裸足感覚で足を鍛えよ!「2019ナイキ フリー ランニング コレクション」

裸足感覚で足を鍛えよ!「2019ナイキ フリー ランニング コレクション」

最近はフルマラソンを裸足で走っているランナーを見かけることが、珍しくなくなってきました。そういう私もフルマラソンを裸足で走るランナーの1人です。スピードは出しませんが、テクテク走って4時間〜5時間で完走します。

裸足の効果としては、ケガをしにくいというものが挙げられます。少し前に話題になったBORN TO RUNという本にも記載されていますが、膝などの故障に悩まされた人でも、裸足ランニングなら走れるようになることがあります。

わたしもオーバートレーニングで、アスファルトの上を1歩も走れない状態にまでなって裸足ランニングを始めましたが、ケガをしにくいとう部分に関しては強く実感をしています。

ケガをしにくいという理由は様々ありますが、私が実感しているのは足そのものが鍛えられるということにあります。足全体に柔軟性が生まれ、筋力も強くなります。バランス感覚も鍛えられます。

普段は裸足でのトレーニングをしていますが、夏場や冬場は裸足で走るのが難しいため、シューズでトレーニングをします。そうすると目に見えて筋力が落ちていくのが分かります。

裸足で走るというのは、ランナーにとって魅力のあるトレーニング方法の1つです。でも、実際にトレーニングに導入仕様となると、なかなか踏み切ることができませんよね。周りの人の目も気になりますし、足裏をケガしそうで不安です。

このため、ワラーチやルナサンダル、ビブラムファイブフィンガーズなどのミニマルなものを履いて裸足感覚で走るという人が増えています。

もちろん、そのようなシューズも効果的ですが、今回ご紹介したいのは、科学的に裸足に近づくことを目指して作られたランニングシューズ「ナイキ フリー」についてです。

「ナイキ フリーくらい知ってる」というランナーさんもいると思います。少し走るだけでふくらはぎがパンパンになるので、練習にならないという人もいれば、すでにトレーニングに取り入れている人もいるでしょう。

ナイキ フリーはレース用のシューズではなく、リカバリーランや足に高負荷を与えたいときなどに使える「トレーニングのためのシューズ」で、最初のモデルは2004年に発売されました。

それから15年が経ち、裸足ランニングの研究もさらに深いところまで分かるようになり、シューズ製造技術の向上と合わせて、これまでのナイキ フリーを上回る、より裸足に近い「2019ナイキ フリー ランニング コレクション」が発表されました。

短い距離での使用を前提にしていますので、新しいミッドソールのフォームクッション材は固め。フラットな形状をしているので、よりはっきりと接地を感じることができるように改良されています。

裸足ランニングの分析データに基づき、足の自然な動きに合わせて深さを変えた切れ目を入っているのが新モデルの特徴です。これにより動きの感覚を高め、より自然な足の動きができるようになりました。

さらに、足型も通常のランニングシューズよりも、足の構造に近いものを使っていますので、高いフィット感と追従性を感じることもできます。

もちろんアッパー素材も見直しが行われています。

やや長い距離を走れるナイキ フリー RN 5.0は、伸縮性のあるメッシュ素材にミニマルなレーシングシステムを採用。より裸足に近いモデルのナイキ フリー RN 3.0はフライニットをベースに、安定感を高める素材を組み合わせています。

より裸足に近づいたことで、高いトレーニング効果が期待できるだけでなく、忙しくてなかなか走れないというランナーさんの、通勤用シューズとして使うことで、毎日の通勤をトレーニング時間にすることも可能です。

ただし、いきなり長い距離を歩いたり走ったりすると、足に負担がかかりすぎますので、最初は短い距離から始めるようにしましょう。少しずつ距離を伸ばしていけば、フルマラソンを走り切るだけの筋力と、ケガをしにくい柔軟性を手に入れることができます。

ランニングだと思うとついつい距離を伸ばしたくなりますが、ナイキ フリーを履いて走ることは、筋トレをしているようなものだと考えてください。大事なのは距離ではなく、適切な負荷を足にかけるということです。

発売は2019年4月4日ですので、ほとんどのランナーさんがシーズンオフに入っているかと思います。ランナーはシーズンオフをどう過ごすかで、来シーズンの結果が大きく変わります。

しっかりと走れる足を作るために、ナイキ フリーを使った裸足ランニングで鍛える。ナイキ フリーを普段履きのシューズにする。これだけで足が鍛えられ、走りが変わります。効果の差はあれど、それぞれが違いを実感できるはず。

来シーズンに結果を出したいなら、距離もタイムも忘れて、しっかりと足を鍛えてみてください。筋力がつけば走りが軽くなります。ケガをしにくい足を手に入れることができれば、夏場に十分な距離を積み重ねることができます。

価格がまだ発表されていませんが、USAではRN5.0が100ドル、RN3.0が130ドルで販売されていますので、入手しやすい価格帯になるはずです。

裸足ランニングに興味のあるランナーさんも、自己ベスト更新を狙うランナーさんも、4月4日以降にNIKE.COMで「2019ナイキ フリー ランニング コレクション」をチェックしておきましょう。

2019ナイキ フリー ランニング コレクション

ナイキ フリー RN フライニット 3.0
ナイキ フリー RN フライニット 3.0
ナイキ フリー RN 5.0
ナイキ フリー RN 5.0

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