NAHAマラソン大会情報

NAHAマラソン大会情報
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NAHAマラソン

多くのランナーが1度は走ってみたいと思っているNAHAマラソン。全国から3万人のランナーが集結し、前夜の国際通りはランナーで溢れかえるほどの賑わいになります。ただ、あまり知られていませんが、実は国内屈指の難コースを持ったマラソン大会だったりします。

それでも毎年ランナーが多く集まり、あまりの人気に先着を抽選に切り替えた時期もあったほどです。ここではそんなNAHAマラソンがどのようなマラソン大会なのか、その魅力について解説していきます。

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NAHAマラソンの特徴

NAHAマラソンはフルマラソンのみのマラソン大会です。コースマップには表示されていませんが、かなりの高低差があり、フラットな場所はほとんどないように感じるほど、常に上っているか下っているかのどちらかです。

種目
・フルマラソン

しかも3万人の参加者に対して、コース幅が狭いので、後方のランナーはかなりの走力がないかぎり完走することはできません。21.3㎞地点の第1関門までは3時間15分の猶予がありますが、最後尾はスタートまでに30分かかりますので、実質2時間45分です。

半分の距離を2時間45分ですから、そんなに厳しくないと思いきや、道幅が狭いため人を縫うようにして走らなければ関門には間に合いません。そして、後方の多くの地元ランナーさんは完走目的でなかったりするため、まったく急ごうとしません。

周りの雰囲気から、まだ大丈夫だろうと思っていたら、気がつけば関門に間に合わないということもありますので、注意しましょう。

また制限時間は6時間15分になっていて、この時間を過ぎると最終関門を突破していても競技場の入口が封鎖されるので、ゴールまで走ることができません。毎年多くのランナーがこの競技場の封鎖に泣かされます。最終関門を抜けてもペースを落とさず、最後まで走りきりましょう。

大会としては、いたって真面目な大会です。参加費が8,000円ということからもわかるように、公式エイドには水とスポーツドリンク、バナナくらいしか置いていません。ところが、それを補って余りある施設エイドがNAHAマラソンにはあります。

小さい子どもからお年寄りまでコース沿道に出てきて、食べ物や飲み物を振る舞ってくれます。これを楽しまなければNAHAマラソンに出る意味がありません。12月でも暑くなることのある那覇ですので、完全にファンランがおすすめです。

NAHAマラソンの関門時間

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NAHAマラソンには正式な関門が2ヶ所しかありません。ただし、路上5ヶ所で競技中止勧告があります。この競技中止勧告は実質的な関門となりますが、ここで引っかかった場合には正式な関門にはまず間に合わないので、それほど気にする必要はありません。

後方からのスタートの場合には第1関門突破がかなり難しくなります。最後尾ですとスタートまでにかなりの時間がかかりますので、この関門を突破するにはサブ5ペースで走る必要があります。

また第2関門のあと、制限時間を超えると奥武山陸上競技場の入口が閉鎖されます。NAHAマラソン名物のようになっていますが、直前で涙を飲むことになるので第2関門を突破したからといって、安心しないようにしましょう。詳しくは下記リンク先をご確認ください。

NAHAマラソンゴール手前の関門の賛否と完走率が低い理由

ポイント関門距離制限時間ペース
21.3km21.3km3時間15分
9:09/km
34.3km13km5時間10分8:51/km
42km7.7km6時間15分8:26/km

NAHAマラソンの気温・天候・完走率

 最低気温(℃)最高気温(℃)天候完走率(%)
201016.223.7曇り72.0
201116.823.0晴れ71.1
201217.622.272.6
201312.621.0晴れ69.6
201413.620.0晴れ74.6
201520.425.2曇り68.7
201621.128.2曇り53.2
201719.623.1曇り69.7
201822.927.1晴れ60.2
201921.326.1晴れ64.2

12月といえども那覇はやはり南国です。最近では最高気温が25℃を上回る年が多く、起伏の多いコースと合わせて高い気温がランナーを苦しめているのがわかります。ただ、気温が高ければ高いほど沿道の声援が大きくなります。私設エイドも多く出るので、それで余計に完走率が下がるという噂もありますが。

天気だけはどうしようもない部分でもありますので、十分に練習を積んで参加するようにしましょう。NAHAマラソンはリゾートマラソンという印象が強い大会ですが、国内屈指の難コースを持つ大会です。観光気分で挑むと、最初の関門で引っかかってしまいますので心してスタートラインに立ちましょう。

NAHAマラソンの評価・口コミ

NAHAマラソンは、ここ数年の評価が著しくありません。ただ、これは大会の運営が悪くなったというわけではなく、気温が高くて完走率が低かったことが影響しています。RUNNETの評価はそれなりの指標にはなりますが、このように完走率が低い年や大雨の年は、評価がマイナス10〜15くらいになります。

この評価だけで、よくない大会になっていると判断しないように注意してください。ただし、完走率が低くなる傾向にあるのは事実なので、厳しいレースになることだけは頭に入れておきましょう。

口コミからわかる良いポイント

・私設エイドと沿道の声援がすごい
・アクセスしやすく朝もゆっくりできる
・街全体がお祭りみたいになって楽しい
・ただただ最高!

口コミからわかる残念なポイント

・コースの道幅が狭く後方だと完走が難しい
・沿道へのポイ捨てが多すぎる
・スタートの待ち時間が長い
・アップダウンがありコースが厳しい

NAHAマラソンの総合的な評価としては、ポジティブな口コミが多く、毎年楽しみにしているのがわかります。街全体がNAHAマラソンのために盛り上がりますし、12月でも暖かいので居心地のよさもあります。

ただ、冷静にマラソン大会としてだけ考えたときには、キャパオーバーが大きな問題になります。あまりにも人数が多すぎるので、上位でない限り必ずといっていいほど人とぶつかります。それもNAHAマラソンの醍醐味ですが。

またランナーのマナーがいまいちという声もいくつかありました。参加するときには感謝の気持を忘れずに、マナーよく沖縄を駆け抜けましょう。

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NAHAマラソンアクセス

NAHAマラソンは当日の選手受付もありますが、大変混雑しますので前日のうちに受付を済ませておきましょう。前日受付は20時までですので、時間に余裕をみて18時30分までに到着するフライトを選んでください。

気をつけたいのはLCCの利用です。LCCは便が遅くなればなるほど遅延する傾向にあるので、できるだけ午前中の便を利用しましょう。もしくは金曜日の仕事が終わってから那覇に向かうというプランもおすすめです。

土曜日の午後便で遅延があると困るという場合には、遅延のほとんどないANAかJALを選びましょう。LCCよりも割高になりますが、スカイスキャナーを使えば思わぬ安い便が見つかることもありますので、ぜひ利用してみてください。

また、友人と一緒にNAHAマラソンに出るのであれば、観光のためにレンタカーを借りておくと便利です。ひめゆりの塔などは思ったよりも遠くにあって、バス移動するのは大変です。レンタカーを事前に予約しておきましょう。

そんなに遠くに行かないのであれば、レンタサイクルを活用しましょう。那覇にはレンタサイクル「ちゅらチャリ」があり、1回30分220円もしくは、1日2,200円で利用できます。レンタカーやレンタサイクルを上手く活用して、疲労を残さないように移動しましょう。

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NAHAマラソンの宿泊予約

宿泊先は国際通り周辺ならどこでもかまいません。会場の奥武山陸上競技場に近いほど繁華街からは遠くなりますので、アクセスの便利さをとるか、観光のしやすさをとるかで宿を決めましょう。走り終えてヘトヘトになりそうなら、県庁前駅周辺のホテルがおすすめです。

宿はあっという間に埋まってしまいます。早めに宿を確保しておきましょう。いい宿が確保できなかった場合も、まずは楽天トラベルなど普段から使っている宿泊予約サイトで確保だけはしておきましょう。その後、キャンセルなどで条件のいい宿が出てくることもあります。こまめにチェックして、そちらに切り替えましょう。

せっかく沖縄に行くのだから海が見えるホテルに泊まりたいという場合には、レンタカーと組み合わせましょう。ただし、あまり遠くに宿泊すると移動も大変ですので、美らSUNビーチや、ぎのわんトロピカルビーチ周辺のホテルがおすすめです。

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大会詳細情報

NAHAマラソン2019
開催日2019年12月1日(日)
エントリー期間2019年7月1日(月) 9:00 ~2019年7月12日(金)
参加者決定方法先着
種目フルマラソン(公認コース)
開催場所沖縄県那覇市
スタート時間9:00
大会受付前日:10:00~20:00
受付会場奥武山公園内県立武道館アリーナ棟
スタート場所国道58号線 明治橋交差点前
フィニッシュ場所奥武山陸上競技場
参加資格16歳以上
制限時間6時間15分
参加費8,000円
定員30,000人
大会HPhttp://www.naha-marathon.jp

NAHAマラソンにエントリー

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沖縄のおすすめガイド本

NAHAマラソンを走る人のほとんどが、沖縄の観光もセットで考えていますよね。それならやはりガイド本を1冊くらい持っておきましょう。最近はすべてネットで情報が揃いますが、やはり紙の本は何かと便利です。そこでここでは定番からマニアックなものまで、おすすめの3冊をご紹介しておきます。

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