ランニングをしているとき、タイムやペースをスマートウォッチでチェックしている人いますよね。でも手首にスマートウォッチがあると、走っているときの腕振りを止めて手首をひねらないと画面を確認できません。これって意外とストレスだと思いませんか?
それを大きく改善するアイテムがスマートウォッチバンド「ErgonBand」です。ErgonBandはスマートウォッチを手の甲の親指側に配置するので、手首をひねる必要がありません。ランニングの腕振りのままチェックできるので、ランニングに集中できるといったメリットがあります。
ランニングのパフォーマンスを落とさない
腕時計は腕につけるもの。それがこれまでの常識でした。日常生活においてはそれでも大きな問題はありませんでしたが、ランニングやサイクリングなどをしているときには、腕をひねる動作を煩わしく感じてしまいますよね。このひねる動作をなくすにはどうすればいいか。
それを考えて作られたのが「ErgonBand」です。ErgonBandは手首ではなく親指側の手の甲にスマートウォッチを装着することで、ひねる動作がなくなり、自然とディスプレイを覗き込めるうようにデザインされています。試しに自分の手を使ってイメージしてください。まったくストレスなく画面を確認できるはずです。
心拍数の計測ができるように考慮して配置されているとのこと。ただし、すべてのスマートウォッチで問題なく計測できるのか、GPS付きランニングウォッチでも計測できるのかまではわかりません。少なくとも専用モデルのあるアップルウォッチであれば、きちんと機能してくれます。
自分のランニングウォッチで使えるかどうかは、ランニングウォッチを起動して、手の甲の親指側に置いて心拍数を計測できるかどうかを確認してみてください。あとはバンド幅が20mm、22mm、26mmのいずれかに当てはまればOKです。
革製というところが、汗をかくランニングでの使用での不安要素ですが、もしかしたら今後、革製以外のモデルも発売されるかもしれません。また、電車の改札口でタッチするのもちょっと不便に感じるかも。でもランニングのことだけを考えれば間違いなく快適。興味がある人は要チェックです。
クラウドファンディングで支援募集中
ErgonBandはクラウドファンディングで支援募集中のアイテムです。すでに目標額は達成しており、製造されることは確定しています。ただクラウドファンディングの性質上、いま申し込んでもすぐに商品が届くわけではありません。手元に届くのは2022年1月の予定。
早割で制度があるので早めに支援すると安く購入でき、後でいいやと思っていたらちょっと損するので注意してください。これを書いている8月18日の段階では25%OFFの21,352円で購入できます。ちょっとお高く感じるかもしれませんが、ハンドメイドなのでそれくらいの価値はあります。
デザイン性が高いので普段使いもできるのが嬉しいところです。他に同じものがないので個性的ですし、実用性も高いので1度使ったら手放せなくなるかもしれません。絶対に買ったほうがいいというアイテムではありませんが、気になるなら持っておいて損はないアイテムです。
購入期限は8月31日まで。もっと詳しく知りたい人はErgonBandのクラウドファンディングページをチェックしてみてください。
GREEN FUNDING URL
https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/4894
ErgonBand 商品概要
価格 | 28,600円(税込み) ※早割あり |
受付期間 | 2021年7月30日〜2021年8月31日 |
カラー | レッド ブラウン ブラック |
タイプ | iPhone ・44mm/42mm用 ・40mm/38mm用 スマートウォッチ ・20mm用 ・22mm用 ・26mm用 ※左右それぞれのモデルがあります |