日本一ハードなファンラン「帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン2016」

きき酒ができるランニングイベントがあると聞いて、居てもたってもいられなくなり、調べてみることにしました。「帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン2016」。

帰ってきたっていうので、随分前に前回のイベントがあったのかと思いきや、第1回開催は昨年の2015年。ただ、こういうネーミング好きです。主催者が楽しんでいる様子が思い浮かびます。

そんな「帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン2016」の魅力について紹介しますので、興味がある人がぜひエントリーしてください。

目次

帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソンの特徴

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「帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン」の最大の特徴は何と言ってもレース後に楽しむことができるきき酒です。10種類以上の地酒をきき酒でき、普段入手できないような日本酒を楽しむことができます。

が、しかし・・・21kmの山道を余裕を持って完走(完歩)できればという条件付きです。

昨年は16kmだったようですが、自称日本一ハードなファンランということからか今年は21kmのトレイルを走ることになります。もっとも5時間制限ですし、順位も関係ないファンランですから、急ぐ必要なんてどこにもありません。

むしろゆっくり走って、越後を楽しみましょう。

コースはかなりのアップダウンがありますので、真面目に走っても走りごたえがあります。でもやっぱり・・・どれだけ楽しんだかが重要ですね。

ちなみに未成年の参加はできません。そして参加賞はオリジナルラベル日本酒300ml。お酒好きにはたまらない大会ですね。

帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソンの楽しみ方

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「帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン」の注目ポイントはやっぱりきき酒になるのですが、こういうファンランイベントは仲間と参加して、わいわい走れば楽しさが倍増します。

21kmの山道を軽めに走ることで、ちょっとしたハイキング気分も味わえます。なんだったらおにぎりをリュックに詰めて参加したいところです。

直江津そのものはあんまり見どころがないのですが、美味しいものはいっぱいあります。「帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン」では前泊をして上越の美味しい魚とご飯、そして地酒を楽しみましょう!

走り終わった後も、もちろん日本海の海の幸を満喫して帰宅すれば、完全に満たされた週末を過ごすことができますよ。

過去大会のレポート

新潟県に元気と夢を! こんどう彰治公式ブログ
越後・謙信きき酒マラソン

アインの気まぐれブログ
2015越後謙信きき酒マラソン

アラレさんのブログ
越後謙信きき酒マラソンに参加

帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソンアクセス&宿泊

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会場となる上越市埋蔵文化財センターは、妙高はねうまライン春日山駅から徒歩25分の場所にあります。

直江津まではJR上越新幹線(東京~越後湯沢)・ほくほく線(越後湯沢~直江津)を乗り継いて、東京から約3時間でアクセスできます。

大会の特性上、車での参加はおすすめしません。公共の交通機関を利用して参加するようにしてください。

遠方からの参加の場合は直江津駅、もしくは高田駅周辺のホテルの利用が便利です。ホテルは楽天トラベルなどで予約できますが、直前ですと満室になっている可能性がありますので、早めに確保しておきましょう。

大会詳細情報

大会名:帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン2016
開催日:2016年11月6日(日)
開催場所:新潟県上越市
大会受付:当日

エントリー受付期間:2016年7月25日~2016年10月5日
エントリーサイト:RUNNET / スポナビDo

ハーフマラソン(21km)

制限時間 5時間
参加費 5000円(学生3000円)
定員 300人

帰ってきた 越後謙信 きき酒マラソン公式サイト:http://www.jyeg-kanko.com

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