アミノ酸ローディングでレース後半の失速を防ぐ「AMINO LOADING SAURUS」

2020年11月8日

フルマラソンでよく言われる30kmの壁。30kmまでは調子が良かったのにそこから一気にペースダウンをした経験のあるランナーは少なくないはず。30kmに壁を感じる理由はいくつかありますが、いわゆるエネルギー切れになっているランナーも多く、それを防ぐためにはカーボローディングが有効とされています。

また、30kmの壁を作る別の要因としてタンパク質不足、アミノ酸不足も注目されつつあります。血中のアミノ酸が不足すると筋肉を分解しアミノ酸を作り出すので、筋肉に高い負荷がかかり失速するというわけです。そこに目をつけたアイテムが「AMINO LOADING SAURUS」です。

レース3−4日前からの摂取でアミノ酸不足を防ぐ

私たちの体はタンパク質から作られています。タンパク質が骨や筋肉を作り、血液のベースにもなります。このため、タンパク質不足の状態が長く続くことは体にとっては好ましくなく、疲労の蓄積にもつながります。レース後半での失速する原因のひとつが、このタンパク質不足です。

そのタンパク質の中でも特に重要なのがアミノ酸です。このアミノ酸が不足しないようにあらかじめ体内にしっかりと貯めておこうという考え方が「アミノローディング」になります。カーボローディングのアミノ酸版だと考えてください。アミノ酸を多く溜め込むことができれば、レース中に筋肉を分解されることはありません。

その結果、30kmを過ぎてからの失速を防げるというわけです。このアミノローディングをするためのアイテムが「AMINO LOADING SAURUS」です。1袋に10,000mgのアミノ酸が含まれており、レースの3〜4日前に摂取することでレース中のアミノ酸を不足を防ぎます。

またレース後も3〜4日継続して使うことでリカバリー期間を短くできるというメリットもあります。

1箱4,800円で14包入りと決してリーズナブルではありませんが、アミノローディングと回復に使用すれば、きっとAMINO LOADING SAURUSの効果を体感できるはずです。7包を1セットにしてレース前後に使えば2レース分になります。これで記録が伸び、リカバリーも速くなるなら決して高くありません。

開発にはサブ2.50ランナーの現役医師も関わっており、ランナーの視点、医師の視点で作られていますので、安全性も高く安心して利用できます。これまでにない視点で作られたアイテムですので、もし後半での失速が増えてきたと感じていたり、記録が伸び悩んでいるのであれば、まずはお試し利用されてみてはいかがでしょう。