ハナマルキ × 駿河台大学駅伝部「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」で走れるカラダづくり

箱根駅伝の予選会が開催され、初出場を目指す駿河台大学は惜しくも15位という結果に終わりましたが、そんな駿河台大学とハナマルキが協力し、ランナーにとって最適な栄養を摂れる「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」を公開中です。

新型コロナウイルス感染拡大以降、自炊をすることが増えたという人もいるかと思いますが、自分の味に飽きてしまったという声もちらほら聞かれますが、液体塩こうじを使ったレシピを参考にすれば、料理の幅がグンと広がります。自分で料理をするというランナーさんはぜひお試しください。

目次

「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」とは

【駅伝・マラソンランナー向け】彩り野菜の塩こうじビビンバ

「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」は、ウォーキングやランニングを日頃から行っている人に適した、液体塩こうじを使用したレシピを紹介する特別サイトです。駿河台大学駅伝部で実際に使用したメニューのレシピが公開され、トップレベルのアスリートと同じ食事を食べることができます。

  • 駅伝・マラソンランナー向け
  • 健康のためにジョギングを取り入れている方向け
  • ランナーに問わず、スポーツを楽しむ方向け

レシピはこの3タイプに分かれ、自分に合ったレシピを日々の食事に取り入れることができます。もちろん自分の目的以外のレシピも使ってもOK。塩こうじを摂取するということ自体が健康管理にとってメリットが多く、目的外のレシピでもとても参考になります。

いずれのレシピも3〜4ステップで作れてしまう簡単なものばかりですが、食べてみると液体塩こうじのおかげで、いつもの手料理よりも味に深みがあり、また作りたくなります。ちょっと料理の腕が上がったような気持ちになり、自炊そのものが楽しくなりますので、料理が苦手という人も挑戦してみましょう。

「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」サイト

徳本一善さん、徳本梨江さんよりコメント

長距離競技においては、適切なカロリーでより栄養価の高いものを摂取することがパフォーマンスアップの鍵になります。特に、満足のいく練習がしにくいコロナ禍で、最も意識したことは食事でした。

「液体塩こうじ」は、まず、肉や魚を柔らかくする効果がありますので、ハードなトレーニングで食欲が落ちてしまいがちになっても摂取がしやすくなります。また、食材そのものの旨味を引き出すという効果も魅力的で、多くの調味料を使用しなくても十分においしくなります。コロナ禍で自炊が増えた学生でも簡単においしく味が決まることから、学生から好評です。

夢である「初の箱根駅伝出場」を目指し、トレーニングを重ねていく中で、液体塩こうじは重要な役割を果たしてくれました。私たちがどんなメニューで使用していたかを知っていただくことで、多くの方に、ランニングと食事、セットで楽しんでいただけたらと思います。

【駅伝・マラソンランナー向け】
スポーツ米握り
【健康のためにジョギングを取り入れている方向け】
あとをひく、トマトのさっぱりサラダ 
【ランナーに問わず、スポーツを楽しむ方向け】
お野菜たっぷりあんかけ豆腐

液体塩こうじをおすすめする理由

液体塩こうじは、米こうじと塩を丁寧に熟成させた塩こうじをぎゅっと搾った液体タイプの調味料です。塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。通常の塩こうじのように粒が残っていないため料理に使いやすく、色々な料理に手軽に使えます。

使い慣れていない調味料なので、どう活用すればいいのかわからないかもしれませんが、みりん、醤油などの代替調味料として使えます。肉や魚を柔らかくし、旨味を引き出すという効果もあるので、調理前に液体塩こうじに漬けておくといった使い方もおすすめです。

塩こうじは飲む点滴と言われている甘酒に近い栄養価があり、疲労回復を促してくれる効果があります。さらに発酵食品ですので、腸内環境改善に役立ち、免疫力アップにもつながる調味料です。ビタミンBが豊富ですので、酷使しているランナーの肌質改善にも役立ちます。

液体塩こうじはスーパーでも売られており、入手性が高いのもおすすめする理由のひとつです。万能性の高い調味料で癖もそれほど強くなく、どんな料理にも合いやすいので、「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」以外にも活躍する調味料です。

高いものでもありませんので、ぜひスーパーで買い物するときにチェックしてみてください。

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