大阪マラソンのチャリティランナー募集！ゴミ拾いボランティアの認定NPO法人グリーンバード

2021年9月1日

“美しいまちと暮らしを支える“というチャリティテーマで、第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会のフラッグシップパートナーとして寄附先団体に選定された認定NPO法人グリーンバードが、9月3日から大阪マラソンを走れるチャリティランナーを募集しています。

ゴミ拾いボランティアのNPOであるグリーンバードにチャリティランナーとして1万円以上の寄付をして、ファンドレイジングにより6万円以上の寄附を集めると、第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会にチャリティランナーとして参加できます。

寄付金で関西の街がきれいになる

大阪マラソンはチャリティ文化の普及をめざしており、チャリティランナー枠を設けています。2022年大会は1,000名のチャリティランナー枠が用意されており、その寄付先のひとつとしてグリーンバードが選定されました。

グリーンバードは日本全国や海外で街の清掃活動（ごみ拾い）を中心に街づくりのサポートを展開している団体です。

大阪マラソンを通じてグリーンバードに寄付されたお金は、ごみ拾いや、ごみのないまちづくり活動を行う関西エリアの既存9チームの活動に係る費用や新チーム設立にかかわる費用、海外の新チーム設立、維持費、新型コロナウイルス感染症の中で活動を続けていくための費用にも活用されるとのこと。

グリーンバードに寄付すれば、関西の街がきれいになり、そして自分自身は大阪マラソンを走れるというわけです。日本ではなかなか根付いていない寄付文化ですが、大阪マラソンを走れるとなるとやってみようかなという気になりますよね。もちろん他の寄付先を選んでもOKです。

こういうときだからこそ、チャリティランナーという形で大阪マラソンに参加してみてはいかがでしょう。ちなみに大会が中止になった場合にも、次回大会に権利が移行しますので、寄付が無駄になるということもないので安心してお申し込みください。

ただし先着1,000名までですので、チャリティランナーになれないケースもありますのでご注意ください。

グリーンバードに寄付してチャリティランナーになると大阪マラソンチャリティランナーとしての特典と、グリーンバードオリジナルの特典の2つの特典を受けられます。

● チャリティランナー専用受付
EXPO会場のランナー受付ゾーンでは、一般ランナーとは別に、チャリティランナー専用レーンを設置。待機することなくスムーズに受付を行うことができます。

● オリジナルグッズ
大会組織委員会で作る「なないろチャリティTシャツ」等の進呈。大会当日は、こちらのＴシャツを着用して、大阪マラソンのチャリティをPRしていただきます。

● グリーンバードランナー限定Facebookグループを作成
大会に向けた情報発信や、ランナー同士が交流し、練習の進捗を共有し合えるような場が用意される予定です。

● オンライン練習会の開催
大会参加に向けた練習会をオンラインにて実施予定です。

● グリーンバードランナー限定ビブスのプレゼント
毎年配布しているランナー限定ビブス。今年も今大会オリジナルデザインのビブスを進呈します。（大会時の着用は任意）

● オンライン慰労会の開催
自宅にフードボックスと飲み物を配送し、オンラインにて慰労会を開催します。

チャリティランナーの申込みは大阪マラソンのHPから行えます。グリーンバードはいくつかある寄付金先のひとつで、最低寄附額（チャリティランナー自身の寄附1万円と合わせて計7万円）達成と参加料の支払いが完了した時点で、チャリティランナーとしての出場権獲得となります。

※グリーンバードは、東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。グリーンバードに寄附をされた個人・法人の方は、寄付金控除等の税制上の優遇措置を受けることができます。
寄附金控除について：https://www.greenbird.jp/news/greenbird/entry/6240

● 大阪マラソン公式HP
https://www.osaka-marathon.com/
● 大阪マラソン公式HP内、寄附先団体紹介ページ
https://www.osaka-marathon.com/2022/charity/theme/

よかったらシェアしてね！