トップランナーをサポートする高濃度エネルギージェル「MAURTEN GEL 100」

人間の体は、1500〜2000kcal程度のグリコーゲンを溜めることができます。ただし、フルマラソンを走り切るにはこのグリコーゲンだけでは不足します。例えばトップアスリートが1レースで消費するカロリーを計算すると次のようになります。

消費エネルギー(kcal) =1.05×エクササイズ(METs)×時間(h)×体重(kg)

体重50kgのランナーが2時間でフルマラソンを完走するとすると、METsはおおよそ19.8になりますので、消費カロリーは2079kcalということになります。

仮に2000kcalをグリコーゲンで溜められたとしても、79kcalの不足が発生します。トップアスリートレベルになると、体への負荷が高く体脂肪を燃やしてエネルギーにするというのはあまり現実的ではありません。

このため、スペシャルドリンクなどで、エネルギー源となる炭水化物を摂取します。

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一方で、体内にグリコーゲンを溜める、いわゆるカーボローディングを行うと、体内に水分を溜め込んでしまい、体重が増えてしまいます。グリコーゲンが完全に満たされている場合には、約1.2kgの体重増になっています。

もし、レース中に効率よく炭水化物を摂れるなら、実はカーボローディングよりも、炭水化物を必要に応じて摂取するほうが賢い選択になります。ただし、人間の体は1時間で90gまでしか炭水化物を取り込むことができません。

炭水化物は1gで4kcalですので、どれだけたくさんの炭水化物を摂取しても360kcal分にしかなりません。2時間で走るなら720kcalです。そうなると残りの1359kcalをグリコーゲンで補えばいいという話になります。

より体が軽い状態でスタートラインに立つことができるわけです。マラソンの世界はこういう緻密な計算によって、何をいつ摂取するのかを決めています。このため、1回スペシャルドリンクを取りそこねると、後半の失速に繋がったりします。

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では、仮に1時間で100gの炭水化物を体内に取り込めるなら、どうでしょう?2時間で800kcalですので、80kcal増えただけですが体内に貯め込むグリコーゲンをそれだけ減らすことができます。もちろんそれは体重を軽くしてスタートできることに繋がります。

もちろん、目に見えて軽くなるわけではありませんが、ほんの少しでも有利だという状態は、ランナーのメンタル面にもプラスに働きます。

ただし、この考え方にはもうひとつ問題があります。消化しきれない炭水化物を内臓に留めておくと、まれに胃腸障害を引き起こします。200gもの炭水化物が胃の中に残っていると、吐き気をもよおす可能性があります。

炭水化物を多く摂取すれば、体内のグリコーゲンと水の量を減らすことができるけど、それほど多くの炭水化物を摂取すると走りに悪い影響が出るかもしれないというジレンマ。

このため、実際には選手ごとに体内に溜めるグリコーゲンと追加する炭水化物の割合が変わってきます。

しかも前提が「1時間で100gの炭水化物を摂取できれば」ということですよね。それができれば苦労しないと思うかもしれませんが、実はそれに成功し、商品化したものが高濃度エネルギージェル「MAURTEN GEL 100」です。

2018年のベルリンマラソンで世界記録を更新したときに、エリウド・キプチョゲ選手を支えたエネルギージェルとしても知られている高濃度エネルギージェル「MAURTEN GEL 100」が日本でも発売になりました。

この商品のすごいところは、高濃度の炭水化物をハイドロゲルに包みこむことで、胃で止まらずにスムーズに腸へ運び、エネルギーに変換できるということにあります。この技術は「ハイドロゲル技術」と呼ばれるもので、内臓に負担をかけません。

すなわち、高濃度エネルギージェル「MAURTEN GEL 100」なら1時間に100gの炭水化物を摂取できるうえに、内臓への負担をかけないという、魔法のような高濃度エネルギージェルということになります。

着色料、防腐剤、フレーバーは一切含まれていないというのも「MAURTEN GEL 100」の魅力のひとつです。6つの天然成分で作られていますので、摂取し続けても体に悪影響を与えません。

結果を出しているのはエリウド・キプチョゲだけではありません。2018年の東京マラソンを制したディクソン・チュンバ、アメリカ人女性として33年ぶりにボストンマラソンを制したデジレ・リンデンなど、そうそうたるメンバーがレースでMAURTENのドリンクで補給をしています。

エリウド・キプチョゲというと、ナイキのヴェイパーフライばかり注目されますが、このようにMAURTENのサポートを受けて、より良い成績を残せています。

もちろん、「MAURTEN GEL 100」を飲めば、急に自己ベスト更新ができるわけではありません。先程説明しましたように、かなり緻密な計算に基づいて摂取し、最適なグリコーゲン貯蓄量などを考える必要があります。

ただ、「MAURTEN GEL 100」より、カーボローディングの考え方を再構築する必要がありそうです。必要なエネルギーは必要なときに摂取すればいい。それで補えない分だけをグリコーゲンとして溜め込めばいいわけです。

これまでよりも体が軽い状態でスタートできれば、当然後半の失速を防ぐこともできます。先行予約で購入すれば、1月下旬には手元に届く予定ですので、2月3月のメインレースには使うことができます。

もし、自己ベスト更新で伸び悩んでいるのであれば、ぜひ試してください。1包が税抜で920円と、かなり高額設定になっていますが、それを活かすための最高の準備をできるシリアスランナーをしっかりサポートしてくれるはずです。

MAURTEN GEL 100商品概要

先行予約開始日2018年12月25日(火)
商品お届け予定日2019年1月下旬 (予定)
商品価格1包:920円(税別)
1箱:9000円(税別)
内容量1包:40g
1箱:40g×10包
先行予約販売受付https://maurten.jp/gel100/
1包あたりの成分エネルギー:100kcal
タンパク質:0g
脂質:0g
炭水化物:25g
食塩相当量:0.2159g