ヒュンメル「つめたインナーシャツNEO」は汗をかくほど体が冷える【熱中症対策】

夏場のランニングは暑い時間帯を避けて走るのが理想ですが、それでも気温が30℃を上回るような日もあります。そうなってくると朝晩の比較的涼しい時間でも大量の汗をかき、そこから熱中症になってしまう可能性も考えられます。

だったらその汗を活用して熱中症対策にすればいいということで、ヒュンメルが汗で体を冷やせる「つめたインナーシャツNEO」を発売しました。練習着の下に着るのもいいですし、夏場はこれ1枚で走るのもおすすめ。夏にしっかり走り込みたい人は購入しておきましょう。

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Excale® Cool Reactで汗をかくほどに冷たくなる

つめたインナーシャツNEOは接触冷感素材を使っただけでなく、吸湿冷感機能「Excale® Cool React」を搭載した転写シートを背中肌面に配置(写真シルバー部分)。Cool Reactに含まれたキシリトール成分が、運動中の発汗を吸収し、冷却効果を発揮してくれます。

どれくらいの冷却効果があるかは、Q-max値(最大熱吸収速度)により確認できますが、一般的にこの値が0.2以上で「接触冷感」となります。つめたインナーシャツNEOのCool React部分はその4倍以上の0.835もあり、しっかりと冷やしてくれます(シャツ素材は0.211)。

しかもCool Reactの吸湿冷感機能、発汗量が多いほどその冷却効果が高まるという調査結果もあり、本来は汗をかいてパフォーマンスが下がるはずの環境でも、つめたインナーシャツNEOを着用することで、汗を『味方に』つけてしっかりと追い込めるアイテムです。

もちろん汗をかくので水分補給などは必要になりますが、ダレてしまいやすい夏場のトレーニングで高い集中力を維持できるので、効果の高いトレーニングになります。秋のマラソン大会で結果を出すために夏も走り込みたいという人は「つめたインナーシャツNEO」をチェックしておきましょう。

つめたインナーシャツNEO 商品概要

価格2,530円(税込)
サイズ S・M・L・O・XO
カラーホワイト
イエロー
インディゴネイビー
ブラック
素材ナイロン52%・ポリエステル48%
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