快適な通勤ランを手に入れろ!デサント「エアロストリームバックパック」

新型コロナウイルスの影響を考えて混雑する電車を避けて、通勤ランを始めようと考えている人も増えつつあります。春になり気温も上がってきましたし、運動不足解消にもなる通勤ランはこの春のちょっとしたブームになるかもしれません。

ただ、通勤ランとなると着替えが必要なので、バックパックがそれなりのサイズになります。人によってはPCなども持っていかないといけなくなりますよね。そうなると、通勤ランに適したバックパックが意外と少ないことに気づくことになります。

そこでおすすめしたいのが、この春デサントが発売した「エアロストリームバックパック」です。なぜおすすめなのか、その理由についてお伝えします。

目次

背中の蒸れ・不快感を軽減

エアロストリームバックパック最大の特長は、背中の蒸れや不快感を軽減したことにあります。リュックを背負って通勤ランをしたことのある人は、職場や自宅に到着したときに、汗で背中が濡れて不快になったことがあるかと思います。

デサントはこの蒸れを取り除くために、背中とバックパックの間に空気を流す空間を作るという方向性で開発を進めました。そして完成したのが、より効果的に空間を作り、空気を流す「エアロストリームパネル」です。

空間を確保するために高さを持たせた凹凸を作り、かつ背中との接地面積を少なくするために、その配置も独自に研究を重ね、凹凸のある「エアロストリームパネル」を開発したとのこと。

ランニングではなくウォーキングでの検査ですが、このエアロストリームパネルをバックパック背中側に搭載した「エアロストリームバックパック」の機能性比較実験結果が下記になります。

比較品は歩行時間が長くなればなるほど背中の温度が上昇していますが、「エアロストリームバックパック」はまったく温度上昇が見られません。次にシャツに残った汗量がどれくらい違うかを見ていきましょう。

こちらも明らかな違いがあります。ランニングをする場合ですと結果が少し変わってくるかもしれませんが、空気の流れがあるということはむしろ空冷状態になって背中を冷やせる高価も期待できます。

このように、蒸れにい快適さを追求したバックパックが「エアロストリームバックパック」です。これなら気持ちよく通勤ランできそうですよね。

エアロストリームバックパック商品概要

エアロストリームバックパックはランニングやトレーニング等のカジュアルシーンでの使用はもちろん、ビジネスシーンでの使用も想定し、PCポケットを内蔵するなど汎用性が高いモデルとなっています。容量も22Lありますので、着替えや仕事道具などを入れても十分に余裕があります。

ちなみに自転車通勤をする人には、同じエアロストリームパネルを採用した「ルコックスポルティフ エアロストリームバックパック」がおすすめです。

品番DMAPJA10
価格13,200円
容量22L
カラーブラック
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