本日発売日「ランナーズ」「ランニングマガジン・クリール」

紆余曲折ありながらも2020-2021シーズンが開幕します。今シーズンは2年ぶりにマラソン大会が戻ってくるということで気合が入っている人も多いかもしれません。今月号のランニング雑誌はいずれも、そのような人たちのモチベーションアップを引き起こしてくれる内容になっています。

ランナーズは今からエントリーできる大会や走れるカラダづくり、そして厚底シューズを履きこなすための裸足ランニングを紹介。クリールはペース走とビルドアップ走のどちらが自分に適しているのかが特集され、さらには大迫傑選手のインタビュー記事も掲載されています。

ちなみにランニングマガジン・クリールはdマガジンで読むことができます。月額440円(税込)ですので雑誌を購入するよりもお得で、さらに他の雑誌も読み放題ですので、タブレットなどの読みやすい端末を持っている人は、dマガジンがおすすめです。

目次

ランナーズ12月号

【特集】祝! 緊急事態宣言解除「さぁ、大会を走ろう!」
【特集】M高史の「腸腰筋を鍛えて、現状打破!」
【特集】厚底シューズ全盛時代「裸足ランナーも元気です!」

ランナーズ12月号のメイン特集では緊急事態宣言明けで、ここから本格的にレースやイベントで走りたい人に、「e-moshicom」の魅力やおすすめイベントなどを紹介しています。マラソン大会にエントリーしそびれた人は、ぜひ参考にしてください。

そしてものまねアスリート芸人M高史さんがモットーとしている「腸腰筋を鍛えて現状打破」が科学的に正しいのかどうかをチェックし、腸腰筋を鍛えるためのオリジナルトレーニング方法が紹介されています。

今シーズンのシューズ選びで迷っているランナーさんに読んでもらいたい特集が、『厚底シューズ全盛時代「裸足ランナーも元気です!」』です。裸足ランニングと厚底シューズの関係について、裸足ランナーの高岡尚司さんが語っています。

ランニングマガジン・クリール12月号

【特集】ペース走 or ビルドアップ走
【特集】練習&レースでのウォームアップ考察
【インタビュー】大迫 傑 100%の、その先へ

今月のランニングマガジン・クリールは「ペース走 or ビルドアップ走」がメインテーマです。1週間でポイント練習ができる回数は限られていて、あれもこれもはできません。ペース走なのかビルドアップ走なのか、それぞれの特徴を紹介し、自分に適したトレーニングの選び方を解説しています。

またマラソンにおけるウォームアップのあり方について、どう向き合うべきか練習とレースそれぞれの考え方を紹介しています。オーバーペースを防ぐためのウォームアップのコツなども掲載されていますので、後半失速しがちなランナー必読の内容となっています。

そしてランナーのモチベーションを上げるインタビュー記事「大迫 傑 100%の、その先へ」も要チェックです。大迫傑選手がマラソンとどう向き合ってきたのか、市民ランナーでも参考になる考え方がインタビュー形式で掲載。こちらも必ず読んでおきたい内容です。

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