チャリティラン「Run to Give Japan 2020」を走ってマリオット系列ホテルの宿泊券をゲットしよう!

スポーツの秋ですが、今年は残念ながらマラソン大会がほとんど開催されません。目標もなくモチベーションが下がっているという人もいるかと思いますが、そんな人でもやる気が上がるランイベントを紹介します。チャリティランの「Run to Give Japan 2020」です。

Run to Giveはマリオット・インターナショナルが主催のイベントで、参加費の一部が寄付されるのですが、今年はオンライン開催ということで7日間の総走行距離を競い合い、成績上位者やサプライズ賞で全国のマリオット系列ホテルの宿泊券をプレゼントされます。

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参加費の一部が寄付されるチャリティラン

Run to Giveは、マリオット・インターナショナルの「テイクケア(TakeCare)」活動の一環として、日本国内で行われる重要なチャリティランニングイベントです。昨年9月に開催されたイベントでは、約800名が参加し、合計約40万円を寄付しています。

マリオット・インターナショナルの「テイクケア(TakeCare)」活動では従業員が最高の人生を送れるよう、心身のウェルビーイングを高めると同時に、周りのスタッフと協調してチームビルディングを行い、さらには、同社が事業展開するコミュニティに貢献することを目的としています。

寄付先は児童養護施設や地域で困っている方々に食品を届けるフードバンクである「セカンドハーベスト・ジャパン」。私たちが1,100円を払ってイベントに参加し走ることで困っている人たちの食事を助けることができるわけです。それだけでもモチベーションが上がりますよね。

今年も9月開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で昨年と同じように集まってのランイベントが難しいということで、11月23日から11月29日までのオンライン開催になりました。それも7日間の総走行距離を競うという、かつてないスタイルのオンラインマラソンになります。

この期間にフルマラソンを走るのもいいですし、毎日10kmを7日間走るのもいいでしょう。上位入賞を狙うならフルマラソン×7日くらいは必要かもしれません。ただ、それをするだけの勝ちがあるのがこのイベント。なんと上位入賞者にはマリオット・インターナショナル系列の宿泊券がプレゼントされます。

上位入賞なんて無理と思うかもしれませんが、サプライズ賞としても宿泊券が用意されています。その他にもプレゼントがあるとのことなので、参加するだけでもそのチャンスがあります。シンプルに「7日間でどれだけ走れるかチャレンジ」をしてみるといいでしょう。

Run to Give Japan 2020 開催情報

Run to Give Japan 2020の開催期間は11月23日から11月29日までの7日間です。この7日間での総走行距離を競い合います。TATTAアプリを使って測定を行いますので、TATTAアプリをインストールしRUNNETに会員登録の上、Marriott Run to Give Japan 2020に参加しましょう。

Run to Give Japan 2020にエントリー

開催日時11月23日(月・祝)~11月29日(日)
計7日間
申込期間2020年10月19日~2020年11月16日
参加条件・日本国内在住者
・TATTAアプリを使える
定員先着10,000名
参加料1,100円(税込)
競技種目7日間の合計走行距離
参加方法RUNNETで大会にエントリー
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