心拍数を測れるGPSランニングウォッチを欲しいなと思いながらも、価格が高すぎてなかなか手を出せないでいるランナーさんも多いかと思います。速度と心拍数が測れればいいのに、使わない機能も満載でお値段もお高い。
しかも明らかにランニングウォッチっぽくて、普段の仕事などでは使えないデザインのものが中心です。デザインも機能ももっとシンプルなものが欲しい。そういうランナーさんにおすすめしたいアイテムをご紹介します。
「HUAWEI Band 3 Pro」正確にはGPSランニングウォッチではなく、GPS内臓の活動量計です。活動量計ですので、基本的には歩数を記録したり、心拍数を記録したりするアイテムですが、GPSが内蔵されているためランニングの履歴を残せます。
重さはたったの25gで、市場想定売価は11,880円(税抜)とのこと。
GPS使用時は7時間測定できますので、マラソン大会でも使用可能です。さらにはランニングなどの運動後にVO2max(最大酸素摂取量)も表示されるなど、ランナーには嬉しい機能も付いています。
ただ、ひとつだけ不安なのはランニング中の速度がきちんと表示されるのかということと、その精度はどれくらい高いのかということです。
ホームページ上の画像を見ると速度表示されそうですが、詳しくは触れられていません。また、先代のHUAWEI Band 2 ProはGPSが不安定だったというレポートもあります。
HUAWEI Band 2 Proでは速度も心拍数も表示できるので、HUAWEI Band 3 Proもおそらく大丈夫かと思います。ただ表示が小さくてスピードに乗ったときに読み取れない人もいたようで、これがモデルチェンジでどれだけ改善されたかは未知数です。
この点に関しては実機を試すのが一番ですので、購入者のレポートが出てくるまで待ったほうがいいかもしれません。もし、スマホ並みの測定と表示ができるのであればかなり便利になります。
心拍数はリアルタイムで表示されるようですので、心拍トレーニングも可能です。ただ、こちらもセンサが2点のタイプですので精度はあまり期待できません。測定精度という意味ではやはり価格相応といったところかもしれません。
でも活動量計としては十分な機能があります。睡眠の深さを測ることもできますし、24時間の心拍数測定も可能です。もちろんスマートウォッチとしての機能もありますので、コンディション管理などはちゃんとできます。
HUAWEIは安くて高性能なスマホを作っていることで、世界的に高い評価を受けているメーカーです。このHUAWEI Band 3 Proもかなり期待されているアイテムですので、ランニング用に快適に使えるのであればぜひ試してみたいところですよね。
仮にリアルタイム速度表示、距離表示がされなくてもログは取ることができますので、普段の練習の記録用には使えます。練習のたびにGPSランニングウォッチを取り出すのが面倒だという人にはHUAWEI Band 3 Proは最適です。
AndroidスマホにもiPhoneにも対応していますので、まずは発売後に出てくる購入者のレポートなどをチェックして、自分の使用用途に合っているようでしたら、ぜひ購入検討してみましょう。
今回はこういう製品が出るよというご紹介だけです。興味がある人は頭の片隅にでも置いておいてもらって、冬のボーナスでの購入候補に入れておいてください。
HUAWEI Band 3 Pro商品情報
ディスプレイ | 0.95インチ有機EL |
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重さ | 約25g |
防水 | 5ATM |
センサ | 6軸センサ(加速度センサ+ジャイロセンサ) 心拍センサ(高精度分離型PPG) 赤外線センサ |
通信規格 | Bluetooth 4.2BLE |
バッテリー | 通常使用:約10日間 GPS使用時:約7時間 |
主な機能 | 心拍数計測 睡眠時間のモニタリング 呼吸コーチ機能 VO2max推定 スマート通知 リモート撮影 アラーム設定 |
対応OS | Android 4.4+ / iOS 9.0+ |
価格 | 11,880円(税抜) |