして体が震え始めたら、体が限界を超えています。残り1kmであってもリタイアしてください。

予算に余裕があるなら、ファイントラックのスキンメッシュのように速乾性が高く、肌を汗にさらさないアンダーシャツを着ておくこともおすすめします。とにかく体を汗から守る対策をしておいてください。

あとはゴールしたら、とにかくすぐに着替えることです。汗を拭いて温かいウェアを着て熱が逃げないようにしてください。それでも体が冷える場合には、日本酒やウイスキーなどを飲んで体を温めるというのもひとつの手です(冗談ではなく本気で)。

ただし、体を温めるお酒は脱水を招きますので、コンディションが良くないときにはやめておきましょう。

まとめ

体調が悪いとき、レース直前に風邪を引いたとき。理想はやはり走らないことです。でもそんなことができるランナーが少ないことは分かっています。でも走りたいなら、少しでもコンディションを回復させ、無理のない範囲で走りましょう。

スタートラインに立たないという判断をしても、誰も責めたりはしません。

走ると決めたら、周りに迷惑をかけないことが大事です。とにかく完走して、無事家に帰るまでがマラソンだと考えてください。走り終えて少しでも異変があるなら、寄り道もせずに直帰しましょう。

走ってみたら意外と行けたという場合でも、普段以上の負荷がかかっていますので、しっかり休養をとるようにしてください。