ランニング中に音楽を聞くことでリズミカルに走ることができ、さらに気分転換にもなるのでLSDのような長い距離を走る練習でも飽きずに最後まで走り抜くことができます。ただし耳を完全に塞ぐのは車の音や、後ろからやってくるランナーの足音にも気づけないのでNG。
そこでRUNNING STREET 365では骨伝導イヤホンのような、耳をオープンにするタイプのイヤホンを推奨しています。今回ご紹介するのはPHILIPSブランドの骨伝導Bluetoothヘッドフォン「TAA6606」。最長9時間再生可能ですので、マラソン大会でも最後まで音楽を聴き続けられるアイテムです。
プロサイクリングチーム「Team Jumbo-Visma」が協力
PHILIPSブランドの骨伝導Bluetoothヘッドフォン「TAA6606」は、オランダを拠点とするTeam Jumbo-Vismaのトップアスリートが開発に協力しており、アスリートにとって理想のデザインや使い勝手に仕上がっているのが特長です。
最近は骨伝導Bluetoothヘッドフォンが増えてきましたが、同じようなデザインに見えても細かなところで使いにくいものが多く、音質のクオリティも低いので買ってがっかりということがありますが、「TAA6606」はPHILIPSブランドであり、アスリート仕様ですので安心して購入できます。
「TAA6606」の特徴をいくつかリストアップしておきます。
- 骨伝導による優れた音響特性
- Bluetooth 5.2ワイヤレス接続に対応
- 1回の充電で最長9時間の再生が可能
- 夜間の屋外での視認性を確保するセーフティライト搭載
- 周辺音を遮断しないオープンイヤーデザイン
- IP67規格に準拠した優れた防水性能
- 音楽や通話を簡単にヘッドホン上でコントロール可能
ランナーにとって嬉しいのは、やはりオープンイヤーデザインであることと、最長9時間稼働するという点です。さすがにウルトラマラソンは厳しいですが、フルマラソンなら制限時間いっぱい使うという人でも、最後まで音楽とともに走れます。
ナイトランでの視認性を高めるセーフティライト搭載なのも魅力的です。そして何といっても13,750円というお手頃価格なのが嬉しいところです。音楽を聞きながら走りたいけど、耳を塞ぐのは不安だと思っていた人は、ぜひPHILIPSブランドの骨伝導Bluetoothヘッドフォン「TAA6606」をお試しください。
製品概要
価格 | 13,750円(税込) |
発売予定日 | 2021年11月12日 |
ドライバー | 15mm |
Bluetooth | 5.2 |
コーデック | SBC |
プロファイル | A2DP、HFP、AVRCP |
通信距離 | 約10m |
防塵防水 | IP67規格基準 |
充電 | USB-C リチウムポリマー |
再生時間 | 最長9時間 |
連続待機時間 | 最長80時間 |
連続通話時間 | 最長8時間 |
充電時間 | 2時間 |
同梱 | クイックスタートガイド、USB-Cケーブル、ポーチ |