バーチャル大阪マラソンを楽しもう！「妄走 -MOUSOU- 大阪マラソン 2020 VIRTUAL 」

2020年12月8日

オンラインマラソンの難しさ、それは42.195kmを飽きずに走り切るということにあります。通常のマラソン大会なら周りのランナーに引っ張られる形でゴールを目指せますが、オンラインマラソンは個人で走るので最後までモチベーションを維持するのが大変です。

最後まで走りきれるか不安という人におすすめしたいのが、ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」内にある「大阪マラソン 2020 VIRTUAL」です。まるで大阪マラソンを走っているかのような気分で、フルマラソンを最後まで走り切ることができます。

妄走 -MOUSOU-とは

RUNNING STREET 365でご紹介したこともありますが、「妄走 -MOUSOU-」は実況・解説・歓声を聴きながら、スターランナー気分で走れるランニングアプリです。これまではただの「妄想（妄走）」でしたが、実際のマラソン大会コースと連動する機能が追加されました。その第1弾が「大阪マラソン 2020 VIRTUAL」です。

大阪マラソン 2020 VIRTUALでは、観光スポットやローカル情報など地域色を強く反映した実況解説を聴きながら走ることができます。河川敷や公園のコースを走っていても、まるで大阪マラソンのコース上にいるかのような実況と解説を聞けるので、想像力が膨らみ楽しく最後まで走り切ることができます。

さらに42.195kmを1回で走り切るのが難しい初心者ランナーのために5km毎のセーブ機能もあります。友人や有名人のランニングデータと競い合うライバル機能も用意されており、最後まで気持ちを切らすことなく、やる気をサポートしてくれるアプリです。

大阪マラソン 2020 VIRTUALについて

大阪マラソン 2020 VIRTUALを走る方法は簡単です。「妄走 -MOUSOU-」アプリをダウンロードして「大阪マラソン 2020 VIRTUAL」を起動。あとはイヤホンをつけて走り出すだけです。走行距離に合わせて大阪の都市情報などを実況・解説を聞きながら楽しむことができます。沿道の声援も聞こえてきますので、大阪マラソンを走っているかのような気分になります。

実況は箱根駅伝のメインアナウンサーを長年担当し、スポーツアナウンサーとしてご活躍する山下末則さん、解説はオリンピック出場2回、日本マラソン界の第一人者である瀬古利彦さんが担当します。そしてランナーを盛上げるために、今年も「100万人の応援団長」に就任した森脇健児さんが、アプリの中からオンラインでみなさんを応援してくれます！

この「大阪マラソン 2020 VIRTUAL」の完成に合わせて、12月5日からの約2週間、大阪マラソン組織委員会が「大阪マラソン 2020 VIRTUAL supported by Osaka Metro」としてオンラインイベントを開催中です。参加費はもちろん無料で、抽選で次回の大阪マラソン出走権などが当たりますので、ぜひご参加ください。