ランナーのみなさんは、マラソン大会や練習の記録の管理などをどのように管理していますか?カレンダーアプリなどをうまく活用している人も多いかと思いますが、どうもランニング用としては使い勝手が悪い。
もうちょっとランニングに特化したアプリがあればいいのにな。そんな風に感じたことありませんか?そんな人に最適なランニングの管理アプリがRUNNETでおなじみのアールビーズから発表されました。
カレンダーアプリ「RUNNERS NOTE(ランナーズノート)」は2017年1月20日にリリースされ、すでに多くのランナーが利用を始めているアプリです。大人気のカレンダー&システム手帳アプリの「ジョルテ」にRUNNETや月間ランナーズの情報が反映されたアプリで、もちろん通常のカレンダーアプリと同じように仕事などの管理にも使うことが出来ます。
おそらく2017年、ランナーにとって定番アプリとなる「RUNNERS NOTE(ランナーズノート)」について、ここでその概要を紹介します。気になる人はぜひダウンロードしてスマホにインストールしておきましょう。
詳細URL:http://runnet.jp/smpapp/runners_note/
Androidアプリ:Google Play
iOSアプリ:App Store
「RUNNERS NOTE」の概要
カレンダー上にマラソン大会の開催日・エントリー日を自動で表示
マラソン大会のエントリー日を忘れて、エントリーを逃してしまったことありませんか?RUNNERS NOTEにはマラソン大会の開催日やエントリー日を自動で表示してくれますので、アプリを開くだけでマラソン大会のエントリーがわかります。
気になった大会を確認することができますので、これまで知らなかった面白いマラソン大会の存在に気づけることもこの機能のメリットです。
Google カレンダーとの同期
カレンダーアプリは好みのものを使っていても、その管理はGoogle カレンダーで行っているという人が多いのではないでしょうか。RUNNERS NOTEはベースがジョルテですので、問題なくGoogle カレンダーと同期することができます。
RUNNERS NOTEではランニングの管理と仕事の管理、プライベートの予定など一括して管理することができます。
RUNNETと連携しエントリーした大会の情報などを同期
RUNNERS NOTEはRUNNETと連携させることができ、自分がRUNNETでエントリーした大会を一覧で確認することができ、その大会までの日数などもチェックすることが出来ます。
またGoogleマップと連携することで、大会会場をチェックすることもできます。ただし、現段階ではGoogleマップとはかなり雑な連携ですので、使い勝手はこれから向上していくことと思います。
「RUNNERS NOTE」はランナーの新定番アプリ
RUNNERS NOTEは間違いなくランナーにとって必須アプリになりますが、まだリリースされたばかりということで、バグなども多いような状況です。アプリの評価もかなり悪い状態ですが、正常稼働すれば素晴らしいアプリになります。
ただし、とても重いアプリですので古いスマホを使っている人は起動するのも大変かもしれません。古い機種を使っている人には、このアプリの使用はおすすめしません。
またRUNNETでエントリーした大会しか管理できないため、スポーツエントリーなどでエントリーした大会を忘れてしまう可能性もあります。他の大会の管理はGoogle カレンダーなどで管理して表示するようにしましょう。
まだいろいろ問題はありますが、やっぱり便利であることには違いありません。
2月20日まではスタートキャンペーンとして、アプリからキャンペーンに登録すると、RUNNETの機能をより便利に使うための「RUNマイル」1000マイル分がプレゼントされます。
RUNNETを利用している人は、まずはインストールしてみて、使い勝手を確認してみましょう。使いやすいと感じたら定番のカレンダーアプリとしてぜひ活用にしてください。
詳細URL:http://runnet.jp/smpapp/runners_note/
Androidアプリ:Google Play
iOSアプリ:App Store
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