「ウォーターエイドジャパン」は世界の最も貧困なコミュニティ、開発から取り残されているコミュニティに安全な水と衛生を届けることを目的に、1981年にロンドンで設立されたNGOです。
2016年現在、31か国で、現地の団体と協力しながら水・衛生事業に取り組んでいます。
その「ウォーターエイドジャパン」が大阪マラソン2016のオフィシャル寄付先団体のひとつに選ばれました。あまり意識していない人もいるかもしれませんが、大阪マラソンは日本最大のチャリティマラソンです。
大阪マラソンの合言葉は「みんなでかける虹。」
参加するすべてのランナー、そしてランナーだけではなく観客やボランティアさんも含めて “チャリティ文化の普及” を目指しています。
大阪マラソンのチャリティランナー
その大阪マラソンは基本的に抽選で参加ランナーが決まるのですが、大阪マラソンが選んだ寄付先団体14団体のうち1団体を選び、7万円以上の寄付金を集めて支援したランナーも大阪マラソンを走ることができる仕組みがあります。
チャリティランナーを通じて、走らない人にもチャリティ活動の輪を広げていくことを目的としています。
東京マラソンも同様にチャリティランナーを募集していますが、大阪マラソンほどはチャリティ色が強くありませんよね。むしろ「お金多く払って東京マラソンに出る」ためのチャリティ枠というイメージがあるかもしれません。
大阪マラソンは大会そのものがチャリティを押し出していますので、チャリティランナーもチャリティの意識が高い人が集まる傾向があります。
そして各団体が自分たちを寄付先に団体に選んでもらうために活動もしています。
「ウォーターエイドジャパン」のチャリティランナーになるには
「ウォーターエイドジャパン」の志に共感し、「水で世界を少しでも良くしたい」そんな想いを持ったランナーはぜひ大阪マラソンを「ウォーターエイドジャパン」のチャリティランナーとして走ってみませんか?
申込期限:7月29日17時まで
申込方法:募金活動支援サイト「ジャパンギビング」にて、「ウォーターエイド」を選択しエントリー
ぜひ家族や知人、マラソン仲間、SNS等を通じ、「ジャパンギビング」サイト経由で7万円以上のご寄付を達成し、チャリティランナーとして大阪マラソンを走ってください。
詳しくはこちら(http://www.osaka-marathon.com/2016/runner/entry/apply_c/)
ウォーターエイドジャパンウェブサイト:http://www.wateraid.org/jp
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